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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-10-23 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

村山(喜)委員 それは深く追及はいたしませんが、大山義年委員会報告書を出しましたね。「「むつ放射線漏れ問題調査報告書」、私はこれを見ながら、そしてまた最近政府がとっております方針というものとの間に、一体それはどの程度までお考えになっていらっしゃるんだろうかという点について、疑念を感ずる点があるわけでございます。  

村山喜一

1980-05-07 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

そこで、大山義年委員会放射線漏れ問題調査報告書を出したのを見てまいりますと、これは中性子が二次遮蔽体構造物に吸収されて、二次的にガンマ線が出て、それが上甲板に設置されたエリアモニターに検出されて警報が鳴ったものだということから、その追跡、安全確認点検をずっとやったわけでありますが、その結果、いろいろな問題点が当時指摘をされ、それに対応してこういうようにすべきだという提言もなされております。

村山喜一

1980-05-07 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

という指摘がされていますね、大山義年委員会で。これは報告書の中に出ているのです。だから、その実測線量というものが十分でなかった、机上のプランはあったけれども、実測線量点検等がない中で、このような現象が出たのだということが言われているわけです。  そこで、先ほど中村重光君も言っておりましたが、一体何を研究するのですか。

村山喜一

1976-04-23 第77回国会 衆議院 外務委員会 第4号

その間、お話しのように、その結論を待たずに「むつ自体をどうするかということを決めたというのはおかしいじゃないかという御議論でございますけれども、私どもといたしましては、「むつ」の原因調査の際に同じ報告書で、大山義年先生報告書でございますが、「むつ」は修理点検をすればりっぱに実験船として使い得る、りっぱな船であるという結論が出ましたので、それでは修理点検をどうするかということで修理点検検討に入りました

佐々木義武

1975-11-13 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

佐々木国務大臣 「むつ自体修理すれば、放射線漏れ等も起こさずに、実験船としての使命を達するかどうかという点で、御承知のように、工業大学学長でありました大山義年教授を首班にいたしまして、半年以上かかりまして、検討を進めたことは御承知のとおりでございます。  その結論は、改修をしあるいはどうせ改修をするのであれば、原子炉そのものをもう一遍総点検させる。

佐々木義武

1975-11-13 第76回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

最初に計画されましたのはキャパシティーが〇・三トン・パーデーというような小さなものを計画しておったのでございますけれども、それではてんで採算がとれないじゃないかというようなお話から、私の聞いておりますところでは、海外調査団を編成しまして大山義年先生委員長とする海外調査団が各国を調べて、その当時でございますと、大体〇・七トン・パーデーであれば最小の実用規模ではなかろうかという御報告をお出しになったということを

清成迪

1975-06-18 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

生田 豊朗君         科学技術庁原子         力局次長    福永  博君         資源エネルギー         庁長官官房審議         官       井上  力君  委員外出席者         原子力委員会委         員       井上 五郎君         参  考  人         (東京工業大学         名誉教授)   大山 義年

会議録情報

1975-06-18 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

原子力船むつ」の放射線漏れに関する問題調査のため、本日、東京工業大学名誉教授大山義年君、京都大学教授柴田俊一君、三菱原子力工業株式会社社長石原榮太郎君、石川島播磨重工業株式会社社長永野治君、日本原子力研究所東海研究所原子炉工学部主任研究員遮蔽研究室長宮坂駿一君、立教大学教授田島英三君及び日本原子力船開発事業団理事長島居辰次郎君、以上七名の方々に参考人として御出席願っております。  

八木昇

1975-06-13 第75回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

杉山善太郎君 どうも立場の相違か、やはり視点のとらえ方の位置づけというものや、あるいは主観的な主張の立場の食い違いがあるかと思いますが、いずれこのいわゆる大山報告書なるものの、大山義年先生参考人として来ていただいて、その真意を伺い、知りたいと思いますが、要するに、大山委員会が発足したのは十月の二十九日でしょう、閣議決定で。

杉山善太郎

1975-05-30 第75回国会 衆議院 商工委員会 第19号

生田政府委員 原子力船開発計画に関連いたします全般の問題につきましては、大山義年先生委員長にいたします総理府の「むつ放射線漏れ問題調査委員会、これが昨年の十二月から五ヵ月間にわたりまして検討いたしまして、今月の半ばに報告書が提出されております。御承知かと思いますが、これに開発計画問題点がいろいろ列挙してございます。

生田豊朗

1975-05-29 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

まず、現在大湊港に係留されておりますような形で、しかも原子炉を凍結した形で原子力船むつ」が安全であることは、昨年の入港時に際しまして、政府側が委嘱いたしました大山義年先生以下の専門家会議、それから青森漁連が依頼しました田島先生座長とします専門家グループ、その両グループによって、原子炉を凍結したまま係留することについては安全であるということが確認されまして、それをさらに実証いたしますために、青森漁連

生田豊朗

1974-12-02 第73回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

メンバーでございますが、東京工業大学名誉教授大山義年先生座長におなりになりまして、あと専門家先生九名で構成されております。この事務総理府が行なうことになっておりまして、科学技術庁運輸省が協力してお手伝いをするということでございます。  それからもう一つ、第二の原子力行政あるいは行政機構全般検討いたします組織でございますが、これはまだ発足しておりません。

生田豊朗

1974-11-08 第73回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第3号

ただ、委員の一人として大山義年先生にお引き受けいただいたことは事実でございます。  構成につきましては、その委員とそれから専門委員で構成するということになっておりまして、その庶務は総理府でいたします。運輸省科学技術庁が協力いたしまして総理府でその事務を扱うわけでございます。  

生田豊朗

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