2020-05-11 第201回国会 衆議院 予算委員会 第22号
どんな学生もやはり今十分に大学教育を受けれませんから、本来利用できる図書館が使えない、実験ができない、音楽大学とか美術大学だったら、ピアノが弾けない、絵が描けないとなっているから、一律半額をする。そして、公明党さんは十万円ということをおっしゃっていますが、これだったら、さっき言ったように一律十万円をもう一回やればいいんですよ。
どんな学生もやはり今十分に大学教育を受けれませんから、本来利用できる図書館が使えない、実験ができない、音楽大学とか美術大学だったら、ピアノが弾けない、絵が描けないとなっているから、一律半額をする。そして、公明党さんは十万円ということをおっしゃっていますが、これだったら、さっき言ったように一律十万円をもう一回やればいいんですよ。
確かに、大学も、今、キャンパスに入るなとか、オンライン授業をやっているところはいいんですけれども、例えば美術大学とか音楽大学は、やはり実際にピアノを弾いたり絵を描かないとできないので、事実上、授業というか、ある種の教育サービスが受けられなくなっています。でも、この四月の中旬に、学費を払ってくださいと請求書が来て、期限は今月末です。あしたです。
しかしながら、現実を見てみますとどうかというと、理科だけでちょっと申し上げますけれども、私はあえて言わせていただくのですが、偏見を持って言うわけではありませんので、この辺は御理解いただきたいと思うんですけれども、例えば、美術大学とか音楽大学、体育大学等々の学生さんも、小学校課程といいますか、専攻して取ることができるんです。
また、秋田公立美術大学ではOBである学長がOBを再就職させる目的でOBの情報を依頼し、上智大学では現役の出向の退任に当たって職員がOBを採用させようとしたというと。共通するのは、自分のポスト若しくは周りのポストを文部科学省OBの指定席とするかのような構造なわけです。そこからは、省を挙げて天下り、再就職を再生産していく、更に拡大していくという絵が見えてくると思うわけです。
結果的に、大学側がインターンシップをやりたいから送らせてくれというような形で、だんだん下から成長していって、今度、武蔵野美術大学とグリーンバレーが連携するというような形に成長させていったというところで、結局、今までやってきたこと全てが形から入っていないということではないかなと思います。
こうした実績を踏まえまして、国際的なネットワークを活用し、この度、卓越した実績を有する海外の大学との組織的な双方向の学生交流、共同研究を推進する体制を強化するため、ユニット誘致を推進することとし、英国の王立美術大学、ハーバード大学等とのユニット誘致に至ってきたところでございます。
秋田の公立の美術大学、これは短大が四年制になるということで今回申請されているということ、そして、谷委員がおっしゃったとおり、大学は、地域の活性化、やはり若い人たちが残って、その地域の活性化に極めて資すると考えております。もう一つは、産学官の連携というのがございまして、大学を中心に地域社会が改めて連携をするという大きな役割を果たしておると考えております。 以上でございます。
本日の委員会の審議を踏まえますと、三大学、秋田公立美術大学、札幌保健医療大学、岡崎女子大学、この三大学の設置認可の問題と、大学の設置認可制度のあり方の問題を分けて考え、三大学の来春開学に向けての準備に支障なきよう、文部科学省として対応をしていただかなければならないと考えます。 最後に、もう一度文部科学大臣としての発言を委員長として求めたいと思います。田中文部科学大臣。
札幌保健医療大学、秋田公立美術大学、岡崎女子大学、大学設置審議会の基準に従って、どこが要件を満たしていなかったんですか。具体的におっしゃってください。
したがって、秋田の公立美術大学が公立の美術大学として、人材育成、クリエーターの育成、地元の伝統工芸産業などの担い手育成、産業面からも人材育成の面からも大きな役割を担っていることはよく御存じのはずです。したがって、今まで短大でした、そこで働いている先生方のこともよく御存じのはずだと思います。
地域通貨については、進化経済学の立場から北海道大学の経済学部助教授の西部忠、忠と書くんですけれども、西部忠さん、それから芸術人類学の立場から多摩美術大学の中沢新一さんが優れた見識をお持ちでありますので、それぞれの意見を聞くなり文献を読んで勉強しておいてほしいと思います。これ是非お願いしたいのでございます。
