1998-03-24 第142回国会 参議院 予算委員会 第9号
もう一つは、先ほどお話が出ました、沖縄でも嘉義丸とか湖南丸あるいは赤城丸などの戦時遭難船舶の真相究明と犠牲者の遺族に対する補償を求める声が強いのでありますが、それらの戦時遭難船舶犠牲者の問題についてどのようにお考えか、お聞かせいただきたいと思います。
もう一つは、先ほどお話が出ました、沖縄でも嘉義丸とか湖南丸あるいは赤城丸などの戦時遭難船舶の真相究明と犠牲者の遺族に対する補償を求める声が強いのでありますが、それらの戦時遭難船舶犠牲者の問題についてどのようにお考えか、お聞かせいただきたいと思います。
昭和十八年からずっと見てみても、嘉義丸、湖南丸、そして二十年三月の開城丸、いずれも三百二十一名、七百六十七名、二百二十二名、一覧表がここにあります。そして、今わかっているだけで三十二隻、四千四百十五人が犠牲になっているんです。これはたまたまそういう事故があったんじゃなしに、すべて国、日本軍から強制的に疎開命令が出されて、アメリカの潜水艦によって撃沈された。
○瀬長委員 私申し上げますのは、今月の末ごろ湖南丸、嘉義丸の連合組織ができる。できたら政府にお願いに行くことになっているのですよ。さて政府にお願いに行こうといったって、どこへ行っていいかわけがわからぬということでは余り不親切過ぎますね。政府ですから、皆政府を信頼しているのですよ。信頼しているからこそ窓口が必要だ。
それから次に湖南丸、嘉義丸の問題ですが、これは今月の末ごろ湖南丸、嘉義丸の両方の遺族会の連合組織ができることになっております。事務当局から長官お聞きになっておると思いますが、簡単にスケッチしますと、湖南丸は沖縄から少年航空隊へ入隊するために行って途中撃沈された。
○玉城分科員 そこでちょっとお伺いしたいのですが、昭和十八年の五月二十六日に嘉義丸が神戸、奄美、那覇に向かう途中、米軍の魚雷によって沈没しておりますね。並びに赤城丸がこれまた昭和十九年の二月十七日、南洋トラック島沖で米軍機の攻撃を受けて沈没してたくさんの犠牲者が出ておるわけですね。
○玉城分科員 いま申されました嘉義丸、赤城丸の犠牲者関係について政府としてはどういう対応をしておられるのか、お伺いをいたします。
○政府委員(小山森也君) 澁澤敬三、町田辰次郎、濱口雄彦、大野勝三、それから靱勉、菅野義丸、板野學という順序になっております。
社総務理事 遠藤 正介君 日本電信電話公 社施設局長 山本 孝君 参 考 人 (日本放送協会 営業総局副総局 長) 市原 嘉男君 参 考 人 (国際電信電話 株式会社取締役 社長) 菅野 義丸君
本日参考人として、日本放送協会から営業総局副局長市原嘉男君、国際電信電話株式会社から取締役社長菅野義丸君、取締役副社長板野學君、取締役古橋好夫君、取締役鶴岡寛君及び取締役志村静一君の方々が出席されております。 参考人からの意見聴取は委員からの質疑によって行なうことといたします。 土橋一吉君。
○参考人(菅野義丸君) 仰せのごとく、私たちも少なくともアジアの近隣の諸国には全部直通回線でもって通信をいたしたい、これは私どもの変わらぬ念願でございます。
○参考人(菅野義丸君) 沖繩に第二太平洋ケーブルがあがりましても、当分の間は、電電公社の通信設備にお願いをいたしまして本土との連絡をとって十分であると私どもは考えております。
○参考人(菅野義丸君) 先ほど来、先生のいろいろの御意見あるいは御質問に対して当社の役員が答弁いたしておりますのを拝聴いたしまして、われわれ非常に有益なまた参考になるわけでございますけれども、何しろもうこれは八年も前にできたものでございまして、いまさらこれをそれでは合併するとか、あるいはこの会社をやめるというようなことはちょっといまできかねますが、先生のような見方、御意見は十分これからの経営に参考にいたしたいと
浅見 喜作君 郵政大臣官房電 気通信監理官 佐野 芳男君 委員外の出席者 大蔵省主税局税 制第一課長 伊豫田敏雄君 日本電信電話公 社総務理事 北原 安定君 参 考 人 (国際電信電話 株式会社取締役 社長) 菅野 義丸君
いま菅野義丸社長はそういうことはしていないとおっしゃるけれども、いまのお話の内容では、きわめて消極的な内容である。本人の持っておるすべてのものを十分検討して、それでやる。ところが、比較を申し上げては恐縮ですけれども、私は副係長と申しました。本人もそういうことをお話しになっている。ほかの方で、名前は私は略しますが、ある方は大阪の支社の次長になっている。同じように労働組合の委員長をした人です。
専務理事) 藤島 克己君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 野村 忠夫君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 坂本 朝一君 参 考 人 (国際電信電話 株式会社取締役 社長) 菅野 義丸君
牧野 康夫君 郵政省電波監理 局長 齋藤 義郎君 委員外の出席者 大蔵省理財局国 有財産総括課長 藤原 重信君 日本電信電話公 社総務理事 三宅 正男君 参 考 人 (国際電信電話 株式会社取締役 社長) 菅野 義丸君
○菅野参考人 国際電信電話株式会社社長の菅野義丸でございます。 当委員会の委員長及び委員の諸先生方には、会社として平素格別の御指導、御高配をいただいておりまして、われわれ常に感謝しておるところでございますが、本日はまことに貴重な時間をいただきまして、会社事業の概要につき御説明申し上げる機会を得ましたことにつきまして、心から厚くお礼を申し上げます。
