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47968件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-12-07 第4回国会 衆議院 予算委員会 第5号

この市町村住民義務教育のための中学校建設に非常に熱意のある点は買わなければならない、かように思うのでありますが、國家財政関係上、その年度内に必要な補助費全額の計上のできないのは遺憾でありますが、ただその場合そうした市町村住民熱意による寄付等によつて不足分をまかない、あるいは一文も補助のないのを全部当該地方公共團体でまかなう。

竹谷源太郎

1948-12-07 第4回国会 衆議院 予算委員会 第5号

ともすると、農民に対して供出その他について義務はやかましく命令をいたしながら、報いることの比較的少いということについて、御指摘の点まことに同感でありまして、これに対してはぜひあらゆる努力をいたしまして改善をいたしたいと存じます。  中で御指摘米等買上げ代金等についての支拂いが、ずいぶん遅れて、三箇月あるいは半年も遅れるというような御意見であります。これはまことに困つたものであります。

周東英雄

1948-12-06 第4回国会 参議院 本会議 第4号

又海外の情勢を正確に把握して、占領政策と同じ方向に進むようにというお話のように伺いますが、占領政策と協力することが條約上の義務であるのみならず、すでに占領政策日本の復興のために全力を挙げてこれを援助しようというのでありまするから、條約の義務以外にも、積極的に現内閣としては占領政策に協力する考えでおります。  

吉田茂

1948-12-04 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

從つて國会をして國民の信頼を取戻し、その権威あらしむるようにするためには、臭いものにふたをするようなことではなく、この際かかる問題をみずから進んで明らかにすることこそ、國会が担うべき一つ義務であると信ずるのであります。と申しまして現下のこの問題はいかにも私どもに割切れぬ印象を與えております。

内藤友明

1948-12-04 第4回国会 衆議院 予算委員会 第3号

もし他の委員会へでもお出しになつたならば、政府は本日ここへ來て、お約束通りに何日にこの裏づけの不可分の給與法案を出しましたということを言わなければならぬ義務を持つておる。かりにこの協定が生きるものならば、それから起算してその範囲内を計算するのが当然なんです。しかるに今の質疑の問題からいたしますと、非常なるそこに総理答弁と川島君の質疑との間にギヤツプが生じて來ておる。

田中源三郎

1948-12-04 第4回国会 衆議院 予算委員会 第3号

事務的には一應勧告するだけの義務があつて、その後における責任人事院にはないのだということでありますが、政治的には少くとも人事院はこれを実現せしむるだけの努力は、必要なことになつておる立場にあるのではないかと思うのでありますが、その点についての見解をもう一度お示しを願いたいと思います。

川島金次

1948-12-04 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

なお大阪府の監視員が拔取り検査に行つたとき、右の事情がはたしてわからなかつたかどうか、監視員としての專門的注意義務を十分果したにもかかわらず発見されなかつたかどうかは、現在のところではよくわかりませんが、事実の認定は專門的な、かつきわめて微妙な問題になりますので、最後の決定を得るためにはなお調査を要するものと認められます。

林讓治

1948-12-04 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

これは強制であるから、当然戰爭による不具者の場合に準じて扱うほどの義務があるのではないかと思うのでありますが、その点についてはどのようにお考えになりますか。府市としては五万円ぐらいの慰藉料ということを言つているが、はたしてそれでいいかどうか。それ以外に政府当局として何らか保護処置をお考えになつておりますかどうか。

太田典禮

1948-12-03 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

喜多委員 ただいま政務次官の答弁によつて撤廃論のためにそういうことであるかいなかというような御答弁でありましたが、まさしく私は撤廃論というものも起因いたしましての、納々に対する義務を怠つているという解釈が、正しいのではなかろうかと思うのでありますから、この点は緊急に撤廃をするか、あるいはいつまでこれを存続するかということを、はつきりと明示せられるということは、当然とるべき問題であるという解釈をいたしますので

喜多楢治郎

1948-12-02 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

日給與という問題は極めて迅速に審議しなければならん私は義務を感じている。政府に対しての義務ではなく、官公労に対しての義務を感じている。それにも拘わらずこちらから要求しなければ出て來ない、私は從つて法案という問題は関係法案の中一つ審議未了になつておる法案もある。これに対して又出す政府方針もある。これらについて説明を聽きたいのであります。

