2017-05-12 第193回国会 衆議院 法務委員会 第16号
同じく配付資料の三枚目、これはアエラの記事でして、いわゆる美術関係の表現のさまざまな展示が、いろいろな抗議、暴力的抗議も含めてやられることにおびえて取りやめたというような例が、これもこの五年間で見ますと、これはちょっと長いんですが、やはり二〇一二年度を境にどんどんふえてきているということであります。
同じく配付資料の三枚目、これはアエラの記事でして、いわゆる美術関係の表現のさまざまな展示が、いろいろな抗議、暴力的抗議も含めてやられることにおびえて取りやめたというような例が、これもこの五年間で見ますと、これはちょっと長いんですが、やはり二〇一二年度を境にどんどんふえてきているということであります。
このゼロダテというのは、空き店舗を利用して、首都圏にいる美術関係の学生さんたちとかそういった若い皆さんがシャッターを開けさせて、空き店舗の中で自分たちの絵をかいている姿を見てもらおう、それができ上がったらギャラリーをつくって町の活性化に役立ててもらおう、そんな取組なんですね。
○五十嵐委員 取引は一回だけ、大きなものは十回弱でその中の一回がシンワアートオークションを通じてだということでありますが、いずれにしても、柳澤さんの周辺でそうした美術関係の取引に携わっている人がいるということは事実であります。
美術関係の団体から、あの位置にぜひひとつ、ナショナル・ギャラリーが適切で、つくってほしいという要望を長く、多く、強く受けてきたという経過があることもひとつぜひ御理解いただきたいと思います。
○遠藤(昭)政府委員 先ほども、委員としては、学芸員等の美術関係者とか学識経験者、美術商、そういった関係者でかつ美術品について広くかつ高い見識を有する方々を任命したいというふうに申し上げましたけれども、その際、専門性に応じましては、必要があればその国籍を問わず委員を任命するということも必要になってくるというふうに考えております
それからすぐれた作品かどうかの価値判断を行う、国民の皆さんに見てもらう共通の財産としてすぐれたものかどうかという価値判断をしてもらうということを考えておりますので、美術品に関して専門的な知識を持っておるだけではなくて、かつ高い識見を有していらっしゃる方々から成ります委員会というものを設けまして、そこの意見を聞いた上で判断をしていきたいというふうに考えておりまして、具体的には、学芸員とか研究者など美術関係者
私ども、今一年間の反応では、特に阪神大震災の大画面だとか、それからスポーツ大画面だとか、それから特に美術関係の教育効果がとてもあるというのがわかりましたので、相当強い期待を抱かれているように思います。現実には、去年の段階から比べますと、この一年間で買い求められた受像機は大体三倍を超えました。来年は相当伸びていくだろうという予測もできます。
そういう意味で、文化庁では近々、美術関係者などから成る調査研究会を発足させまして、本年度中に基本的な構想を取りまとめ、平成八年度には施設規模などを含む基本計画を策定することといたしております。その後、諸般の状況等を勘案しながら基本設計など建設に必要な手順を踏み、整備を進めていく所存であります。 どうぞ、御支援方よろしくお願いいたします。
また、文化庁からの要請によりまして、文化庁施設等機関、それから文化財美術関係団体が連携協力いたしまして、いわゆる文化財レスキュー隊というのを設置いたしました。建物等の撤去に伴います古文化財あるいは美術品などの廃棄散逸を防止いたしまして、緊急に保全することを目的といたしました救援活動をただいま実施いたしております。
そのために、言っておられますが、「公演のあいているときなんかは新宿あたりの酒場とかでバーテンみたいなことをやったりとか、女性も、女性の場合はバーテンというか、そういうところで働くことは割合避ける人が多いようですけれども、細々といろいろ人のお手伝いをしたりとか、あるいは原稿を書いたりとか美術関係の方の雑誌のいろいろお手伝いをしたりとか、さまざまでございます。」
つまり、美術関係は全税関職員が多いということのようであります。「音楽隊は旧労分子の活動の場となってしまったので解散した。」ということが書かれているのですね。そして「サークル部門の新・旧労の構成比からみてこれを基盤としたレク行事には危険が伴う。具体的にいえば文化活動については、官として積極的に取組まない。
これはみんながみんな美術関係に詳しい外交官じゃないからでしょうけれども、あそこは国際的な顔ですからね。 在外公館のああいう美術品、それから例えば書なんかでも、下手な書は困りますけれども、そういうものなんかはああいうところにかけられると日本を知らない人に非常にいいんですね。そこらのところを何かちょっと外務省次元でコントロールされたらどうですか。
○江見公述人 これをずっと丹念に見ていけばいろいろと出てくるのでございますけれども、それこそ夜、劇団の人や何かは昼間どうしてもやりますので、公演のあいているときなんかは新宿あたりの酒場とかでバーテンみたいなことをやったりとか、女性も、女性の場合はバーテンというか、そういうところで働くことは割合避ける人が多いようですけれども、細々といろいろ人のお手伝いをしたりとか、あるいは原稿を書いたりとか美術関係の
例えて言いますと、外部には例えば会館の清掃だとか、あるいは電話の保守だとか警備の仕事だとか、関連企業には御承知のような放送の美術関係の大道具、小道具だとか、あるいは番組の二次使用とか、そういったものをやってきておりますし、今後もそういう基本方針の中で外部委託を考えていきたい、こういうふうに思っております。
異常者に対します教育方法には、これは一般の児童生徒において、それぞれ十分に児童生徒を理解して、個人差に対応して指導していかなければならぬと考えておりますが、ただ、教育上はできるだけそうした異常者に対しての精神的な苦痛といいましょうか、そういうことがないようにしなければなりませんが、工業関係とか理科関係とか美術関係とか、どうしても色の関係が出てまいります。
フランスの公使をやっていた、美術関係の評論家として大学の学者になろうとした外交官は、いまナポリの総領事で成功して以来、フランスのアフリカに対する工作はやはりマルセイユから行ってますから、それからフランスはわりあいに比較的ほかよりは悪いことをやってなかった。ナポレオンがポーランドで崇拝されるのは革命の解放軍として民族を解放したナポレオン、それはマルセイユの歌がやっぱり同じような……
この文化施設ゾーンの中で、音楽、美術関係の文化的な活動の場となるような施設を当然つくっていくことを予定しているわけでございます。美術館につきましても、全くその中の一つの施設という理解を持っているわけでございます。
御質問のありましたのは、現代美術社という美術関係の出版社から初めて申請のありました小学校の図画工作の教科書でないかと思います。
それからまた、中央におきましてもいわゆるギャラリーのようなものが必要ではないか、そういうような声がございますので、そういった要望を全般的に検討いたしまして、いま大臣からお答え申し上げましたような全国的な立場に立って、国の文化施設がどうあるべきかということを検討していくそのための委員会でございまして、その際には、ただ国立だけではなくて、公立、私立の博物館、美術関係の施設の分布につきましても広く調べて、
そのようないろいろな要望を取りまとめまして、果たして国立の美術関係の施設をどのようにつくったらいいかという基本問題を検討してもらうために設けた調査会でございますが、いまおっしゃいました名古屋のものもこの中に一応入っておるわけでございます。
というのは、これは実は「一枚の絵」という美術雑誌で、それの去年の六月号なのですが、その中で、この編集者であり美術関係の仕事をされている竹田厳道さんと井上靖さんと大平さんが、たしか去年の四月だと思いますけれども、対談をされている。そして、ここに大平さんがなかなかいい顔で笑われている写真なども載っておるわけですが、ここで田中角榮氏論がやられているのですね。