大学について申し上げれば、私立大学でございますが、日本大学の演劇学科、多摩美術大学の映像演劇学科など、幾つかの大学で行われております。それから、国立大学においては東京芸術大学音楽学部に、映像・身体表現に先端的なテクノロジーを結び付け、音楽芸術の新たな可能性を追求し、二十一世紀をリードする芸術家養成を目指した音楽環境創造科を今年四月に設置をしたところでございます。
現状を申し上げますと、私立大学では、御案内のとおり、日本大学で映画学科、演劇学科がございましたり、多摩美術大学の映像演劇学科があったり、幾つかの大学で人材養成を行っているところでございます。また、国立大学については、今御指摘ありましたように、東京芸術大学で、新しい世紀をリードする芸術家養成を目指した音楽環境創造科をこの四月に開設したところでございます。
各大学からそういう科をつくりたいという要請がなくても、文部省として、音楽大学と美術大学はあるわけですから、演劇大学、舞踊大学、映画大学などをつくるというおつもりはないんでしょうか。
強化に関する請願(第二 〇六号) ○公立学校女子事務職員に対する育児休業制度の 適用に関する請願(第二二七号外一件) ○子供向けポルノコミック漫画等有害図書追放に 関する請願(第二六七号外一五件) ○子供向けポルノコミック撲滅の法制化に関する 請願(第二七六号) ○青少年健全育成の為のコミック雑誌等、有害図 書に対する法的規制に関する法律の法制化に関 する請願(第三五一号) ○水墨画を美術大学等
第二六五四号) ○私立大学・短期大学の学費値上げ抑制、父母・学生の負担軽減、教育・研究の発展に関する請願(第二六五五号) ○高校四十人学級の早期実現、私学助成の増額、父母負担の軽減に関する請願(第二七二二号) ○幼稚園の学級定数改善等に関する請願(第二七五〇号) ○言語障害・難聴児の通級学級に関する請願(第二九六五号) ○子供向けポルノコミック撲滅の法制化に関する請願(第二九六七号) ○水墨画を美術大学等
昨年の七月につくりまして、武蔵野美術大学の芦原先生に座長になっていただきまして、委員二十四人程度で鋭意今御審議を願っておりますが、ねらいとするところは、都市景観形成のまず基本的な考え方、それからそれにアプローチするための計画的な景観の形成方策、あるいは緑化による景観の形成方策、あるいはまた街路等沿道の景観形成等各般の方策について御議論をお願いしておる状況でございます。
次に、多摩美術大学講師漆原美代子君から意見を聴取いたします。 この際、漆原参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本小委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございます。本日は、まちづくりと景観・文化につきまして忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。
水谷 力君 最上 進君 竹田 四郎君 刈田 貞子君 参考人 東京大学教養学 部教授 大森 彌君 財団法人日本不 動産研究所研究 員 前川 俊一君 多摩美術大学講
○加藤進君 改めて申し上げますけれども、多摩美術大学の寄付行為によると、次のような明文があります。「本法人の業務の決定は理事会において行う」と、理事会ですよ。「理事会において行う」という当然なことが規定されている。個人じゃないんです。理事長個人が法人の業務の決定を行うことは、これは許されないと思いますけれども、この寄付行為に照らしてどうでございましょうか、その点。
名称、多摩美術大学、代表者職氏名学長真下信一、これ文部省の書類ですよ。これわからないというのですか、知らないというのですか。
私立につきましては、亜細亜大学、大妻女子大学、国立音楽大学、国学院大学、上智大学、昭和女子大学、聖心女子大学、専修大学、東海大学、武蔵野音楽大学、武蔵野美術大学、早稲田大学、大阪樟蔭女子大学、近畿大学、高野山大学の十五校でございます。
私は一つのことを言ってあなたたちを何か責めるようだけれども、武蔵野美術大学で起こったことを、今度はとんでもない経済大学へ持っていって機動隊を入れて、学長までおどし上げるというようなこと、そんなことがやはりやられているということ自体に私は問題があると思うのです。そういうようなことが日本じゅうの各大学と警察との間に起こるというようなことが出るとたいへんだから申し上げたのです。
特に私は、党から調査を命ぜられました、東京経済大学、武蔵美術大学の問題について、警察官の執行したといいますか、機動隊を含んだ同大学に対するやり方等についても、若干意見を持っておるわけです。そういう角度から今度の問題をながめまして御質問するわけです。ただ、非常に限られた時間でございまして、委員長に大体私きょうお願いしたのは、大臣の御都合その他の御都合もあるわけなんです。