1964-07-14 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号
ところが、この住宅金融公庫の扱いでございますが、酒田市におきましては、地方銀行の二つ、荘内銀行扱い、両羽銀行扱い、合わせて百二十七件の申請がありますが、いまだに一件も承認されていない。実際、制度はあるけれども、政治は歩いていないというような状態でございます。 なお、この農家の関係につきましては、私この震災のあと二週間の間に四回震災地に帰っております。
ところが、この住宅金融公庫の扱いでございますが、酒田市におきましては、地方銀行の二つ、荘内銀行扱い、両羽銀行扱い、合わせて百二十七件の申請がありますが、いまだに一件も承認されていない。実際、制度はあるけれども、政治は歩いていないというような状態でございます。 なお、この農家の関係につきましては、私この震災のあと二週間の間に四回震災地に帰っております。
で、これは銀行でいえば地方銀行等が多いことはまあ推定できるが、たとえば両羽銀行とか、ああいう農業地帯におきます銀行は、かなり農協に対して貸し出しをやっておる模様でございます。で、農家ももちろんそういう地帯の銀行に預けておりますが、そういう資金が還元されないという御意見は、必ずしも私どもそう考えないのでございます。
○松岡(亮)政府委員 第一点の、系統以外の金融機関を融資機関に加えるという点につきましては、地方の実態を見たり聞いたりいたしますときに、たとえば庄内地方というようなところでは、地元の、あれは両羽銀行といいましたか、銀行と農家との取引は非常に多いのでございます。これは庄内だけではございません。ほかの地方でも地方銀行は偉業に対する貸し出しにかなり積極的な姿勢を示しておるわけでございます。
当会社の負債は社債において八千二百七十四万余円、短期借入れにおいて一億三千百二十二万円、こういうのはあるいは興業銀行開発銀行、農林中金、仙台の七十七銀行、勧銀支店、興銀支店、福島の常陽銀行、東邦銀行、秋田の秋田銀行、羽後銀行、岩手の岩手殖産銀行、山形の両羽銀行等々よりこまかい借金がある。
ところが、御指摘になつた昭和何でしたか、利財会でしたか、この会社との関係についてはどういう関係になつておつたかと申しますと、これは山形県の米沢の両羽銀行の頭取をしておられる高野という方の弟で、高野銀行の取締役を長くしておられた高野源次郎君という方は私も前から知つておつた。
○伊藤証人 両羽銀行です。