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47968件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-11 第1回国会 参議院 電気委員会 第9号

内閣に送付したものにつきましては、これは何條か忘れましたが、政府の方からこつちに、次の常會かなんかに取扱いについての報告をしなければならない義務があるということになつております。以上お含みの上で御審議願いたいと思います。それではこの百十號につきまして、紹介議員原口忠次郎議員から一つ最初御説明をお願いいたします。

佐々木良作

1947-11-11 第1回国会 参議院 本会議 第49号

予算委員会は必ずごの公聴会を開く義務がある。衆議院におきましても、参議院におきましても、すでにその準備が進行中であります。ところが二百六十六億に上る歳入について、予算委員会公聴会を開く前にすでにこれは決定されて実行に移されておる。といたしますとどうなるか、公聴会を開いて見たところで、これは公聽会を愚弄したとになつてしまう虞れがある。

波多野鼎

1947-11-11 第1回国会 参議院 本会議 第49号

これは単なる私の私見でございますが、例えば保険会社余裕金の一部のごときものを農村に還元する意味におきまして、これを或る程度義務的に投資させるとか、或いは農林債券制度のようなものを拡張するとかいうことによりまして、農林金融資金の確保を図るということも一つの今後の行き方でないかと思うのでありますが、これにつきましての政府の今後の十分なる御研究と、これらに対する措置とをお願い申上げますが、尚右に関する政府

石川準吉

1947-11-10 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第28号

この二十五條の六はただそれだけのことでございまして、注文にもございまするやうに、左の各號の一に該當するものである場合において拂込がありません場合には、その株主拂込義務を免れ、失權をするということでございまして、そのものというのは、法人以外のものの所有する株式と、閉鎖機關令によつて指定された閉鎖機關の所有する株式、要するに個人と閉鎖機關失權の場合の規定でございます。

愛知揆一

1947-11-10 第1回国会 衆議院 農林委員会 第44号

それから資金計畫の點でありますが、政府自身の支出は財政資金として當然その中にはいつておるわけでありまして、關係ないのでありますが、農業中央金庫から保險團體が借入れます分につきましては、今までそういう扱いをいたしたことがないので、いかに扱うべきやについては、先ほど申しますように、關係當局と相談してまいりたいと思いますが、いずれにしましても、これは法令上の義務とも申すべきものでありまして、そういう點から

山添利作

1947-11-10 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第29号

しかしもし生活保護法の方で足りないということでありますれば、これは知事の申請によりまして、義務費でありますから追加して送ることにいたしております。十月、十一月、十二月分を送りますのは非常に額も多くて、おそらくこの三月分として十二億三千萬圓か全國に配付をいたしました。七、八、九月分より大分よけいなつております。數字が違つてつたらお許しを願いますが、それくらいの金を送つております。

葛西嘉資

1947-11-10 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第29号

これはまたいつも問題になつております扶養義務者の問題がひつかかりまして、思うように出していただけなくて非常に困つております。そのために話がつかないうちに退院をいたしますと、追つかけ病院の方から退院した先まで取立てが來ておる實例がございますので、こういう點につきましても法に涙をもたして運營するように御指令が願いたいと存じます。  

山崎道子

1947-11-10 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第15号

第二百二十三條は手數料とか使用料、分擔金などに關しまして徴收その他に關する事項はすべて條例、即ち自治の法規で決めなければならないということを規定いたしまして、住民の權利義務に至大な關係のあるものはすべて議會の議決を經た條例でなければいけない。即ち國の法律事項と同じようなことをここで規定しておるのであります。

鈴木俊一

1947-11-08 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第32号

ここに二十五條の六に一號、二號、三號とあるのはその點でございまして、一は法人以外の者の所有する株式、二は、閉鎖機關の所有する株式、第三號は、前二號に掲げる者がその信託の委託者であるもの、それを除いてその他のものについては、株主拂込期日までに拂込をしないときには、拂込義務を免れるとともに、拂込をしないその株式について株主權利を失うというように規定したわけであります。

愛知揆一

1947-11-08 第1回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そうして國民をして容易に、とにかく納税義務を果さす。こういう方面にも運動をいたしまして、兩々相まつて實をあげたいと思うのであります。そうすれば相當の徴税はなお現下の情勢とにらみ合わせて、國民の心に訴えて可能だと思うのであります。それから第三者の通報制でありますが、これは前内閣のときにきまつておりまして、私は税制委員で出ておつたのでありますから、その意味でお答えいたします。

