1994-11-17 第131回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
○戸矢政府委員 仙山線仙台−羽前千歳間約五十八キロでございまして、今のところ全線単線、電化という路線でございます。今までも実はJR東日本におきましては、レールの重量化あるいはまくら木のPC化といったような軌道の強化を行いまして、快速電車のスピードアップといったようなこと、あるいは快速列車の増発といったような輸送力の増強というのを逐次進めてきておるという実態でございます。
○戸矢政府委員 仙山線仙台−羽前千歳間約五十八キロでございまして、今のところ全線単線、電化という路線でございます。今までも実はJR東日本におきましては、レールの重量化あるいはまくら木のPC化といったような軌道の強化を行いまして、快速電車のスピードアップといったようなこと、あるいは快速列車の増発といったような輸送力の増強というのを逐次進めてきておるという実態でございます。
本年十月には、芦沢−舟形間ほか六駅の複線化ができますし、この十一月には電化も完了いたすわけでございますが、今後の複線計画につきましては、東北新幹線の進捗等ともにらみ合わせながら、まず、入り口でありますところの福島から羽前千歳間、それから今度、秋田地区でございます大曲−秋田間をとりあえず複線化を進めてまいりまして、羽前千歳と大曲の間につきましては、目下のところ輸送力の伸び等も考慮しながら、逐次複線化計画
そのうちまだ話がまとまらないのは芦沢、舟形、羽前千歳、あとの置賜というところと中川は、これは実施することになったそうです。それから委託駅。これは蔵王、これはよく覚えてほしいと思うのですか。それから貨物集約は四駅、芦沢、舟形、東根、楯岡、そのうち半分の舟形と楯岡は反対しております。しかも、これは計画によりますと、五十年三月三十一日で実施予定となっているのですね。実施時期はもう越えております。
それから大曲以遠、羽前千歳までは、線路容量の少ない区間から優先して大臣認可をとって部分線増しておるというのが実情でございます。それから福良−羽前千歳間は現在五〇%くらい完了しております。それから羽越線につきましては、新潟−秋田間は大臣認可を得ておりまして、現在鋭意着工中でございまして、新潟−新発田間につきましては、現在大臣認可を申請中でございます。
問題は、大曲以南、羽前千歳までの間だと思うのですが、線路容量の立場から、線路容量的に非常に詰まっておるところを、いわゆる部分複線というのをそのつどやってきておるわけです。たとえば舟形−芦沢間というようなところをいま工事を着工しておりますが、先生も御指摘のように、単線ですと、たとえば雪を貨車に積んで捨てにいく場合に列車をとめにゃいかぬ。
現実に建設しましたのは山形の二つ手前の羽前千歳というところまで建設をいたしまして、仙台と山形の法律で定める輸送連絡ルートを形成しておる。もう一つ申し上げますと、伊東線というのがございますが、これが別表六十一では熱海-大仁ということになっておりますが、これがやはり熱海の一つ手前の来宮で結んでおる。
○佐藤(光)説明員 敷設法別表と建設の事務的な関係でございますが、これは御承知のように、一例を申し上げますと、別表二十号に仙台−山形間がございますが、この線は現在仙台と羽前千歳をつないで、羽前千歳や山形間は既設の奥羽本線を使うというような形に実はなっておるわけでございます。
一一五 旧小倉鉄道拂下促進の請願(平井義一君 紹介)(第五一号) 一一六 岩崎港を避難港に指定の請願(小笠原八 十美君外一名紹介)(第五六号) 一一七 直江津、六日町問鉄道敷設の請願(塚田 十一郎君紹介)(第六二号) 一一八 門司、江間直通列車運轉開始の請願(前 田郁君紹介)(第七二号) 一一九 山形駅始発上野行列車新設の請願(松浦 東介君紹介)(第七三号) 一二〇 羽前千歳駅施設拡充
一一五 旧小倉鉄道拂下促進の請願(平井義一君 紹介)(第五一号) 一一六 岩崎港を避難港に指定の請願(小笠原八 十美君外一名紹介)(第五六号) 一一七 直江津、六日町間鉄道敷設の請願(塚田 十一郎君紹介)(第六二号) 一一八 門司、古江間直通列車運轉開始の請願 (前田郁君紹介)(第七二号) 一一九 山形駅始発上野行列車新設の請願(松浦 東介君紹介)(第七三号) 一二〇 羽前千歳駅施設拡充
○藪谷政府委員 奥羽本線の羽前千歳駅へ車扱い貨物取扱いを開始せよとの要望は、従来からしばしば國会あるいは運輸省に請願書が提出されましたので、同駅の駅勢圏内の事情についてはよく調査し承知しておりますが、同駅は千分の十という勾配線上にありますので、貨車の解結を要する車扱い貨物の取扱いをいたしますのには、この匂配を緩和する必要があるのでありまして、現在の駅本屋のある個所を約四メーとルほど向上いたしまして、
○田中(堯)委員 本請願の要旨は、羽前千歳駅は、昭和八年に開設されて以来その発展目ざましく、現在は当初に比ぶれば、該駅利用の旅客数並びに取扱小荷物数量は六倍に激増し、将來農産物、工業生産品の積出駅として発展するものと予想される。しかるに該駅はいまだに車扱いをしていないので、貨物の輸送に遠く北山形駅、山形駅、楯山駅及び漆山駅を利用しているので、多大の時間と労力とを費している実情である。
○岡村委員長代理 次は日程第二〇、羽前千歳駅施設拡充の請願、文書表第七四号、松浦東介君紹介、同君が欠席しておられますので、かわつて田中委員より説明を願います。
号) 九 武豊線電化の請願(久野忠治君外一名紹 介)(第一七一号) 一〇 直江津、六日町間鉄道敷設の請願(塚田十 一郎君紹介)(第六二号) 一一 大野、北濃間鉄道敷設の請願(平野三郎君 紹介)(第八五号) 一二 相生、西大寺間鉄道敷設促進の請願(若 林義孝君紹介)(第一〇八号) 一三 津軽環状鉄道開通促進の請願(小笠原八十 美君紹介)(第一三八号) 一四 羽前千歳駅施設拡充
旧播多丹鉄道拂下に関する請願(岡田五郎君紹 介)(第四七号) 旧小倉鉄道拂下促進の請願(平井義一君紹介) (第五一号) 岩崎港を避難港に指定の請願(小笠原八十美君 外一名紹介)(第五六号) 直江津、六日町間鉄道敷設の請願(塚田十一郎 君紹介)(第六二号) 門司、古江間直通列車運轉開始の請願(前田郁 君紹介)(第七二号) 山形駅始発上野行列車新設の請願(松浦東介君 紹介)(第七三号) 羽前千歳駅施設拡充