2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
これは、一九九一年、平成三年、当時の石岡市、出島村、玉里村、そして美浦村で準備会が発足し、現在は茨城県内十一の市町村が加わり、霞ケ浦二橋建設促進期成同盟会が中心となって、その実現に向け、様々な活動を行っております。私も茨城県議会議員時代に、建設促進期成同盟会の顧問として関係機関に要望活動を行ってきました。
これは、一九九一年、平成三年、当時の石岡市、出島村、玉里村、そして美浦村で準備会が発足し、現在は茨城県内十一の市町村が加わり、霞ケ浦二橋建設促進期成同盟会が中心となって、その実現に向け、様々な活動を行っております。私も茨城県議会議員時代に、建設促進期成同盟会の顧問として関係機関に要望活動を行ってきました。
○紙智子君 このサラブレッドの堆肥の原料となる馬ふんというのは、JRAの美浦トレーニングセンターの近くにある阿見町ですとか美浦村で飼育されている競走馬で、稲わらとかあるいはニンジンなど安全なものを食べていると、それから、競走馬というと、ドーピング検査というのがすごく厳しいということがあり抗生物質も使っていないと、出ないと、その優れた馬ふんにミネラル要素の貝殻とかカニの殻とか米ぬかを混ぜて完熟発酵させた
つまり、中央競馬に参加するためには、茨城の美浦であったり滋賀の栗東であったり、そうした指定された厩舎に移さなければいけない。 仮にそこで育てた馬が賞金をとっても、その新しい厩舎にいる厩務員の方々、つまり中央の競馬の厩務員の方々にこの賞金の一部が当たっていく。
美浦村の教育振興基本計画は、子供たちの成長のために、また学校や教職員を支援するために、一人一人の村の皆さんが何か自分ができることからやろうじゃないかと、そういうふうに呼びかけるような内容になっていて、やはりこういう自分たちで作り上げた大綱だと地方自治体が確信できるものこそ必要だと。
茨城県美浦村の教育振興基本計画は、国の計画に挙げられている教育の目標については、これは行うことが当然なので、美浦村の計画には書かないということをわざわざ明記しています。 最も重視しているのは、ゼロ歳から九十歳までの社会力を育てるということで、人と人とが結び付く力、社会力の不足が現在の子供や青年の抱える問題の中心にあるのではないかと、こういう分析に基づいた計画になっています。
例えば、ちょっと見ていただきますと、この一ページ目は、これは美浦といいまして、いわゆる関東中心ですね、そちらの方にいる業者が三社なんです。三社で、台数が決まっておりますから、もうこれで運ぶ馬の数というのは決まってきちゃうんですね。
私もいろいろ話を聞いて回っているわけですけれども、先日はJRAの美浦のトレーニングセンターまで行ってきました。馬のプールというのがあって、馬がプールで泳いでいるのを見て、犬かきじゃなくて馬かきなんですが、本当に上手に泳ぐんですね。
合併が進んでいる中で、これは阿見町と美浦村というのが、この間、美浦村の方で、一月三十日、住民投票がありまして、合併が否決になったというんですが、それはその町と村に関して言うと、財政力指数が阿見町で〇・九九、それから美浦村一・〇五なんで、それはそれで住民の意思かなと思うんです。 ただ、そのときに、合併の反対派の方が配られているビラで、意外とこの手のデマが飛び交っている面がございます。
それから、中央競馬会は競馬場のほかにいわゆる競走馬の調教を行いますトレーニング施設というものが全国で二か所、美浦と栗東とあるわけでございますが、このトレーニング施設におきましてはやはり大量の馬ふんが排出されるということでございまして、このトレーニング施設の中に、施設内に堆肥の処理施設を設置をいたしまして、そこのところは適切に処理をしておるという実態にあるわけでございます。
それから、トレセンにつきましては、今おっしゃいますように栗東と美浦と二つあるわけでございますが、それがじゃ完全なる同じような、気候も違いますし、地理条件も違いますから、全く同じようなものができるかということになりますれば、それは当然のことながらできないわけでございまして、我々としては、機能としては同じような機能が果たせる、そういう設備なり施設の整備をしてトレセンに供していると、こういうことでございますので
