1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
そのときに羽田農水大臣は、積極的に検討していくということで、「今御指摘の趣旨を私どもも十分頭に置きながら一つの結論を得ることができますように積極的に努力をしていくということで、委員のお気持ちはよくわかっておりますことをお伝え申し上げたいと思います。」十年以上かかっておるんです。これはもうぼつぼつ十年もやったら見当はついておるんだろうと思いますが、どうなったんですか。
そのときに羽田農水大臣は、積極的に検討していくということで、「今御指摘の趣旨を私どもも十分頭に置きながら一つの結論を得ることができますように積極的に努力をしていくということで、委員のお気持ちはよくわかっておりますことをお伝え申し上げたいと思います。」十年以上かかっておるんです。これはもうぼつぼつ十年もやったら見当はついておるんだろうと思いますが、どうなったんですか。
名前を挙げますと、当時の片岡郵政大臣、西岡文部大臣、三塚、当時のこれは通産大臣でしたか、小此木建設大臣あるいは科学技術庁長官、羽田農水大臣、皆もう一様にアメリカの姿勢に対して厳しい態度をとっておられた、これはもう当然のことですね。
木材だって去年は羽田農水大臣が、こんなことは受け入れられないと。今おっしゃったのですけれども、私は、本当に宇宙開発委員会設置法に定める総理の尊重義務規定、これに反しているのじゃないか。みずから尊重しなければならない政策の基本まで、これは米国の衛星を購入せよという圧力のもとで、道理の立たない譲歩ではないかと思わざるを得ないのです。
○安井委員 先日の羽田農水大臣の所信表明に対する質問として、最近の二、三の大きな農政の問題をアトランダムに取り上げてお尋ねをしていきたいと思います。 まずガットについてです。 ウルグアイ・ラウンドの中間見直しを協議してきた高級事務レベル貿易交渉委員会、TNCは、四月七日に農業分野の最終合意をまとめました。
ですから、そういうことを含めて、ぜひ、今、羽田農水大臣、何か私の質問の中で一番いい答えはこれじゃないかなというふうに思っておりますから、ひとつよろしくお願いいたします。 最後に、これは要請しておきたいんですが、御答弁の中にも国際という問題が出てくるんですよね。必ず出てくる。
私は、羽田農水大臣はまだ若いんだから、青年部の幹部を連れて世界を回って、日本の農業を国際的次元で理解をしてもらえるような努力をともにして汗を流したとすれば、彼らにもあすいかに生きるべきか、どうすれば我々の考えがわかってもらえるのか、我々がどう対応したらなおいいのかということがわかってくれると思うんです。 そういうことが本当の政治をする根幹であると、私はこう確信するんですが、総理、いかがですか。
これはちょっとその前に羽田農水大臣に伺いたいのですが、当時現地で県の開発公社と安比総合開発という、こういう民間と非常に争っておった。だから、そういう争っているものに現職の大臣が視察に行くのはよろしくないということで、大臣官房の方は林野庁に対してとめるようにということを指摘していたというふうに私たちは伺っておるのでございますけれども、この問題は簡単に大臣に押し切られたのか。
私は、羽田農水大臣、一度もお話ししたことないのですけれども、きょうはお聞きする機会ができてよろしゅうございました。羽田大臣は福田壹卍という方を御存じですか。
六十一年度における羽田農水大臣も、こういうことを言っている。「総合的な食糧自給力の維持強化を図ることが肝要であると考えております。」。さらに羽田農水大臣の中にはそのほかに、米についても「自給力の向上」を図る、これは二回も言っているんですね。ところが、あなたの所信表明ではその言葉が消えてしまった。どうなんですか、それは。
羽田農水大臣がそういう御見識、御認識を持っておられたということは、よく私も理解しておるところでございます。
この前、羽田農水大臣、佐野水産庁長官も北海道においでいただきまして、それぞれ水産基地をお回りになってつぶさに実情も御視察になったようであります。したがいまして、そういう緊迫した状況あるいはそういう中からの救済に対する血の出るような声というものは肌身に感じて聞いてきておられると思うのですが、まず佐野長官、この間行かれて御苦労さまでしたが、若干その印象をお伺いしたいと思います。
私も十年前に農水大臣をやらせていただきましたが、当時と比べますと本当に羽田農水大臣も気の毒だと率直に思いますが、しかし、気の毒では済まないわけで何としても頑張ってもらって、我々も大いに応援をしてこの苦境を乗り切って日本の漁業を守ってもらわなきゃならぬと思います。
○国務大臣(竹下登君) 先ほど外務大臣からもお答えがありましたが、けさの閣議の後、羽田農水大臣から我々関係閣僚に対しまして呼びかけがございました。近くまた集まって、講ずべき対策について誠意を持って対応しようということを話し合ったばかりでございます。 私は島根県でございますから、竹島のあるところでございます。
