1987-05-26 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第6号 しかし、住民の中には、こういう状態ではよくない、やっぱり美しい農村というか秩序のある農村、土地利用秩序のちゃんとした農村をつくりたいという気持ちがだんだんできておりまして、集落が自分で話し合いをして美観協定をつくるとか、あるいは土地をつぶすときにはその集落の責任者に了解をとってからまとめていくとか、あるいは圃場整備をやるときに本当に農業から今足を洗いたい、洗って農地よりむしろ宅地を換地を受けてもらいたいという 鴻巣健治