栗栖赳夫

1947-11-08 第1回国会 衆議院 予算委員会 第18号

本年の八月ごろからその調査竝びに督促というような手を使つて相當調査いたしておりますので、今後においてはそれが相當整理されると思つておりますが、その反面におきまして、從來源泉徴收義務者につきましては、罰則の適用がなかつた次第であります。今囘の税法におきまして、それらに對しまする罰則あるいは加算税というような規定を設けた税法收正を、今囘出したいというふうに考えております。

前尾繁三郎

1947-11-08 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第16号

随分入つて來て、迷惑をいたしておる、これを受入れる方では、そういうものであれば亞炭のようなものは將來二度と使えないからお断りするというような實情がたびたび起つてつたのでありますが、この輸送の困難なときに、燃えないようなものでも亞炭という名を着けて積み出して來る、受入側の方においては、石炭が八割で、二割がそんな燃えないような亞炭を混ぜられて配給をされた場合には、これを受入れなければならんというような義務

玉置吉之丞

1947-11-08 第1回国会 衆議院 文教委員会 第18号

剱木説明員 私立學校につきましては、その點は自由に併置できるのでございますけれども、縣立學校におきましては、大體設置主體が、義務教育につきましては市縣村なつておるわけでありまして、從つて縣立學校、いわゆる新制高等學校が、新制學校を併置できないことはないのでございますけれども、その際におきましても、やはり市町村の設置義務一部分といたしまして、いわゆる地域制によつた計畫の中の一部分として設置

剱木享弘

1947-11-08 第1回国会 衆議院 文教委員会 第18号

剱木説明員 パート・タイムの高等學校は、勤勞大衆青年を対象といたす教育でございまして、これは刷新委員會でも一應決議になつたわけでありまして、将來は義務教育にまで、もつていきたいという希望をもつておりますけれども、現在の事情としては、義務教育を六・三制の程度にするのも非常に困難なのでございますから、それを文部省としては採用せず、義務教育からはずしたのでございます。

剱木享弘

1947-11-08 第1回国会 参議院 本会議 第47号

審判はその性質は行政処分であるが、海技免状の停止、禁止等重大な権利義務に関することであるから、審判に不服な者は東京高等裁判所に訴えの提起ができるということになつておるのであります。荷海難審判刑事事件とが競合した場合は、海難審判の事実審判の方を先にするように、今後政府では裁判所の方と了解を得ることにしたいという答弁であります。

板谷順助

1947-11-07 第1回国会 衆議院 通信委員会 第17号

委員長退席重井委員長代理著席〕  第三の點は、國民の自由及び權利を尊重する新憲法基本的精神に鑑みまして、國民基本的權利を制限する規定は、原則としてこれをなくいたしまして、國民義務を課することは、郵便事業遂行上必要缺くことができない場合に限り、かつその範圍法律具體的規定することとしたことであります。

三木武夫

1947-11-07 第1回国会 参議院 文教委員会 第12号

する陳情(第百五  十八號) ○六・三教育制度費用全額國庫負  擔とすることに關する陳情(第百六  十號) ○新制高等學校實施促進に關する陳情  (第百六十一號) ○六・三教育制度費用全額國庫負  擔とすることに關する陳情(第百九  十一號) ○六・三教育制度費用全額國庫負  擔とすることに關する陳情(第二百  十五號) ○戰災學校復舊資材配給に關する陳  情(第二百十九號) ○盲教育義務

会議録情報

1947-11-07 第1回国会 参議院 文教委員会 第12号

承知のように舊學制において、國民學校を卒業して中等學校に進學しない、いわゆる勤勞大衆青年に對し義務制の青年學校を設けて、青年期教育に遺憾なきを期する建前になつていたわけであります。今囘の六・三・三の新學制では、六・三までは義務制となつているわけでありますが、その後は上級學校に進學しない者についても、義務制は豫定されていないようであります。

三好始

1947-11-07 第1回国会 参議院 本会議 第46号

勿論敗戰國義務といたしまして、司令部の命令に対しては絶対に服従せねばならんところの我々は義務を持つておるのであります。これは当然であります。併しながらこの終戰処理費は御承知の通り六百四十二億、殆んど全予算の三分の1であります。義務は持つておりまするけれども、我が國の財政状態が殆んど破局に瀕しておる、或いは資材におきましても、資金におきましても、國内の再建についてすら十分に賄い得ない。

板谷順助