1973-09-11 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第23号
○政府委員(翁久次郎君) 乳幼児の医療の無料化の問題につきましては、先ほど申し上げましたように、広い意味の母子保健、あるいは乳幼児の健全な育成のために、児童福祉法並びに母子保健法で定められておりますもろもろの公費負担並びに慢性疾患等についての補助、こういったものを将来とも拡充してまいるという考え方で現在進めておるわけでございます。
○政府委員(翁久次郎君) 乳幼児の医療の無料化の問題につきましては、先ほど申し上げましたように、広い意味の母子保健、あるいは乳幼児の健全な育成のために、児童福祉法並びに母子保健法で定められておりますもろもろの公費負担並びに慢性疾患等についての補助、こういったものを将来とも拡充してまいるという考え方で現在進めておるわけでございます。
○政府委員(翁久次郎君) たいへん大きな、かつむずかしい問題でございまして、子供がりっぱにおとなになっていくために、いま御指摘のように、最近のように環境がきわめて子供の健全な育成にふさわしくない環境があることもまた御指摘のとおりでございます。
山下 春江君 小谷 守君 柏原 ヤス君 中沢伊登子君 沓脱タケ子君 国務大臣 厚 生 大 臣 齋藤 邦吉君 政府委員 厚生省社会局長 高木 玄君 厚生省児童家庭 局長 翁 久次郎君
○政府委員(翁久次郎君) 堀木訴訟の問題でございますけれども、児童扶養手当は、御承知のとおり、生別の母子家庭に対しまして、その稼得能力が低いということを前提にいたしまして、それに対して扶養しておられるおかあさんに児童扶養手当を支給することになっているわけでございます。
○政府委員(翁久次郎君) 御指摘のように、確かに児童扶養手当につきましては、年々改善をはかってまいりました。今回の改善の内容は、先ほども申し上げましたように、障害福祉年金あるいは老齢福祉年金との併給を認めるということで、争いの原因になっているものはこれによって解消をされることは御指摘のとおりでございます。
○説明員(翁久次郎君) この前の法務委員会で官房長官から申し上げました「国家機関における各種の秘密の基準」、これをつくりました趣旨は、四十年の次官会議の申し合わせに基づきます秘密と申しますのは、秘密の種類については言及いたしませんで、極秘、あるいは機密、秘というように、秘密の重要度、行政を遂行する上に必要な重要度に応じてその分類をしておるわけでございます。
務 大 臣 福田 赳夫君 国 務 大 臣 竹下 登君 政府委員 防衛政務次官 野呂 恭一君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 外務大臣官房長 鹿取 泰衛君 事務局側 常任委員会専門 員 二見 次夫君 説明員 内閣官房首席内 閣参事官 翁 久次郎君
○説明員(翁久次郎君) ただいま御指摘の点は、おそらく各省庁秘密文書取扱規程のことではなかろうかと思いますが、この規程は各省の中で外務省だけはこの規程自体が「秘」扱いになっているというように伺いまして、これは資料の中に入っておらないのでございます。
○説明員(翁久次郎君) 否定するつもりは毛頭ございません。
○説明員(翁久次郎君) ただいま伺いましたので、にわかに申し上げることもいかがかと思いますけれども、私の経験するところでは、そういう一県限りの総理大臣杯ということはいままで聞いたこともございません。したがって、かりにそういう話があったとしても、内閣あるいは総理府としては、そういうものを認めるということはあり得ないと思います。
○説明員(翁久次郎君) 全然記憶にもございませんし、申請にも接しておりません。
○説明員(翁久次郎君) 出ておりません。
最高裁判所事務 総局経理局長 大内 恒夫君 最高裁判所事務 総局経理局総務 課長兼営繕課長 勝見 嘉美君 説明員 内閣官房内閣調 査室長 川島 広守君 人事院事務総局 給与局次長 渡辺 哲利君 内閣総理大臣官 房総務課長 翁 久次郎君
○説明員(翁久次郎君) このことについては、御指摘のような点も多々あるかと思います。過去におきまして二回ほど次官会議の申し合わせということで、国民にわかりやすく読みやすい官報をつくるということで内容の刷新あるいは改善を加えたことがございます。
○説明員(翁久次郎君) お答え申し上げます。官報につきましては、総理府の総務課が官報の編集の責任を持っております。具体的には、大蔵省の印刷局が具体的な編集を行なっております。 なお、発行部数あるいは予算等については印刷局のほうで所管しておりますので、そちらのほうからお答えいただきたいと思います。
