2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
鳥取県は、ミライカレッジ鳥取ツアーということで、シングルマザーの皆さん方に、鳥取にツアーを組んで来ていただいて、いろいろ取り組みの紹介をしていたり、長野県の佐久市でも、介護、子育てリポーター募集、あるいは、北海道の羽幌町も、「仕事・住居・子育てが充実した羽幌町で」というようなことで取り組みを始めようとしております。
鳥取県は、ミライカレッジ鳥取ツアーということで、シングルマザーの皆さん方に、鳥取にツアーを組んで来ていただいて、いろいろ取り組みの紹介をしていたり、長野県の佐久市でも、介護、子育てリポーター募集、あるいは、北海道の羽幌町も、「仕事・住居・子育てが充実した羽幌町で」というようなことで取り組みを始めようとしております。
もう一つすばらしいのは、この海鳥の保護のために環境省と北海道と羽幌町と島民の皆さんが一緒に取り組んでいるということが、これまたすばらしいことだと思うんです。
このため、羽幌町及び北海道獣医師会と今後の対策について議論を重ねているところでございます。 今後とも、羽幌町、北海道獣医師会等とともに、どういった対策が可能なのか、効果的なのか、しっかりと検討してまいりたいと思っております。
羽幌町では、先生今お話しになりましたように、平成二十四年に天売島ネコ飼養条例を制定して、天売島における飼い猫の登録やマイクロチップの埋め込みなどが義務づけられたと承知しております。 こうした取り組みは、海鳥等野生生物の保護の観点から極めて重要な取り組みでありまして、羽幌町が熱心にかつ積極的に取り組んでいらっしゃるというふうに環境省でも認識しているところでございます。
これは、古くは昭和四十五年に北海道の羽幌町の方でも同じく交付税などの額をめぐっての水増し事件というのが起こっております。
この地域には、古くは空知では五市一町、もう皆さんも御承知のとおり、夕張、美唄、三笠、芦別、歌志内、上砂川と、留萌には羽幌炭鉱など石炭で一時代を築き上げた地域でございました。特に空知では、八十万人を超える人口を有したときもありましたが、今では三十三万人を割り以前の半分以下になるなど、炭鉱の閉山は地域にとって大変苦しいものになりました。
特に留萌管内では、苫前町の四十二基を初めとして、留萌市、小平町、羽幌町、遠別町、天塩町、宗谷管内の幌延町ということで、各町がほとんど風力発電の施設を持っているということで、まさに風力発電のメッカです。
そのうちの、例えば羽幌観光開発、これは北海道ですけれども、総事業費は三十億円です。それから美幌ふるさと振興公社、これも北海道ですが、十二億五千万。それから筑前おおしま、これは福岡県ですが、十二億円。それから東郷温泉ゆったり館、鹿児島県ですが、十一億七千六百万です。 私、大臣にお聞きしたいんですけれども、このふるさと創生資金による三セク温泉事業が相次いで失敗していると。
それからさらに、平成十七年度に廃止された第三セクター、計十一ございますが、北海道羽幌町の羽幌観光開発、北海道遠別町の遠別町観光公社、北海道美幌町の美幌ふるさと振興公社、福島県の旧新鶴村の新鶴村振興公社等々、十一ございます。
根室の方の地域、南の方の日高の方の地域、宗谷の方の地域、オホーツクの北網というところと、それから羽幌というところと、こういうところはすべての数字が、千人当たりの子供の死亡率も高うございます。こういう数字が出てございます。 二枚目の資料をお願いします。 これは、北海道のそこの同じ地域における産婦人科のお医者さんの数でございます。その代表的な場所をイメージとして数字を抜いてございます。
具体的には、留萌管内に羽幌町という町がございまして、人口約九千人ぐらいの町なのでありますが、ここは非常に、町、町長、議長、商工会長、みんな本当に力を合わせて、この法の枠組みのもとで、中心市街地の活性化を図るための具体的な計画、今一生懸命詰めているということでございまして、具体的な中身は、中小小売商業高度化事業計画ということで、テナントミックス型の、複合型の商業施設をつくっていきたい、こういう中身の計画
北海道の留萌の北に羽幌というところがありますが、その沖合に武蔵堆という物すごくいい漁場があったんですが、この大型トロールによって海底がほとんど平らに近くなってしまって、漁業資源が極端に少なくなったというような状況などもありました。このため、北海道の漁業団体を初めとして全漁連など漁業団体は早くから二百海里の全面設定、全面適用を主張して、全国的な運動となりました。
そこで、全国津々浦々にネットワーク、行政サービスのネットワークをするというような考え方に立ったならば、今回これからやろうとしている羽幌の登記所を留萌の登記所に統合するというようなことになりますと、ここに島がありまして、天売、焼尻という島の住民は登記をするのに一泊、泊まりがけで登記事務に割かれてしまうというようなことになってまいります。
