1967-10-11 第56回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
他の線も、芦別あるいは赤平住友あるいは羽幌炭鉱等の乗り入れば認めているんですよ。しかし、この一番至近距離にあって一計貨物輸送が便宜がいい地帯を特に指定して拒否するという態度に対しては了解かできないのですが、いかがですか。
他の線も、芦別あるいは赤平住友あるいは羽幌炭鉱等の乗り入れば認めているんですよ。しかし、この一番至近距離にあって一計貨物輸送が便宜がいい地帯を特に指定して拒否するという態度に対しては了解かできないのですが、いかがですか。
また、補給金の実施には羽幌炭鉱等は該当しないと聞いておりまするが、生産規模にかかわらず、中小炭鉱には公平に取り扱うようお願いいたしておきます。 第三点は、債務の肩がわりの問題であります。
そこで、じゃ正当なる労働運動とは何かということになれば、羽幌炭鉱等の事件をめぐっての最高裁の判例があるわけでありますね。これは、御存じだと思うのだけれども、そうすると、その内容というのは、諸般の事情を考慮し、社会通念に基づいてきめるというのが判決内容ですね。天下に有名な事実です。ところが、諸般の事情ということになれば、たとえば公労法の四条三項があった、ところでそこで首を切られた人がいる。
北海道の三菱鉱業、羽幌炭鉱等でございます。