2014-03-26 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
○政府参考人(羽鳥光彦君) 警戒レベルというものについて有識者の検討会で検討いただきまして、昨年提言をいただいてございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 警戒レベルというものについて有識者の検討会で検討いただきまして、昨年提言をいただいてございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 大雪警報あるいは特別警報等の発表についてですが、これにつきましては、自治体と事前に相談しまして、先ほど先生御指摘のような基準を定めて運用してございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 今般の大雪、少雪地域ということで様々な被害が発生してございますが、例えば国土交通省の住宅局、ここでは体育館の問題ですとか、今技術的な精査を進めています。
徳山日出男君 国土交通省住宅 局長 井上 俊之君 国土交通省鉄道 局長 瀧口 敬二君 国土交通省自動 車局長 田端 浩君 国土交通省北海 道局長 関 博之君 観光庁長官 久保 成人君 気象庁長官 羽鳥 光彦
○政府参考人(羽鳥光彦君) お答え申し上げます。 大雪の特別警報につきましては、基準として昭和三十八年や五十六年の豪雪といったところの著しい大雪災害を踏まえて定めてございまして、今般の大雪では、例えば関東甲信地方では十四日朝には雪が降り始め、山梨県に対しては午前十時過ぎには大雪警報を発表してございました。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 気象庁の予報、スーパーコンピューターを用いた数値予報あるいは最新の気象衛星等を用いてやっていますが、やはりある程度の限界あるいは技術的な課題等はまだまだ残ってございまして、これにつきまして、例えば本年夏頃には次期気象衛星ひまわり八号ですが、これを打ち上げて、より頻度の高い観測とか、そういう情報が入りますので、それらを使って精度を高める。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 気象庁では、現象の予想をして、注意報、警報、特別警報という形で段階的に発表しています。したがいまして、予想でございますので、当然、特別警報を発表してその基準に達しないということもある程度はあり得るというふうには考えてございます。 その責任につきましては、やはり技術的に我々がしっかり検証して常に改善を進めていくと、これが我々の責任ではないかと考えてございます。
国土交通省大臣官房技術審議官) 森 昌文君 政府参考人 (国土交通省大臣官房技術審議官) 望月 明彦君 政府参考人 (国土交通省土地・建設産業局次長) 江口洋一郎君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 徳山日出男君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 井上 俊之君 政府参考人 (気象庁長官) 羽鳥 光彦
援護局障害保健福祉部長蒲原基道君、厚生労働省老健局長原勝則君、農林水産省大臣官房生産振興審議官西郷正道君、農林水産省大臣官房参事官高橋洋君、中小企業庁次長横田俊之君、国土交通省大臣官房建設流通政策審議官吉田光市君、国土交通省大臣官房技術審議官森昌文君、国土交通省大臣官房技術審議官望月明彦君、国土交通省土地・建設産業局次長江口洋一郎君、国土交通省道路局長徳山日出男君、国土交通省住宅局長井上俊之君、気象庁長官羽鳥光彦君及
○政府参考人(羽鳥光彦君) まず、短期的な予測ということでございますが、これにつきましては、現在の火山噴火予知では、観測データから検知した異常データ、これに基づきましてマグマの動きを推定する、例えば山体が膨張しているのを観測して、マグマが貫入し、さらに噴火が近いというようなことを予測する、あるいは過去の噴火事例から噴火の発生を予測するということが火山によっては可能な時代に入ってございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) お答えいたします。 十和田につきましては、仙台に火山監視・情報センターがございまして、大学等関係機関と連携して地震計やGPSでデータを収集し、火山活動の把握に努めてございます。例えば、最近でも散発的な地震活動というものがございまして、それにつきましては現在の観測体制でも十分検知でき、かつ火山活動に特段の異常はないというものを確認しています。
○政府参考人(羽鳥光彦君) お答えいたします。 十和田火山は約二十万年前から活動を開始してございまして、その中でも、一万五千年前の大規模噴火によって現在の十和田カルデラ、これが原形が形成されてございます。
資源エネルギー 庁次長 井上 宏司君 資源エネルギー 庁省エネルギー ・新エネルギー 部長 木村 陽一君 資源エネルギー 庁電力・ガス事 業部長 高橋 泰三君 中小企業庁次長 横田 俊之君 気象庁長官 羽鳥 光彦
○政府参考人(羽鳥光彦君) お答えいたします。 藤井先生のお答えと若干重複するところがございますけれども、まず気象庁では、全国の百十の活火山において地震計、傾斜計等の観測網を整備し、また、大学等の関係機関とも連携し、研究用のデータもいただきながら、札幌、仙台、東京、福岡に都合四か所の火山監視・情報センターを置いていまして、ここで二十四時間体制で火山の活動状況を監視してございます。
国土交通省鉄道局長) 滝口 敬二君 政府参考人 (国土交通省自動車局長) 田端 浩君 政府参考人 (国土交通省海事局長) 森重 俊也君 政府参考人 (国土交通省港湾局長) 山縣 宣彦君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 田村明比古君 政府参考人 (観光庁長官) 久保 成人君 政府参考人 (気象庁長官) 羽鳥 光彦
