2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
羽田空港アクセス線につきましては、平成二十八年四月の交通政策審議会答申におきまして、我が国の国際競争力の強化の観点から、その重要性が指摘されております。羽田空港と多方面とのアクセスの利便性の向上に有意義なものと認識をいたしております。
羽田空港アクセス線につきましては、平成二十八年四月の交通政策審議会答申におきまして、我が国の国際競争力の強化の観点から、その重要性が指摘されております。羽田空港と多方面とのアクセスの利便性の向上に有意義なものと認識をいたしております。
羽田空港アクセス線の整備と直通運転につきまして、国交省より本年の一月二十日に、JR東日本に許可をされております。この点に関して是非お聞かせいただきたいと思いますが、山手線を介して宇都宮、高崎、常磐線方面への連携する東山手ルート、埼京線方面へ連携する西山手ルートが示されております。
羽田空港アクセス線につきましては、平成二十八年四月の交通政策審議会答申におきまして、我が国の国際競争力の強化の観点からその重要性が指摘されております。羽田空港と多方面のアクセス利便性の向上に有意義なものであると認識をしておるところでございます。
次に、羽田空港アクセス線の西山手ルートについて伺いたいと思います。 羽田空港と新宿駅を結ぶ西山手ルートにつきましては、JR大崎駅と東京貨物ターミナルを東京臨海高速鉄道のトンネルを経由して結ばなければならない、そのために、トンネル内の工事を必要としておりまして、東京臨海高速鉄道の協力が不可欠でございます。
一つは、JRが検討している羽田空港アクセス線です。これは、東京都品川区八潮にある東京貨物ターミナル駅起点の東海道貨物線を延伸して、羽田空港に直接乗り入れをし、都心部や複数の競技会場がある臨海部を結ぼうというものであります。 もう一つは、東急の蒲田駅から京急の蒲田駅間の約八百メートルを地下化によって結ぶ通称蒲蒲線と呼ばれているものです。
今委員から御指摘がありましたとおり、羽田空港のアクセス鉄道、羽田空港アクセス線及び蒲蒲線という二本の構想がございますけれども、これについては、平成二十八年四月に取りまとめられました交通政策審議会答申において、我が国の国際競争力の強化の観点からその重要性が指摘されているところでございます。
同答申におきましては、両空港から都心部へのアクセス鉄道といたしまして、羽田空港と成田空港と都心や都区部東部の観光拠点とのアクセス利便性を向上させる都心直結線、羽田と都心や新宿、渋谷、池袋、臨海部等副都心とのアクセス利便性を向上させる羽田空港アクセス線、羽田空港と新宿、渋谷、池袋や東京都北西部、埼玉県南西部とのアクセス利便性を向上させる新空港線などが位置付けられておりまして、それぞれ、事業化に向けて地方公共団体
具体的には、本年四月の交通政策審議会答申、東京圏における今後の都市鉄道のあり方についてに記載されました成田空港と品川駅とを結ぶ都心直結線の新設でありますとか、羽田空港アクセス線との乗換え円滑化に向けた品川駅の改良について調査、検討が進められておりますほか、名古屋市や鉄道事業者などによりまして、中部国際空港アクセス線への乗換え円滑化を図ることを目的といたしました名古屋駅の改良について検討が進められておりまして
次に、羽田空港アクセス線の新設についても、御承知のように、交通政策審議会の国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクトに位置づけられておりまして、田町駅付近、大井町駅付近、東京テレポートから東京貨物ターミナル付近、さらには羽田空港国際ターミナルを結ぶ、JR東日本を主体とするプロジェクトでございます。
○石井国務大臣 羽田空港アクセス線につきましては、答申にありますように、羽田空港と国際競争力強化の拠点である都心や新宿、渋谷、池袋、臨海部等副都心とのアクセス利便性の向上などに意義があると認識をしております。