1997-04-16 第140回国会 参議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第5号
島田先生、島田懇でまとめられて、私も羽田党首と沖縄へ行ってまいりまして、さまざまな人たちとお行き会いした中で、先生がまとめられたものに大変大きな期待があることもよく承知をいたしております。 そこで、政府の政策協議会が十のプロジェクトにして三十四の事業にまとめたわけですけれども、沖縄は沖縄県独自の振興策を出しておりますし、島田先生の提言もあります。
島田先生、島田懇でまとめられて、私も羽田党首と沖縄へ行ってまいりまして、さまざまな人たちとお行き会いした中で、先生がまとめられたものに大変大きな期待があることもよく承知をいたしております。 そこで、政府の政策協議会が十のプロジェクトにして三十四の事業にまとめたわけですけれども、沖縄は沖縄県独自の振興策を出しておりますし、島田先生の提言もあります。
今申し上げました事項につきましては、さきの我が党羽田党首と橋本内閣総理大臣との会談の際、羽田党首より提案をいたし、合意を得たところであります。また、安保土地特別委員会の質疑においても政府側から積極的な答弁があったところでありますが、改めて政府の全力を挙げての取り組みを要望いたすものであります。
このことにつきましては、先日の羽田党首と橋本内閣総理大臣との会談、また当委員会の質疑を通じて、政府もこの趣旨に従って取り組むとの姿勢を明確にされたと存ずるところであります。私どもも、党を挙げてその実現に向けて努力いたす決意であります。 なお、民主党提出の修正案につきましては、問題の基本的解決にはならないという考えから、残念ながら賛成しがたいことを申し上げまして、討論を終わります。(拍手)
私は、二月一日から羽田党首に同行してワシントンに行きました。上下両院の六名の議員とお会いをしました。その中で、やっぱり非常に日本に対して何か突き放したようなイメージを私は持ったんですね。
だれが悪かったのか、どこが間違ったのか、これから申し上げますが、羽田党首には衷心より御同情申し上げる次第であります。(拍手) ともあれ、我々政治家は、この変化の激しい時代の荒波の中で、国民の皆さんがもっと安心して暮らせる社会をつくり出していく努力を続けていかなければなりません。お聞きしたところ、村山総理、あなたは最後の最後まで首班の座を固辞されたと伺っております。
大臣の所属しております新生党の羽田党首も、いつもオープンな議論をということで、本会議でも紙も見ずにいろいろ御答弁されておりまして、私もそれがいいと思います。 しかし、先ほど国民的議論というお話がありましたけれども、この連立与党の合意書は、「連立与党の合意を得て、年内の国会において関係の法律を成立させるものとする。」
今、総理、羽田党首がお話しになりましたこととほぼ同じ考え方でございます。 いずれにしましても、憲法が我が国の国会を二院制に規定いたしております。憲法の期待する二院制の意義がより発揮できるように、そして参議院が今以上に言われておりますような役割を発揮ができるようなそういう考え方に立って選挙制度の改革の議論をしていくべきではないかというふうに思っております。
今ほかの政党、大内さんおられますね、大内さんとか村山さんの関係につきましては、少なくともこれは、新生党の羽田党首も公明党の石田党首も、村山さん以外は全部閣内でございますから、政局のさまざまな問題が起こるたびに、ごく自然な形で、いろんな形で意見交換をさしていただいております。
新生党の羽田党首、どう感じられますか。こんなこと、おたくの政党ならできますか。できるかできないかでいいんですよ、どうぞ。それだけでいいです。
直ちにそういう収れんが行われるかどうかは別として、将来においては私どもとしては政権可能な二つのグループに収れんしていくのではないか、またそれが望ましい、これが羽田党首の考えであり、また私ども新生党の合意であるというふうに御理解をいただきたいと思います。
○国務大臣(愛知和男君) きょう夕方議員総会が開かれますのでそこで羽田党首からの報告を聞かせていただいて正式に決めるということになると思いますが、私の個人的なことを申し上げさせていただければ、外交交渉、特にマルチの交渉というのは大変複雑な面がございまして、バイの交渉は交渉で大変難しい面もございますが一対一でやるわけですからまだやりやすい面もあるわけですが、今度は百国を超える国々の間での交渉でございますから
○野中委員 ミスター政治改革と言われた羽田党首のもとで、政治改革というのは演説でもなく、法律でもなく、一人一人の倫理観であります。私は、今のお話を聞いて、何一つけじめがつけられておらないことをまことに残念に思います。 次に、十一月三日の夜、TBSの報道を通じて、新生党の新人六名が公認料五百万円と千五百万円を、合わせて二千万円を小沢一郎代表から、あるいは佐藤守良先生からいただきましたと。
○野中委員 事はやはり政治資金にかかわり、政治改革にかかわり、そしてミスター政治改革、羽田党首のもとにおける重要な問題であります。しかもそれが、国民の前にあれはやらせだというような報道がなされるなどということは、これは重大なことであって、私は放送行政の上からも重大な関心を持ってもらわなくてはならない問題だと思うわけでございます。
羽田党首、どうでしょう。
このことは、同時に、民社党の皆さんも数カ月前は都道府県単位の比例代表制を主張しておられましたし、社会、公明の皆さんも比例代表並立制であり、そして羽田党首を初めとする新生党の皆さんも、自民党におられたときは単純制の提案者であり、答弁者であり、賛成者であったわけであります。みんな同じ気持ちで歩み寄っているわけでありますから、この気持ちを大切にして委員会の審議に臨みたいと思っています。
ここにお二人が会談をされたときのメモの一部があるのでありますが、新生党結党直後、羽田党首が細川代表をお訪ねして結党のあいさつをされたときのメモでありますが、羽田党首の方から一挙に政局を動かすべきだという問いかけがございまして、これに対して細川代表から、今まさに政権の交代実現のチャンスだと認識をいたしております、なお引き続いて基本的な大きな流れに対しては御一緒に手を携えてまいりましょうと、こういうことでありまして
先ほど羽田党首にも申し上げましたように、これは九〇年十二月八日の、山梨知事選挙の一カ月前の、各党党首及び書記長クラスの、幹事長等のそろい踏みの、見事な、四万一千人を結集した小沢陣営の決起大会の報道であります。あなたは先日、政治家の政治倫理についてお話がございました。政治家はみずから政治倫理を考えるものだというお話がありました。