2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第3号
羽田側は狭隘ですよね。もうわかり切った話です。このことに国土交通省としてどうしてもっと指導力を発揮してくれないのか。 大臣、就任されたばかりですけれども、でも供用開始、時間が刻一刻とたってくるわけですね、もう迫ってきます。どうされるのか、ここら辺のことが一番きょうの重要なやりとりになるんです。
羽田側は狭隘ですよね。もうわかり切った話です。このことに国土交通省としてどうしてもっと指導力を発揮してくれないのか。 大臣、就任されたばかりですけれども、でも供用開始、時間が刻一刻とたってくるわけですね、もう迫ってきます。どうされるのか、ここら辺のことが一番きょうの重要なやりとりになるんです。
しかし、この有効活用ということに関しては、成田側も羽田側も、これは話し合えば非常にうまくいくのではないかな、私はそのように考える次第でございます。すぐ国際線という言葉に結びつけますが、それと切り離して、これはあくまでも有効活用だということを念頭に入れてお考えいただいて、一日も早く実施されるよう心から願う次第でございます。
羽田は、現状におきましては、この木更津方向にILSというのが一方だけにしかついておらないということから、こちら側から出入りするときにはそのまま直線進入進行ができますが、羽田側から入る場合には、東京都に対する騒音問題もございますので、これはぐるっとサークリングというので入ってくる。
ただ、その通信を受けて光を小さくするという動作とほとんど相前後して、いまお話がありましたように、羽田側からずっと海中に立っております進入灯に接触をして、進入灯が消えてしまったということでございます。
一番困りますのは、やはりその前後の場所が狭いので、羽田側の二五五千坪の埋め立て工事を、東京都が権利を持っておるのをこちらに譲っていただきまして、そこを埋め立てをして、高速道路の作業場にもして工事の基地にしたい、こういう建前であらゆる準備は一応完了いたした格好になっておりますので、最近におきまして東京都の方で解決していただけば、工事の方はまずオリンピックまでに支障ないという確信を持っておるわけでございます