門屋盛一

1948-11-30 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

介)(第一一五一号) 二三 白鳥神社境内の一部拂下請願成田知巳    君紹介)(第二六〇号) 二四 輸出陶磁器製品に対する取引高税免除の請    願(早稻田柳右エ門紹介)(第二六一    号) 二五 質屋業に対する取引高税免除請願細川    八十八紹介)(第二六二号) 二六 織物消費税軽減並びに織物價格差益金等    に関する請願早稻田柳右エ門紹介)(    第二六三号) 二七 義務教育施設

会議録情報

1948-11-30 第3回国会 衆議院 人事委員会 第15号

しかしながらこういう場合においては、單に制限を與えるのみならず、同時に政府に対して、常に政府職員福祉並びに利益のために、十分な保護身段を講じなければならぬ義務を負わせておるのでありますから、政府公務員に対して生活を保障しなければならない。このことなくして國家公務員制度を改正いたしましても、場合によりますれば逆の効果を生むのではないかということを、おそれるのであります。  

菊川忠雄

1948-11-29 第3回国会 衆議院 労働委員会 第12号

○西村(健)政府委員 辻井委員の仰せの通りでありますが、私の申し上げた意味は、取消し命令があつて、さかのぼつて復職させるということになれば、当然それから賃金支拂義務は生じると思いますけれども、その場合、この賃金支拂わないような場合においては、これは民訴しか手がない。その他の損害賠償、これも民訴で提訴をする。こういうことを申し上げたのであります。どうぞ御了承願いたい。

西村健次郎

1948-11-29 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

   介)(第二五一号) 二三 白鳥神社境内の一部拂下請願成田知巳    君紹介)(第二六〇号) 二四 輸出陶磁器製品に対する取引高税免除の請    願(早稻田柳右エ門紹介)(第二六一    号) 二五 質屋業に対する取引高税免除請願細川    八十八紹介)(第二六二号) 二六 織物消費税軽減世びに織物價格差益金等    に関する請願早稻田柳右エ門紹介)(    第二六三号) 二七 義務教育施設

会議録情報

1948-11-29 第3回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

その次の提案は、さきに公務員立候者制限に対しまして、愼重審議を小委員会において遂げましたところ、種々な難問題が起りまして——たとえばこれはだんだん掘り下げて参りますると、國民全体の権利義務にかかわる大きな問題になるとか、あるいは地方の選挙に対しましても必然的に関係ができて來るとかいうようなことで、これらの難関を乘り越えまして、この二十九日に予想せられている解散に間に合わせるということはとうてい不可能

千賀康治

1948-11-29 第3回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

請願の趣旨は、今般営業税に準じ事業税医業者に対して課せられようとしているが、医師はもちろん営業を営まず、かつ應招義務が強制されて、他の職業と根本的に異なつている。しかも新たにこれを課税するとすれば、医師の負担はもとより、社会保險制度存立の基礎を危うくするものである。ついては医師に対する事業税を免除されたいというのであります。  これに対し御意見を伺います。

山口好一

1948-11-28 第3回国会 衆議院 労働委員会 第11号

ただこの正当なる範囲というものは、相当権利義務関係いたす問題でもありますので、われわれはこの正当なる範囲というものは、結局裁判所によりまして決定せられることを予期いたしておるのであります。現在労働組合法におきまする、この正当なる範囲というものの最高裁判所におきまする決定は、まだないのであります。一審、二審におきましては、その判例があるようでありますが、まだ最高裁判所決定には至つておりません。

賀來才二郎

1948-11-28 第3回国会 衆議院 労働委員会 第11号

山花委員 大体四條までの逐條審議が先ほどからなされておりましたので、四條までを一括して審議して行きたいと思いますが、この公共企業体労働関係法案は、私ども解釈からいたしますと、公共企業に從事する労働者のための労働組合、こういうふうに解釈しているのでありますが、この第一章の目的及び関係者義務という項目を見ますと、労働組合というにおいより、むしろ公共事業に関する服務規定というようなにおいがするのであります

山花秀雄

1948-11-28 第3回国会 衆議院 本会議 第23号

ゆえに私は、この政治の民生化、文化の向上、経済の再建を一層強度に推進拡充し、かつ世界の平和に貢献しなければならないことは、われわれ日本國民に課せられたる権利義務であると確信いたすのであります。(拍手)  このことにつきましては、連合國の深き御理解と御援助によりまして目的を達成することが最も必要であると存ずるのでございます。

一松定吉