1994-07-21 第130回国会 参議院 本会議 第2号
もっとも、羽田内閣発足の際、社会党と新党さきがけは政権から離脱されましたが、平成六年度予算成立までの間、羽田政権に協力いただいたことを感謝しております。 それだけに、思いもかけぬこのたびの政変、自、社、さきがけの連立政権の出現をすこぶる残念至極に存じます。
もっとも、羽田内閣発足の際、社会党と新党さきがけは政権から離脱されましたが、平成六年度予算成立までの間、羽田政権に協力いただいたことを感謝しております。 それだけに、思いもかけぬこのたびの政変、自、社、さきがけの連立政権の出現をすこぶる残念至極に存じます。
○服部三男雄君 官房長官はこの羽田内閣発足時に、五月の一日ですが、テレビ朝日に出られて、有事立法の研究も危機管理ももう内閣では十分にやったんだ、ただ時局、政局絡みの問題があるので言えないと。どうもあつものに懲りてなますを吹いておられるような今の答弁でございますけれども、テレビ朝日でそういう発言をなさったことは間違いございませんね。
そこで、細川前総理が侵略戦争を認め謝罪した、この歴史的事実を直視いたしまして、再び誤りのないようにという国家としての決意をアジアに鮮明にいたしたわけでありますけれども、羽田内閣発足直ちに、国際的にも大きな失望を抱かせるような内容が出てまいりました。それが私は永野発言であったのではないか、こう思います。 そこでお聞きしますけれども、大臣の任命は首相の専権事項であります。
こうした方針に従って、私は、羽田内閣発足直後の五月二日から八日まで、エジプト、イスラエル、占領地、ジョルダン及びシリアを訪問しました。特にエジプトでは、イスラエル・PLO間のガザ・ジェリコ撤退合意署名式典に出席するとともに、クリストファー国務長官等と会談し、中東和平等について緊密な意見交換を行いました。
一 世界経済のインフレなき持続的成長の確保 二 地域紛争の解決を含め、世界平和の確保のため、国連を中心として進められる国際的努力の強化 三 軍備管理・軍縮の一層の促進 四 開発途上国及び旧社会主義国への支援 五 地球環境といった地球規模の問題の解決 こうした方針に従いまして、私は、羽田内閣発足直後の五月二日から八日まで、エジプト、イスラエル、占領地、ジョルダン及びシリアを訪問いたしました。
○小野分科員 浜四津長官には、四月二十八日羽田内閣発足とともに環境庁長官に御就任になられまして以来、地域環境問題、また地球環境というような大きな環境問題に至りますまで毎日御精励をいただいて御尽力いただいておりますことに、心から深く感謝申し上げたいと存じます。
まず、けさの朝刊からお伺いして恐縮なんですが、日経ですか、羽田内閣発足時の内閣支持率四二・二、不支持三一・六。予算案を成立させたらできるだけ早く解散して国民の信を問うべきだ、五一・一%。それも新制度でやるべきだというのが五〇%ですか、合わせて。ともかくそのような世論調査結果が出ておりますが、率直なこれに対するお受けとめ方、そしてまたお考えを簡単にお伺いをしたい。
さらに、羽田内閣発足後、柿澤外相や神田防衛庁長官から、後でお尋ねする朝鮮半島情勢とも関連して、我が国の集団的自衛権の行使が認められるべきだとの主張がなされるに至っております。我が自民党政権は、我が国は集団的自衛権は保有するものの、憲法の制約のもと、その行使は認められないとの見解を保持してまいりました。