そういったことで、これから行われるであろう羽幌出張所の留萌への統合につきましては何とか、今近代的な合理化機器なんかでサービスを低下させないとは言っておりますけれども、そんなことにはならないんでないのかな、相当サービス低下になるぞというふうにも思っておりますので、遺漏のないようにと申しますか、万全な対応をしていただいた上で羽幌の統合を進めていただきたい。
私の選挙区管内でも、ここ一年ばかりの間に美深町というところの登記所が名寄市に統合された、あるいは天塩町にあった登記所が稚内に統合された、そしてまた、近いうちに羽幌町にある登記所が留萌市に統合される、そういう動きになっております。 よく考えてみますと、この種の国の出先機関をどんどん整理統合するということは、行政改革の方向に沿っていることだということで、それ自体否定するものではございません。
あるいは滝川安定所の芦剔出張所、函館安定所北檜山分室、留萌安定所羽幌分室、稚内安定所枝幸分室、以上が廃止。それから茨城県につきましては、常陸鹿嶋安定所鉾田出張所につきましては分室に降格、常陸鹿嶋安定所麻生分室につきましては廃止。東京都につきましては、東京港労働安定所につきましては、芝園橋安定所東京港労働出張所に降格、大森安定所蒲田労働出張所につきましては廃止。
私も国会に出てきまして一番最初に取り上げたのが実は北海道の羽幌沖の韓国漁船に投石をした事件だったわけでございますけれども、その対策として、全漁連として、我が国も全面的に二百海里の設定を主張されて、国会へも陳情されたということは私もよく知っておりますが、その主張は今も変わっていないのか、それとも新たな提案が、先ほど漁業管理水域というようなお話もございましたが、そういったようなことなどで提案があるのか、
羽幌では無菌豚に出資をしてこれが民間に移行された。あるいはまた第三セクターも出資をする。親会社も出資すれば炭鉱会社も出資をすると、その分、炭鉱会社の分の無利子の金が融資をされる、こういう組み合わせになっているわけですね。こういう点について大いに活用したらどうなのか。
奥尻、羽幌、利尻富士、利尻、礼文と、五町なんです。この五町の財政状況というのは非常に困難して大変です。にもかかわらず、その負担を四十二億円も出させなければならないということになるわけですよね。本来の補助率よりも一五%下がっているという、その一五%が自治体持ちということになって、これは大変な負担になる。やっぱりここで特段の検討、お考えがあってしかるべきではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
宗谷、留萌の両圏域ですが、宗谷の豊富町、留萌の羽幌町、いずれも六条町村というこの代表例で実態を見てみたのですが、人口の減少は続き、商業の動きも三年間で豊富は六件減少、販売額は三十一億円の減少と二五%減なんです。羽幌も同様に十五件、十五億四千万円の減少。そして財政状況も極めて深刻だと。
それで、これも御案内かと思いますが、五十七年に、私どもといたしましては、国設鳥獣保護区に設定いたしまして以来、北海道それから地元羽幌町とともに保護のために普及啓発事業をやってまいりましたけれども、平成三年度には、新規事業といたしましてウミガラスの営巣誘致事業というものをやろうという計画をいたしております。
さらに、いわき市沼部町というところの旧羽幌炭鉱の廃坑の中にドラム缶で三万七千本。そして、これを行った中間処理業者と言われる大谷総業という株式会社があるのです。この敷地内に四万五千本野積みということで、合計九万本近いトリクロロエチレン入りの産業廃棄物が不法投棄ないしは野積み、野ざらし、大事件になりました。 今もって、特に廃坑跡の三万七千本については未回収でございます。もう一年有余たっています。
被害に遭った漁船は留萌支庁羽幌町で、羽幌の漁協に所属しております吉田友二さん所有のエビかご漁船第三十六栄丸、構造は繊維強化プラスチック、いわゆるFRP、きのう藤田委員からも質問があったかと思いますけれども、十九トン、乗組員八名。この第三十六栄丸は午前二時ごろ羽幌漁港を出発いたしました。
次に、四月の十八日から二十日までに行われました訓練に伴いましては、北海道におきまして羽幌町、滝川市で二件、これは窓ガラスの破損と馬のかいばおけの破損でございます。それから青森県の五所川原で一件、窓ガラスの破損でございます。
周辺の市町村自治体におきましても、大半が反対もしくは極めて慎重な態度、最近でいいますと、新たに、近いところなんでありますが、割合大きな町で羽幌町というところがありますが、ここでも町議会で反対の議決をしているのであります。知事はもとより再三明快にこれに対する反対の意思を表明している。