2014-03-26 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
ですから、今、羽鳥長官からも、この気象情報のレベル化については今検討している、そして危険性がより分かりやすくなるようなことを今検討しているという、こういう答弁ございましたので、私ももう全くこの検討は加速化をしてやっていただきたいなということで、改めて関係者にも要請をしたいと思っています。
ですから、今、羽鳥長官からも、この気象情報のレベル化については今検討している、そして危険性がより分かりやすくなるようなことを今検討しているという、こういう答弁ございましたので、私ももう全くこの検討は加速化をしてやっていただきたいなということで、改めて関係者にも要請をしたいと思っています。
○大臣政務官(松下新平君) ただいま羽鳥長官が申し上げたとおり、市町村ごとに設置してございます。数字については後ほどお届けしたいと思います。
時間ももうなくなってしまいましたが、最後に気象庁の羽鳥長官にお尋ねします。 今回の九州の後半の豪雨を九州北部豪雨と名づけられました。自民党の方も災害対策本部を設けていろいろ御説明を伺ったんですが、そのときに気象庁の説明では、九州は北部と南部しかない、南部というのは鹿児島、宮崎だけなんだ、それ以外は北部なんだ、そういう、機械的に決めているんだという説明でありました。
○柿澤委員 今回の震災で、別にこれが唯一の原因だとは言いませんけれども、しかし、津波から逃げおくれる形で多くの人の人命が失われている、こういうことを考えると、私は、きのう来、たびたび羽鳥長官から御答弁いただいていますけれども、本当にそのことについてどうお感じになられているのかな、こういうふうにも思うんです。 結局はこういうことなんじゃないんですか。