1991-02-21 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
この大臣発言は、前に羽田農林水産大臣がアメリカのウエーバー関連品目なども含め国際的に普遍的ルールをつくるべきだというふうに語ったことに共通しております。 そこで、大臣に伺いたいのでありますが、大臣はこれまでの日本政府のガットへの提案、それからガットでの主張、これを変えたのかどうなのかということであります。簡潔にお答えいただきます。
この大臣発言は、前に羽田農林水産大臣がアメリカのウエーバー関連品目なども含め国際的に普遍的ルールをつくるべきだというふうに語ったことに共通しております。 そこで、大臣に伺いたいのでありますが、大臣はこれまでの日本政府のガットへの提案、それからガットでの主張、これを変えたのかどうなのかということであります。簡潔にお答えいただきます。
そういう意味からすると、これまでサケ・マスだけじゃなくていわゆる日ソ漁業交渉全般について、どうもどちらかというと日本側はずっと受け身に立たされているという感じ、それは漁業に携わっている人々や我々も受けとめている感じなんですけれども、前の六十一年には羽田農林水産大臣が行っていらっしゃいますね。
委員会におきましては、五月二十三日羽田農林水産大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、翌二十四日参考人から意見を聴取いたしました。同日質疑を終局し、討論を行い、採決いたしました結果、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
羽田農林水産大臣、先ほど来からいろいろお話がございますとおり、現在の政治情勢の中で間もなく内閣総辞職、大臣の交代、そういう状況ではありますけれども、行政の連続性という観点から、本日お尋ねをする件につきましては当然今後の農政に反映されることと確信をいたしまして何点か御質問をさせていただきたいと思います。 冒頭、我が国の食糧の自給率の問題につきましてお尋ねをいたしたいと思います。
○武田委員 羽田農林水産大臣の所信表明に対しまして質問いたします。 大臣は所信表明の中で、「農林水産業は、国民生活にとって最も基礎的な物資である食料等を安定的に供給するという重大な使命を担っているほ か、活力ある地域社会の維持、生きがいの充足、国土・自然環境の保全など、我が国の経済社会と国民生活の土台を支える重要な役割を果たしております。」こう明言をされているわけでございます。
羽田農林水産大臣。 ————————————— 農用地利用増進法の一部を改正する法律案 特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○田中(恒)委員 先ほど羽田農林水産大臣から特定農産加工業経営改善臨時措置法案につきまして、この国会では初めてでありますが、御提案をいただきました。 そこで、大臣にまず率直にお伺いをいたします。
この際、羽田農林水産大臣から農林水産業の基本施策について発言を求められておりますので、これを許します。羽田農林水産大臣。
○田沢智治君 今、羽田農林水産大臣のお話を承りましたが、日本は二千数百年にわたって農耕民族の基礎の中で今日の立派なる技術をもつくってきた。ですから、米を守るというのは日本の基本的な物の考え方であって、何人といえどもこれを理解してもらわなければいかぬと思うんです。
羽田農林水産大臣も渡米されたと承っております。特にヒルズ代表との会見の中で日米間の農業貿易の最大の課題である米の市場開放問題を含めてお話しされたと伺っておりますので、お聞きをいたしたいと存じます。
せっかくおいでになっておられる大臣がいらっしゃって大変恐縮だと思いますが、最後に、羽田農林水産大臣にお願いを申し上げたいと思うのであります。 またこんなことを申し上げてなんですが、私の地元の公民館に、何か川柳大会みたいなのがありまして、短冊がぶら下がっておるのです。何と書いてありましたと思いますか。「今に見よ食糧難の時代には必ず晴らさんこの恨み」このように書いてあるのですね。
○委員長(福田宏一君) 次に、羽田農林水産大臣及び水谷農林水産政務次官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。羽田農林水産大臣。
羽田農林水産大臣はベテランでございますし、またいろいろと汗もかいていただいておりますが、どうか農民や農村に不安を与えないような方向をこの席でひとつお示し願いたいと思います。
○堀之内委員長 この際、羽田農林水産大臣及び笹山農林水産政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。羽田農林水産大臣。
だからこそ、政府にあっても農業の生産性の向上や後継者づくり、あるいは牛肉・オレンジ等の輸入自由化に対する対応策等々、このたびの補正予算においても、また新年度予算についてもいろいろと措置を講じられておることは私も承知しておるのでありまするけれども、この際、我が国農業の今後あるべき姿、将来展望について、農村の人々が安心して仕事に精出せるよう、農政通として定評のある羽田農林水産大臣からわかりやすく方向を明示
本決議案が可決されますと、羽田農林水産大臣から所信表明がございます。 日程第一及び第二は、外務委員長の報告に係る条約承認案件でございまして、委員会におきましては、いずれも承認すべきものと全会一致をもって決せられております。採決は、両件を一括して行います。 日程第三は、法務委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと全会一致をもって決せられております。
採決の後に、羽田農林水産大臣から発言がございます。 次に、日程第一でございますが、これは委員長提出の議案でございますので、議長発議で、委員会の審査省略をお諮りをいたします。次いで福島地方行政委員長の趣旨弁明がございます。共産党が反対であります。 次に、日程第二ないし第四を一括して、中村大蔵委員会理事の報告があります。採決は二回になります。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、羽田農林水産大臣から発言があります。 —————————————
そのことを含めて私は羽田農林水産大臣に、今後どのような御所存、御見解、抱負をお持ちになってこの種子法、種苗法に対するお取り組みをお強めになっていくのか、その辺の基本的な見解を承りたい、こう考える次第です。
そのような観点から見ますと、今なぜ主要農作物種子法を改正しなければならないのか、その必要性はどこから生まれてきたのか、現行どのような問題点があるのか、そうしてこの改正によってその問題点がどのように改善されていくのか、解消していくのか、こうした基本的な問題について、最も農業問題に精通をされ、大きな期待を持って迎えられておる羽田農林水産大臣に見解をいただきたいと思うのであります。
委員会におきましては、五月七日羽田農林水産大臣から提案理由の説明を聴取、昨五月十四日及び本十五日の二日間にわたり質疑を行い、本日質疑を終局し、日本共産党・革新共同から反対討論が行われた後、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。