2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号
鉄道につきましては、首都圏から仙台方面に向けての常磐線での臨時列車の運転、また、上越新幹線の新潟駅から秋田方面に向けての羽越本線での臨時列車の運転などの対応を行っているところでございます。
鉄道につきましては、首都圏から仙台方面に向けての常磐線での臨時列車の運転、また、上越新幹線の新潟駅から秋田方面に向けての羽越本線での臨時列車の運転などの対応を行っているところでございます。
前に石井大臣にお話を伺い、質問もいたしましたけれども、奥羽本線、羽越本線の新幹線の件です。 四十八年に整備計画というふうになっていますけれども、それからずっと何も動いていない。函館から札幌までも決まっている。そして、JR東海も、大阪までの中で、財政投融資の中でしっかりと計画が進んでいる。
それから、小学校六年生になったときに、昭和四十八年、整備新幹線の基本計画に羽越本線、そしてさらには奥羽本線が発表されました。そして、小学校六年生ですから、ついに、あの乗った新幹線がこの秋田にも来て、観光や、そして私たちも東京に行くのか、すばらしいな。中学校になり、高校になり、大人になり、国会議員になり、もう四十数年、全く動いていないという状況であります。
○滝口政府参考人 委員、今御指摘がございましたが、平成十七年十二月に羽越本線の列車脱線事故が起こっております。その直後の平成十八年の一月から、国土交通省では、国、鉄道事業者、運転分野の専門家などから成ります鉄道強風対策協議会というものを設置いたしまして、風による事故対策の検討を行ってきております。この結果を全国の鉄道事業者へ周知を行ってくる、こういうことをやっておるところでございます。
先ほど大臣からも言及をいただきましたJRの羽越本線でございますが、平成十七年の十二月に脱線事故がございました。それ以来、この羽越本線は、強風がありますと、ダイヤの運休あるいは大幅な遅延ということが生じております。 日本海側の大動脈でありますと同時に、羽越本線は地域の通勤通学の大事な生活路線でもあるという役割を担っております。
○渡辺孝男君 私も一年半ぐらい前の羽越本線の脱線転覆事故のときに現場の方に行きまして、そのときもDMATと言われる災害派遣医療チーム等も活躍をされておりましたんで、こういう大規模災害のときに、特に緊急を要するようなときにはヘリコプターを使った救急医療というのも大変大事でございまして、ドクターヘリでふだんからそういう救急医療をやっている経験のあるチームが参加するということはより効果を現すというふうに思
先ほど、冒頭申し上げましたけれども、昨年の十二月の二十五日ですね、羽越本線の北余目と砂越駅間の第二最上川橋梁付近で特急いなほ一四号の列車脱線事故が発生をいたしました。五名の方々が亡くなられたと、こういう痛ましいことでありますし、私も地元の亡くなられた方の御家庭に弔問いたしましたけれども、大変明るい元気な子だったんだけどなという大変何とも言いようがない、お慰めの言いようのない状況でございました。
基本的に、やはり手動ブレーキを踏んだか踏まないか、そして羽越本線があれだけの惨事になった、あるいは福知山線が実際にブレーキを踏んだのか踏まないのかが一つの大きなかぎですから、それでこれだけの大惨事になったということで、それはやはり自動的な作動をして、ATSですか、そういうものに頼るかどうか、それと人に頼るか、この辺を決めて今後運営していかなきゃいけないんではないかと実感をいたしております。
それから、私もたまたま羽越本線に乗って、去年の時刻表しか持っていなかったので見ていましたら、酒田発の十九時の鈍行の各駅停車があるんですね。ですから、ちょっとJRの方々に、来たときだったですか、その鈍行と特急とが、極端に言うと、酒田で六十八分遅れですから十九時八分に酒田出ているんですね、特急は。で、各駅停車は十九時に出ているんです。
最初に、昨年末、十二月二十五日ですけれども、山形県内で発生をしましたJR羽越本線の脱線転覆事故に関して質問をさせていただきます。 まず初めに、五名の方がお亡くなりになっておりまして、その御冥福をお祈り申し上げるとともに、三十二名の方が重軽傷を負われましたので、お見舞いを申し上げたいと思います。 私も二度ほど現場に行きまして、視察をさせていただきました。
このような状況でございますので、今委員からも御指摘のとおり、平成十一年度から二カ年間の予定で、今後の高速鉄道網の一方策として、お話のありました羽越本線新潟—酒田間を含め、新幹線直通運転化事業について、収支採算性、費用対効果及び経済波及効果等も含めて将来の事業化の可能性を調査してまいりたい。 しかし、ただ調査をしているというのではなくて、着工に向けて、実現性に向けて、大いに取り組んでいきたい。
そんな思いから、過日開催されました新幹線と在来線の直結を検討している運輸省の新幹線直通運転化調査委員会、ここでは羽越本線など七線を指定したという記事を見ました。新幹線はすべて十年間で完成するとさきの自由民主党の全国政調会長会議で亀井静香政調会長が発言され、もとより新幹線は投資した公共事業費を全額回収できる有力な公共事業であると私は信じています。
私が先ほど遠距離交通と地域交通と申し上げましたのは、同じ路線でありましても、秋田には奥羽本線と羽越本線という幹線路線がございますけれども、この路線を走る列車が、上野行きというような路線が非常に重要視されておりまして、そして県庁所在地であります秋田市に対するダイヤが非常に不便になってきておる。