国土交通省大臣官房建設流通政策審議官) 吉田 光市君 政府参考人 (国土交通省大臣官房審議官) 苧谷 秀信君 政府参考人 (国土交通省水管理・国土保全局次長) 加藤 久喜君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 徳山日出男君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 井上 俊之君 政府参考人 (気象庁長官) 羽鳥 光彦
消防庁国民保護・防災部長室田哲男君、厚生労働省大臣官房審議官古都賢一君、厚生労働省老健局長原勝則君、農林水産省大臣官房生産振興審議官西郷正道君、農林水産省大臣官房参事官高橋洋君、水産庁増殖推進部長長谷成人君、国土交通省大臣官房建設流通政策審議官吉田光市君、国土交通省大臣官房審議官苧谷秀信君、国土交通省水管理・国土保全局次長加藤久喜君、国土交通省道路局長徳山日出男君、国土交通省住宅局長井上俊之君、気象庁長官羽鳥光彦君及
石井 淳子君 政府参考人 (経済産業省大臣官房長) 日下部 聡君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 村上 博之君 政府参考人 (資源エネルギー庁廃炉・汚染水特別対策監) 糟谷 敏秀君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) 高橋 泰三君 政府参考人 (気象庁長官) 羽鳥 光彦
三案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官北崎秀一君、内閣官房行政改革推進本部事務局長宮島守男君、文部科学省生涯学習政策局長清木孝悦君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長石井淳子君、経済産業省大臣官房長日下部聡君、経済産業省大臣官房審議官村上博之君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長高橋泰三君、資源エネルギー庁廃炉・汚染水特別対策監糟谷敏秀君、気象庁長官羽鳥光彦君、環境省水・大気環境局長小林正明君
政府参考人 (人事院事務総局給与局長) 古屋 浩明君 政府参考人 (総務省人事・恩給局長) 笹島 誉行君 政府参考人 (経済産業省経済産業政策局長) 菅原 郁郎君 政府参考人 (資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長) 木村 陽一君 政府参考人 (気象庁長官) 羽鳥 光彦
三案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君、内閣官房内閣審議官能化正樹君、内閣法制局長官事務代理・内閣法制次長横畠裕介君、人事院事務総局職員福祉局長井上利君、人事院事務総局給与局長古屋浩明君、総務省人事・恩給局長笹島誉行君、経済産業省経済産業政策局長菅原郁郎君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長木村陽一君、気象庁長官羽鳥光彦君、防衛省運用企画局長中島明彦君、防衛省地方協力局長山内正和君
○政府参考人(羽鳥光彦君) お答えいたします。 測候所の関係でございますが、測候所の廃止、無人化につきましては、基本的に、近年の気象衛星あるいは気象レーダーの観測技術、さらにはスーパーコンピューターを用いた解析・予測技術の高度化ということが進みましたので、平成十八年に行政の効率的な運用という観点から、気象観測を主に行う測候所について原則として廃止するという決定を行いました。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 桜島の火山活動について御質問ございました。 桜島では、平成十八年、昭和火口が五十八年ぶりに噴火活動を再開してございます。平成二十年以降活発な噴火活動が継続しておりまして、特に平成二十二年度以降は毎年八百回を超える爆発的な噴火というものを記録し、本年に入りましても本日までに既に七百八十五回の爆発的噴火がございました。
瀧口 敬二君 国土交通省自動 車局長 田端 浩君 国土交通省海事 局長 森重 俊也君 国土交通省港湾 局長 山縣 宣彦君 国土交通省航空 局長 田村明比古君 観光庁長官 久保 成人君 気象庁長官 羽鳥 光彦
敬二君 政府参考人 (国土交通省港湾局長) 山縣 宣彦君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 田村明比古君 政府参考人 (国土交通省北海道局長) 関 博之君 政府参考人 (国土交通省国土地理院長) 稲葉 和雄君 政府参考人 (観光庁長官) 久保 成人君 政府参考人 (気象庁長官) 羽鳥 光彦
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長武藤浩君、大臣官房技術審議官森昌文君、総合政策局長西脇隆俊君、国土政策局長花岡洋文君、水管理・国土保全局長森北佳昭君、住宅局長井上俊之君、鉄道局長滝口敬二君、港湾局長山縣宣彦君、航空局長田村明比古君、北海道局長関博之君、国土地理院長稲葉和雄君、観光庁長官久保成人君、気象庁長官羽鳥光彦君、海上保安庁長官佐藤雄二君、内閣府大臣官房審議官佐々木克樹君及
