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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-06-02 第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

伊豆半島東方沖につきましては、五月二十六日の夕刻から群発地震活動が始まりまして、網代では、六月二日十二時現在でございますけれども、有感地震が百四十二回、伊東市鎌田に設置しております地震計によります無感地震、これは有感も含みますけれども、その地震回数は八千百七十四回の地震が発生してございます。  このうち最大地震は五月三十一日の十五時十二分のマグニチュード四・八でございます。

森俊雄

1993-06-02 第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

気象庁といたしましても、今回の群発地震活動地下のマグマに関連している可能性が強いというふうに考えてございますので、地震活動が大きくなるかということと同時に、噴火活動につながるかどうかということを監視しているわけでございますけれども、この点に関しましては火山性微動が発生するとか、あるいは地震震源地が浅くなる、あるいは地震波形が特殊な波形をし出す。そういうようなことを注意深く見守ってございます。

森俊雄

1993-06-02 第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

説明員森俊雄君) 今、伊豆半島東方沖群発地震活動につきましては地震情報で報道及び公的機関を通しまして、住民方々に知らせております。  今後とも地震活動あるいは火山性微動あるいは周期が長くなるとか、震源が浅くなるとか、そういう現象が発生した場合には、また臨時火山情報その他で対応するということで住民方々にお知らせするというような対応をとっていきたいと存じております。

森俊雄

1990-10-09 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

それから、伊豆半島東方沖群発地震活動につきましても、これが北上して陸上に入るというような説がございましたが、昭和五十五年以後十年間ぐらいの間に伊東市の沖と伊豆大島の間で主たる活動域の位置を変えながら繰り返し発生しておりまして、いずれについても単純に北上しているということは言えないと考えております。  

小長俊二

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

それから、第二点の、東海地震との絡みでございますけれども、この伊豆半島東方沖につきましては、昭和五十三年以降群発地震活動が繰り返し発生しております。それで、今回の活動は、過去十回以上群発地震が発生しておりますが、その活動しております地域、それから活動の様子、こういったものから、基本的にはこれまでのものと同じ性格のものであろうというふうに判断しております。

春山仁

1984-09-27 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

今回の地震は、この群発地震活動のピークから約六年、それから噴火から約五年を経て規模の大きい地震が発生したという経過になっているわけでございますが、従来このような経過で大きい地震が発生したという例がなかったために長期的に予知することはできなかったわけでございます。  それから、気象庁は、大学、関係機関と緊密に協力いたしまして、この群発地震活動推移は把握していたわけでございます。

津村建四朗

1980-07-25 第92回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

なお、今回の群発地震の今後の動向につきましては、去る七月一日の地震予知連絡会関東部会におきまして、六月二十九日の地震は一連の群発地震の中で最大級のものと思われる、今後群発地震活動の時間的経緯及び空間的広がりの変化を監視しその動向を見守る必要がある旨の見解が発表されております。  以上でございます。

谷村昭一

1978-02-09 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

これは十二時過ぎに起こったのでありますが、その日の朝から非常に大島近海地震が群発いたしまして、この群発地震活動はかなり規模が大きいので、気象庁ではその日の午前に、今回の群発地震規模が大きいので——大島付近では再三群発地震の起こるところでございますが、今回のは規模が大きいので、多少の被害を伴うような地震が起こるかもしれないので御注意くださいと、そういう地震情報を出したわけでございますが、これが伊豆

萩原尊禮

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