これを、結論といたしまして新潟運輸局に統合することにいたしたわけでございますが、まずその一つの理由は、御案内のように陸運の面におきましては羽越本線あるいは国道七号線というようなことで秋田県、山形県、新潟県のつながりが大変密接でございます。
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、国鉄羽越本線羽後亀田駅の無人化中止に関する陳情書外二十一件であります。念のため御報告申し上げます。
――――――――――――― 十月二十日 国鉄羽越本線羽後亀田駅の無人化中止に関する 陳情書 (第九四号) 国鉄根室本線の運転確保等に関する陳情書 (第九五号) 国鉄地方交通線対策に関する陳情書 (第九六号) 国鉄水郡線の割増運賃制度反対に関する陳情書 外一件 (第九七号) 海上保安庁第二管区内に海難救助飛行艇配備に 関する陳情書外一件 (第九八号) 国鉄特別運賃制度導入反対
これは具体的には、十何年も前でありますが、新潟地震のときに昭和大橋が落ちたとかあるいは四階建てのアパートが傾いたとか、それから余り離れていないところで目立った被害がなかったのに、なぜそこだけというような疑問が出ておりまして、後で学者の意見としては、地盤の液状化である、流砂ということなのかもしれませんが、液状化であるというふうな話があり、そのほか、たとえばいろいろなところで、秋田県下の羽越本線で高さ八
○政府委員(住田正二君) まず、羽越本線の事故でございますが、五十年四月十八日に線路に置物がございまして、その置物はまくら木を二つに切断したものを針金で線路に縛りつけてありまして、それを列車がひいたといいますか、切断したという事故でございます。これに前後いたしまして、信号の方のレンズが赤色のペンキで塗られているという妨害も出ております。
それらを拝見いたしまして、在来線は在来線、新幹線は新幹線とそれぞれ対策を立てて事故防止につとめている次第でございますが、先ほど御質問のございました中で、羽越本線の羽後本荘−西目間におきます列車脱線について、若干その関連も含めて申し上げたいと思います。 災害によります列車事故、いわゆる列車脱線が主でございますが、昭和四十七年には十一件発生しております。四十八年には十六件発生しております。
それから御質問の第二番目の、奥羽及び羽越本線の線増、電化計画でございますが、私所管が施設局でございますので、電化についてはちょっとつまびらかでございませんが、線増について私が調べました範囲でお答え申し上げます。 奥羽北線につきましては、秋田−川部間は運輸大臣の承認済みで現在着手しておりまして、六〇%が完了しております。川部−青森間は現在その線増の検討中でございます。
同時にまた、ことしは秋田県の幹線であります奥羽本線あるいは羽越本線、相当運休をいたしました。これらの線には複線電化の整備計画があるわけでございますけれども、なかなか進んでおらない。これらの整備計画の見通しと、一日も早く達成をしていただきたい、そういうようなことでひとつ国鉄当局のお考えを伺いたいと思います。
これがため、国鉄各線のダイヤは大幅に混乱し、主要幹線である羽越本線及び奥羽線が運休する事態となりました。 道路につきましても、県で管理する十三路線、十七カ所がいまだ不通であり、バスの運行についいても多数の路線の運休が続いております。孤立集落につきましては、一時は十二集落、約八百戸にも及びましたが、その後道路の開通等により孤立状態は解消されました。
国鉄でございますが、一月二十六、二十七日は県内を走っております線は羽越本線、奥羽本線、この幹線のほかに支線まで全部とまっておる。なおまた一月から二月の中旬までかけまして特急、急行、奥羽本線あるいは羽越本線、こういう幹線を見ましても、一日十三本出るものが一本か三本あるいは六本、北上線に至っては一月二十六日から二月の三日ころまで不通、こういうような状況でございます。
期限延長実現に関する請願(八件) 第一一 札幌市内の国鉄高架実現に関する請願(十四件) 第一二 日本鉄道建設公団の建設に係る湖西線近江今津駅に貸物駅設置に関する請願 第一三 国鉄信楽線の存続に関する請願 第一四 国鉄高千穂線(高森・高千穂間)早期着工に関する請願 第一五 過疎(辺地)地域におけるバス路線の確保に関する請願 第一六 日本海沿岸新幹線鉄道の建設促進に関する請願 第一七 奥羽・羽越本線
八件) 第一二札幌市内の国鉄高架実現に関する請願 (十四件) 第二二日本鉄道建設公団の建設に係る湖西線近 江今津駅に貨物駅設置に関する請願 第一四 国鉄信楽線の存続に関する請願 第一五国鉄高千穂線(高森・高千穂間)早期着 工に関する請願 第一六過疎(辺地)地域におけるバス路線の確 保に関する請願 第一七 日本海沿岸新幹線鉄道の建設促進に関 する請願 第一八 奥羽・羽越本線
二九八三号)(第二九八四号)(第三〇五二 号) ○日本鉄道建設公団の建設に係る湖西線近江今津 駅に貨物駅設置に関する請願(第二二五号) ○国鉄信楽線の存続に関する請願(第二三〇号) ○国鉄高千穂線(高森・高千穂間)早期着工に関 する請願(第四一三号) ○過疎(辺地)地域におけるバス路線の確保に関 する請願(第一一一七号) ○日本海沿岸新幹線鉄道の建設促進に関する請願 (第一一三一号) ○奥羽・羽越本線