でありますから私は、菅野義丸社長をはじめ佐伯勇さんに至るまでの幹部職員の皆さんが、そういう点については十分研究をされ、そしてさような間違いがないように努力をしていただきたい。電電公社はそこで借家住まいをしているわけですからね。郵政省だって、ここから旗が見えますように十二階ぐらいの建物でございますから、まだまだささやかな仕事をしておる、つまり事業の内容はささやかであります。
外務省経済協力 局外務参事官 菊地 清明君 通商産業省貿易 振興経済協力部 技術協力課長 奥田 義一君 日本電信電話公 社総務理事 遠藤 正介君 参 考 人 (国際電信電話 株式会社取締役 社長) 菅野 義丸君
○参考人(菅野義丸君) そうでございますね、製造業あるいはサービス業等で、大体会社の格からいっても同格ぐらいのものを参考にいたします。
柏木 輝彦君 郵政大臣官房電 気通信監理官 牧野 康夫君 郵政省電波監理 局長 藤木 栄君 委員外の出席者 外務省アメリカ 局外務参事官 橘 正忠君 参 考 人 (国際電信電話 株式会社取締役 社長) 菅野 義丸君
材部長 斎藤 義郎君 日本電信電話公 社総裁 米澤 滋君 日本電信電話公 社職員局長 玉野 義雄君 日本電信電話公 社営業局長 遠藤 正介君 参 考 人 (国際電信電話 株式会社取締役 社長) 菅野 義丸君
○参考人(菅野義丸君) ただいまの問題は、私もいろいろ伺ってはおりますが、目下のところ、先生のおっしゃるその裏のことは全然存じませんけれども、どうもそうやったほうが非常に仕事がうまくいくように私は信じております。
国際電気通信事業の調査のため、国際電信電話株式会社取締役社長菅野義丸君、同取締役副社長板野學君、同常務取締役甘利省吾君、新川浩君、増田元一君、木村光臣君、増森孝君、同取締役米田輝雄君、古橋好夫君、三輪正二君、以上十名の方々を参考人として本日の委員会に出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(菅野義丸君) 御意見の点は十分虚心たんかいに承りまして、御趣旨に沿って、役員人事の案をきめたいと思います。 なお、取締役は全部二年でございますけれども、私自身も前社長のあとを引き受けておりますので、今度、改選になるわけでございます。
社総裁 米澤 滋君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 野村 忠夫君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 斉藤 清君 参 考 人 (国際電信電話 株式会社取締役 社長) 菅野 義丸君
王氏が滞在中、国際電電の中にも財界を通じて要請しようという動きが一部にあったが、菅野義丸社長ら幹部が訪米中とあって、立ち消えたいきさつがある。
本日は、本件調査のため、日本放送協会専務理事野村忠夫君、理事斉藤清君及び国際電信電話株式会社取締役社長菅野義丸君、取締役副社長板野學君、常務取締役増田元一君の各君に御出席いただいております。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。樋上新一君。
本日、三案審査のため、参考人として、日本万国博覧会協会副会長菅野義丸君、同事務総長鈴木俊一君の出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(菅野義丸君) 日本旅館の数字につきましては、必要な確実な数字はございませんけれども、私ども聞いておるところでは、大体五〇%ちょっと上回る程度だそうでございます、予約状況は。
局参事官 橋本 徳男君 建設省計画局建 設振興課長 桑山 行夫君 建設省道路局次 長 吉兼 三郎君 建設省住宅局日 本住宅公団首席 監理官 野崎 清敏君 参 考 人 (日本万国博覧 会協会副会長) 菅野 義丸君
本日は、本案審査のため、前回に引き続き参考人として日本万国博覧会協会副会長菅野義丸君、日本住宅公団理事稗田治君が出席されております。 質疑の申し出がありますので、これを許します。佐野進君。
局長 熊谷 典文君 委員外の出席者 大蔵省主計局主 計官 岩瀬 義郎君 通商産業省企業 局参事官 橋本 徳男君 建設省道路局高 速国道課長 栗田 武英君 参 考 人 (日本万国博覧 会協会副会長) 菅野 義丸君
本日は、本案審査のため、前回に引き続き参考人として、日本万国博覧会協会副会長菅野義丸君、日本万国博覧会協会事務総長鈴木俊一君、日本住宅公団理事稗田治君が出席されております。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
計官 岩瀬 義郎君 通商産業省企業 局参事官 橋本 徳男君 建設大臣官房技 術参事官 望月 邦夫君 参 考 人 (日本万国博覧 会協会副会長) 堀田 庄三君 参 考 人 (日本万国博覧 会協会副会長) 菅野 義丸君
本日は、本案審査のため、参考人として日本万国博覧会協会副会長堀田庄三君並びに同副会長菅野義丸君が出席されております。 参考人におかれましては、御多用の中、御出席いただきまして、まことにありがとうございました。何とぞよろしくお願い申し上げます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。