一つは、羽田農水大臣は何をするためにモスクワに行ってきたのか。もう一つは、北洋漁業は私たちの先祖が長いことかかって育てた漁場、二百海里以来も苦労に苦労して維持してきた漁場が、羽田農水大臣になって崩壊の危機になってきた、羽田農水大臣の手によって葬式をされるのじゃないか。大臣、これが、妥当か妥当でないかわかりませんけれども、皆さんの声であるということを御承知おき願いたいのです。
○上草委員 羽田農水大臣、このたびは大変御苦労さまでございました。大臣みずからが訪ソして折衝に当たられたわけでございますが、ただいまお伺いいたしましたとおり、大変厳しい選択であり、大臣としてもやむを得ざる決断をされたことと存じます。
羽田農水大臣を初め水産庁長官、関係者の皆様方、大変な御苦労だったわけでございます。重ねておねぎらいを申し上げて、私の質問を終わります。
十八日には、今度は羽田農水大臣がそれらの漁業基地まで直接出向いていかれるというような非常に切迫した空気になっているわけですね。もう五十二年の二百海里のときよりもはるかに上回った危機的状況になっているということなのであります。そういう点から考えて、ぜひひとつこれらの都市に対する地方財政措置について、対策について十分な御配慮を願いたいということが一つ。
○高沢委員 漁業の問題ですが、大変大詰めの段階に来ていて、羽田農水大臣がモスクワへ行かれて今最後の詰めの段階に入っておると承知しておりますが、けさの新聞報道では、ある新聞などは事実上の決裂かというふうな言い方まで書いております。この辺の状況判断、向こうで進行している問題ではありますが、今外務省としてぎりぎりどういう認識、判断をされているか、この機会にお尋ねしたいと思います。
○安倍国務大臣 今、日ソ漁業交渉、羽田農水大臣が行きまして最後の努力を行っております。その状況につきましては、刻一刻外務省にも情報が入ってきておるわけでございますが、今のところはっきりした見通しを申し上げられる段階になっておりません。最後のぎりぎりの交渉というふうに考えておりますし、羽田農水大臣も精魂振り絞って頑張っておるようであります。
羽田農水大臣も、何としてもこれは解決したいという決意でソ連、カメンツェフ漁業相とやり合っておるわけでございまして、時々刻々その情報が入っておりますが、まだまだ決着、解決という情報、知らせは入っておりません。
○村沢牧君 六十一年度予算は羽田農水大臣が責任を持って編成したものではないと思いますので、余りこの問題ついては追及いたしませんが、しかし大臣に一言聞いておいてもらいたい問題があるんですよ。私は、余り長い期間ではありませんが、九年間この農林水産委員会に所属して、鈴木善幸農林水産大臣からあなたに至るまで十人の大臣と論戦をしてまいりました。
それで、これはお役所の方の御見解はなんて言ったってだめなことですから、農政では権威者である羽田農水大臣の個人的にお考えになっている御意見、御見解をお聞かせいただきたいと思うんです。
それから、建築基準法で今申し上げましたようなこと等もございますから、先般来から羽田農水大臣と相談をいたしまして、今回の住宅整備五カ年計画、六百七十万戸建ててみたらコンクリートばかり建っておった、こういうことじゃしようがありませんので、ひとつ農水省と建設省とで実務者の一番詳しい課長を出しまして、木造住宅をもっとこれから建てていくためにどういうことを改善し、どういう取り組み方をしたらいいかということを近
羽田孜、それこそ全会一致で待望久しき大臣と、日本農業新聞にはヨイショの合唱だ、こう書かれましたけれども、私は、期待されている羽田農水大臣がいつ行かれるのか、そのことによって日ソ漁業交渉が打開されるというみんなの期待がありますので、もし差し支えなければ、行かれるのか、行かれるとするならばいつごろになるのか、このことをここでお答えいただきたい、こう考えるのです。
これは羽田農水大臣が行かれるようになるかどうか、今外務省で外交ルートを通じまして最終的な決着を、そして解決を図りたいという最後の努力をしておりますが、今お話しのような点は、これはまあこれからの日ソ関係を考える場合に非常に大事なことだと、こういうふうに思っておりますし、十分そういう点は踏まえてこれからも努力はしなきゃならぬ、こういうふうに考えます。
そこで、またもう一回蒸し返しますが、羽田農水大臣に対して、日ソの魚の問題がこうなっていると。まあデッドロックとは言わないが、それに近いと。農水大臣が訪ソをされればやや解決の方向がほの見えますよというニュアンスがもたらされているときだから、諸懸案を束ねた安倍外交の登場という意味では今までの御答弁をずっとまとめますと、積極的にやってみたい。領土まで含めて、北方墓参も片づけたい。
したがって、そうなると頭に入りますのは、今の林政審議会でどうも今度はかなり本気でやっていただいておるな、あの答申をやはりそれに合わしたようにちょうだいする努力をしなければならぬのかな、それで伝え聞くところ総括締めくくりで予算部会長さんが羽田農水大臣に質問されるようなこともうわさに聞いておりましたので、この辺で具体的な話をひとつという感じを持っておりましたが、もう既にこの与野党申し合わせの中に書かれましたので