沖繩、北方対策 庁総務部長 岡田 純夫君 法務省民事局長 川島 一郎君 文部省体育局長 木田 宏君 厚生大臣官房国 立公園部長 首尾木 一君 通商産業省公害 保安局長 荘 清君 分科員外の出席者 内閣官房首席内 閣参事官 翁 久次郎君
倫君 警察庁警備局警 備課長 三井 脩君 防衛施設庁長官 小幡 久男君 科学技術庁計画 局長 梅澤 邦臣君 法務省人権擁護 局長 堀内 恒雄君 厚生大臣官房長 戸沢 政方君 厚生大臣官房人 事課長 翁 久次郎君
経済企画庁国民 生活局長 中西 一郎君 厚生政務次官 田川 誠一君 厚生省薬務局長 坂元貞一郎君 通商産業政務次 官 宇野 宗佑君 委員外の出席者 経済企画庁国民 生活局参事官 竹内 直一君 厚生省薬務局企 業課長 翁 久次郎君
○説明員(翁久次郎君) 厚生省のほうにも、四月十八日に、あるいは六月七日の案につきましては、お示しをいただいておりまして、私どものほうで公正取引委員会のほうにむしろお願いを申し上げておりますのは二点ございまして、一点は、厚生省は、医薬品の場合でございますが、医薬品の再販につきましては、以前に非常に小売り販売業の段階で苦い経験がございますのは、いわば目玉商品と申しますか、おとり廉売と申しますか、これに
公正取引委員会 委員長 北島 武雄君 経済企画庁国民 生活局長 中西 一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 常任委員会専門 員 宮出 秀雄君 説明員 厚生省薬務局企 業課長 翁 久次郎君
○説明員(翁久次郎君) 厚生省のほうは、先ほど申し上げました二点につきまして、やはり公正取引委員会のほうに意見を申し上げ、それがまだ具体的に法律案の形で煮詰まるというところまでいっていない段階でございますので、先ほど申し上げたのでございますが、なお、基本的に、現在医薬品の再販規制につきまして、正すべきは正し、そして加えるべき規制は加えるという方向については異議はございません。
国税庁長官 泉 美之松君 厚生省公衆衛生 局長 中原龍之助君 厚生省社会局長 今村 譲君 通商産業省公益 事業局長 安達 次郎君 郵政省貯金局長 稲増 久義君 建設省計画局長 志村 清一君 委員外の出席者 厚生省薬務局企 業課長 翁 久次郎君
(企業局長) 佐橋 滋君 委員外の出席者 防衛庁書記官 (防衛庁経理局 施設課長) 鐘江 士郎君 総理府事務官 (経済企画庁調 整局水質保全課 長) 阿部 新七君 厚生事務官 (環境衛生局環 境衛生課長) 翁 久次郎君
○説明員(翁久次郎君) そのとおりでございます。
○説明員(翁久次郎君) そのとおりでございます。
委員外の出席者 議 員 川村 継義君 総理府技官 (経済企画庁総 合開発局総合開 発課長) 八塚 陽介君 大蔵事務官 (銀行局特別金 融課長) 橋口 收君 厚生事務官 (社会局生活課 長) 翁 久次郎君
農林事務官 (農林経済局長) 坂村 吉正君 農林事務官 (農地局長) 伊東 正義君 農林事務官 (振興局長) 齋藤 誠君 農林事務官 (畜産局長) 安田善一郎君 委員外の出席者 厚生事務官 (社会局生活課 長) 翁 久次郎君
○説明員(翁久次郎君) 今すぐということはちょっと無理かと思いますが、時間をおかしいただけましたら御要望の資料をお出しできると思います。
○説明員(翁久次郎君) ただいま申し上げましたことにつきましては確定でございます。
市川 房枝君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 警察庁保安局長 木村 行藏君 警察庁保安局防 犯課長 綱井 輝夫君 法務大臣官房経 理部長 近藤 忠雄君 法務省矯正局長 大澤 一郎君 法務省刑事局長 竹内 壽平君 厚生省社会局長 太宰 博邦君 厚生省社会局生 活課長 翁 久次郎君
○説明員(翁久次郎君) 現在、都道府県におります数が四百五十名、前年度より減らされたと申しますのは、先ほど局長から申し上げましたように、十二、五名程度を都道府県段階で消化しておりませんので、その実績に基づいて大蔵省が査定した数字が減らされた数字ということになるわけであります。
一郎君 藤森 眞治君 松原 一彦君 委員外議員 片岡 文重君 事務局側 参 事 (委員部長) 宮坂 完孝君 常任委員会専門 員 草間 弘司君 参 事 (委員部第二課 勤務) 斎藤 喜久君 説明員 厚生省大臣官房 総務課勤務 翁 久次郎君
○説明員(翁久次郎君) すべて大臣には秘書官を通じて連絡しておりますので、昨日連絡がありまして、早速梅本秘書官を通じて大臣にお話をいたしました。それから私がここを出ます五時ごろにも梅本秘書官に申上げてあります。今朝電話がありまして、一回又秘書官に申上げました。その後秘書官室で、梅本秘書官と一緒に、大臣の出席に関して、梅本秘書官から大臣に申上げました。