2018-05-16 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
また、美術工芸品に係る平成三十年度予算においては、外観を健全で美しい状態に回復、美装化と申しますが、回復する事業を開始するとともに、美術工芸品の修理を支援する経費として、対前年度比二億円増の約八億円を計上しているところですが、さらに今後とも、今回の法改正を踏まえ、必要な財政的支援に努めてまいります。
また、美術工芸品に係る平成三十年度予算においては、外観を健全で美しい状態に回復、美装化と申しますが、回復する事業を開始するとともに、美術工芸品の修理を支援する経費として、対前年度比二億円増の約八億円を計上しているところですが、さらに今後とも、今回の法改正を踏まえ、必要な財政的支援に努めてまいります。
ともすると、観光庁を見ますと、美装化だけやっているとか文化財の補修だけやっているとか、今おっしゃったように、商店街の活性化だけやっているとか情報発信だけやっているとか、こういう姿がやっぱり目に付いて仕方がないわけですね。これ決算委員会ですから、本当にそういった税金を使う効果ってどうなのか、費用対効果は上がっているのかと。
電柱の地中化でありましたり石畳化でありましたり、また建物の美装化でありましたり、また、それぞれそういったことができたとしても、魅力的な商店がなければなりませんし、そういった商店街の活性化という観点も必要です。そして、それをパッケージで情報発信をする、特に海外であれば、多言語で、また様々な媒体を使ってと、こういう非常に多角的な取組をしなければ観光地なんというのは簡単にでき上がらないわけです。
また、観光活用を図る観点からも、文化財の適切な保存、整備、美装化の推進や防災・防犯体制の充実は、より一層重要性を増していると言えます。 今後とも、文化財の適切な保存を基盤とした持続的活用に取り組み、観光振興そして経済成長にも貢献してまいります。
具体的には、文化財の持続的活用を図るための修理、整備、美装化事業の実施や、文化財の分かりやすい多言語解説の充実などに取り組んでおります。また、委員御指摘のイベントについては、文化財建造物等を活用したユニークベニューなどの取組がなされております。 今後とも、文化財の持続的活用を図り、観光振興等による経済活性化にも積極的に貢献をしてまいりたいと考えております。
国として、観光立国を実現するため、文化財活用・理解促進戦略プログラム二〇二〇を策定し、一つ、日本遺産を初めとする地域の文化資源の一体的活用、二つ、適切な周期による修理や次の修理までも文化財を美しく保つ美装化等の取り組みを進めているところであります。
具体的には、日本遺産を始めといたします地域の文化資源の一体的活用、国内外に向けた分かりやすい解説の充実、多言語化、また、適切な周期による修理や、次の修理までも文化財を美しく保つ美装化、さらに、文化財を開催場所として活用した文化イベントの積極的開催など、文化プログラムを始めとする文化芸術との連携等の取組を進めまして、文化財を中核とする観光拠点を全国二百拠点程度整備することといたしております。
具体的には、日本遺産を初めとする地域の文化財の一体的活用、国内外に向けたわかりやすい解説の充実、多言語化、適切な周期による修理や、次の修理までも文化財を美しく保つ美装化、三つ目として、文化財を開催場所として活用、先ほど申し上げたユニークベニューなどをした文化イベントの積極的な開催等であります。
文化庁といたしましては、例えば文化財の活用につきましては、文化財活用・理解促進戦略プログラムを策定いたしまして、日本遺産を初めとする地域の文化資源の一体的な活用、国内外に向けたわかりやすい解説の充実、多言語化、あるいは適切な修理によります文化財の修理、あるいは美しく保つ美装化などの取り組みを進めることで、文化財を真に人を引きつけ、地域の方々の心のよりどころとなるような文化資源として活用する取り組みを
さらには、適切な周期による修繕や次の修理までも文化財を美しく保つ美装化、つまり、守るだけではなくて磨くということも行った上で、文化財を真に人を引き付け、一定の期間滞在するだけの価値のある観光資源として活用する、そのための取組を進めていることとしております。
このため、文部科学省といたしましては、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた文化プログラムなどの実施を契機といたしまして、地域の文化芸術活動の魅力を最大化し、地域経済への波及を創出すること、また、地域の文化財の戦略的活用や適切なサイクルの修理、美装化によりまして、文化財で稼ぐ仕組みへの転換を図ることなどに取り組むこととしております。
カメラの設置というようなこともございますし、また、照明を明るくする、あるいは壁面をさらに美装化するというようなことの御要請もいただいておりますので、どういうところからやっていくのか、そしてまた防犯カメラということをするに当たっては、当然、区役所の方とか警察だとか、あるいはその地区の方々というようなことでの防犯対策も含めまして御相談をしてまいりたいというふうに思っております。
○和泉政府参考人 委員御指摘のように、現在、富田林市寺内町地区におきましては、歴史的な町並みを生かした整備を図るために、国の補助事業でございます街なみ環境整備事業、これを活用しまして、道路の美装化とか集会所の整備とか住宅の修景等を進めているところでございます。
また、さらには、ポケットパークでありますとか、あるいは舗装の美装化でありますとか、そういった地域の創意工夫を生かしたきめ細かい地域の取り組みも支援しているところでございます。
ところが、ここは非常にカラー化また美装化されております。こちらもカラー化、美装化されておる。この地点だけ、何も一番悪い部分だけを見せる必要はないと思います。日本も終戦後約三十九年間もたっております。いまだにそれを見せる必要性があるかどうか、この点について私は疑問を感ずるわけでございます。
一昨年くにびき国体が行われた時点においても、松江市内においての市街地のカラー美装化と植木の問題、その他街路等の問題も、やはり国家的事業であったのである程度整備されたものと思います。
この点についてのカラー美装化の問題。 また、この国道五十四号線は広島から中国山脈を越えて松江に行きますが、広島県境と島根県境を越えての道路の整備とこれを取り巻く美装化、整備化の問題は格段の差がある。特に私も広島と松江の間を再三高速バスで横断するわけでございますが、このときに広島から赤名という峠を越えて島根県へ入ると非常に道路がよくなります。