○政府参考人(羽鳥光彦君) 四十八時間に比して三時間の場合はかなり難しくはなっておりますが、基本的には予測も加味して、観測値とプラスアルファして警報を発表していくというプロセスを踏んでございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 山間地域で人が少ないというところもございますが、日本全体的に多くの人口密度を持っていると考えてございまして、内陸につきましても全て格子としてカウントするように制度設計してございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 実際の自然災害という観点では、やはり陸上の人が居住する地域等での災害との関係ということで、現在、海上における観測値というものについてはカウントしてございません。 以上でございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) お答えします。 特別警報につきましては、先生御指摘のように、非常事態が差し迫っている、命にかかわるような状況であるということで気象庁が発する警報でございますが、これにつきましては、そのために市町村に周知の措置を直ちにとっていただくという義務付けを今回行ったわけです。
○政府参考人(羽鳥光彦君) お答えいたします。 先生御指摘の気候変動に関する政府間パネル、IPCCといいますが、これがこの九月の二十七日に第五次評価報告書を発表してございます。この報告書によりますと、我が国を含む中緯度地域において、今世紀末までに、大雨等の極端な降水という言い方をしていますが、これがより強く頻繁となる可能性が非常に高いという予測が出てございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) お答えいたします。 台風十八号につきましては、九月十六日の八時ごろ、暴風域を伴って愛知県豊橋市付近に上陸しました。そしてその後、関東地方から東北地方を通過し、非常に大きな大雨をもたらしたわけです。この台風は速度が比較的遅いという特徴もあり、台風を取り巻く雨雲により、上陸前の十五日の段階から更に十六日にかけて、四国から東北地方にかけて広い範囲で大雨となりました。
房審議官 尾藤 勇君 国土交通大臣官 房技術審議官 深澤 淳志君 国土交通省水管 理・国土保全局 長 足立 敏之君 国土交通省鉄道 局次長 田端 浩君 国土交通省航空 局安全部長 高橋 和弘君 気象庁長官 羽鳥 光彦
○政府参考人(羽鳥光彦君) お答えいたします。 気象庁の監視体制等の今後ということでございますが、その前に若干歴史的な話をいたしますと、気象庁では多くの火山災害、これを踏まえまして、順次監視体制あるいは観測施設の強化を行ってきてございます。 例えば、平成三年の雲仙・普賢岳の火砕流、これを踏まえまして、平成七年には気象庁の本庁に火山課という組織を設置しました。
○政府参考人(羽鳥光彦君) お答えいたします。 日本で発生する竜巻、これにつきましては米国等と比べて極めて規模が小さい、寿命が短いということで、現在の予測技術では竜巻の場所と時間を特定して予測するということは困難でございます。一方、大気の安定度あるいは積乱雲の状況等から、都道府県の単位で竜巻が発生しやすい状況にあるということで竜巻注意情報という形で情報を発信することは可能になってございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 竜巻の頻度あるいは今後の見通しという御質問をいただきました。 気象庁では、一九六一年以来、各地で発生する竜巻について実際に確認し、その強度あるいは数というものを把握してございますが、現時点におきましては長期的な変化の傾向というものは見られません。
気象業務法及び国土交通省設置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、気象庁長官羽鳥光彦君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(羽鳥光彦君) 現在、気象庁では市町村ごとに基本的に警報を発表してございます。和歌山の予報区の数については、今手元にはございませんが、全市町村を個別に警報を発表してございますので、数十のオーダーかと思います。 以上でございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 衛星のシステム的な運用を外注するということでございますが、気象の観測自体、これはやはり専門性が十分必要でございますので、この観測自体は気象庁でしっかりと実施してまいります。 以上でございます。
政府参考人 (総務省総合通信基盤局電気通信事業部長) 安藤 友裕君 政府参考人 (消防庁国民保護・防災部長) 大庭 誠司君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 西藤 公司君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 神田 裕二君 政府参考人 (気象庁長官) 羽鳥 光彦
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官種谷良二君、内閣官房内閣審議官田河慶太君、内閣府大臣官房審議官佐々木克樹君、内閣府政策統括官原田保夫君、総務省総合通信基盤局電気通信事業部長安藤友裕君、消防庁国民保護・防災部長大庭誠司君、厚生労働省大臣官房審議官西藤公司君、厚生労働省大臣官房審議官神田裕二君及び気象庁長官羽鳥光彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
鶴保 庸介君 総務大臣政務官 北村 茂男君 国土交通大臣政務官 赤澤 亮正君 国土交通大臣政務官 松下 新平君 国土交通大臣政務官 坂井 学君 政府参考人 (国土交通省水管理・国土保全局長) 足立 敏之君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 田村明比古君 政府参考人 (気象庁長官) 羽鳥 光彦
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省水管理・国土保全局長足立敏之君、航空局長田村明比古君及び気象庁長官羽鳥光彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