それと同時に、今、日本の競馬はすべて中央競馬会が管理する関東は美浦トレセン、関西は栗東のトレセンにいるわけで、そこで調教した馬でなければこれは競馬に出れないわけです。ところが、この美浦のトレセンと栗東のトレセンで設備の内容が違いますね。栗東の方がいいと言われている。これはそうすると公平じゃないんじゃないですか。
すなわち、調教師にこの施設でしか調教できないと決めておいて、その施設が栗東と美浦で違うんじゃ不公平でしょう、これは。それは栗東の中だけだったらそれは調教師の腕で競争でもいいですよ。美浦の調教師だけだったら同じ施設を使用しているんだから。どうですか、その点は。
実際に美浦トレーニングセンター、栗東に年間二千頭ぐらいづつ入ってくる、ちょっと中央競馬会だけのことはついてで申しわけないんですけれども、そうしてこれが新馬として勝ち抜いてこられるというのはごく少数になっちゃうんですね。実際の千何百頭という馬はほとんど未勝利の状態でどこかへ消えていくというように状態。
○林紀子君 きのう渡邊理事長さんのお話で、美浦と栗東には合計六百八十九人の調教助手がいるというお話を伺いましたが、今回の措置を契機にぜひ調教助手の身分の安定、責任に応じた賃金と手当、こういうものを支給するように中央競馬会から調教師の方を指導するべきではないかというふうにも思いますが、いかがでしょうか。
競馬共助会の調べでも、労災発生の頻度をあらわす度数率、美浦、栗東両トレーニングセンターの平均で、一九八九年の数字を見せていただきましたが、三二・五五。労災が多いと言われている建設業でも二・三九ということですから、十五倍だということなんです。ここ数年間見てみても一向に減少しない。この労災事故をなくすためにどのような手だてをしていらっしゃるかというのを一点お伺いしたいこと。
なお、貸し付けの馬房の数もあったかと思いますが、これは美浦、栗東の両トレセンに四千三百三十二、このようになっております。
ついでに申し上げますけれども、今の東京競馬場の府中市は、大きな声で言っていいのか悪いのかわかりませんけれども、一般会計に十億ほどの迷惑料をちょうだいしているわけでございますし、そのほかに、そこにありました厩舎を茨城県美浦町に動かしましたことによって大変立派な体育館をつくっていただきまして、市民のもの同様に使わしていただいているわけです。ああいうのが喜ぶんですね。
○福間知之君 一方、アメリカのICメーカーの我が国への進出ということを少し調べてみますと、日本テキサス・インスツルメンツ――日本TIでございますけれども、日本TIの茨城県の美浦工場、あるいはまた大分県の日出工場を初めといたしまして、モトローラ社の福島県は会津工場、あるいは日本IBMの滋賀県は野洲工場等々と逐年拡大をしておるわけであります。
先ほど申し上げた日本TIの美浦工場、これは成功しているわけですけれども、アメリカからは、さらにインテル・ジャパンとかアナログ・デバイセズ、フェアチャイルド・ジャパンなどのICメーカーが、さらに陸続といっていいほど日本にも上陸してきているわけであります。
美浦につきましては五十三年に建設をされたわけでございます。トレーニングセンターにおきましては、入厩馬の調教とか管理を通じまして馬の能力を見ながら常に入れかえを行っておるわけでございまして、三歳馬のように出走までに比較的期間を要するものもございますが、全体として極力施設の有効利用を図るようにやっておるわけでございます。
そこで美浦と粟東にトレーニングセンターをつくりまして、そこで馬を保養し、かつトレーニングを行ってきているわけでございます。 そこで十日、三十日の問題でございますが、初めて入る馬は検疫その他の関係から三十日前に入ってくれ、一遍トレーニングセンターに入りまして競馬に出走した馬は、次に出走する日の十日前に入ればいい、こういうことになっております。
○野明説明員 当時の額でございますが、美浦の場合には、建設費が約五百十五億かかっております。そのほかに土地の購入費が約二十億でございます。合わせまして五百三十六億ということになっておるわけでございますが、これはいわば競馬会の一つの資産という形になっておるわけでございます。
○斎藤(実)委員 今御答弁かございましたように、調教師の数が二百二十四人、それから美浦トレーニングセンター、栗東トレーニングセンターで、合計三十四社ですね。 そこで、調教師の法人組織化という事実を農林水産省はどういうふうに認識しているのか、お伺いしたいと思うのですし、もう一点は、法人化するときには農林省あるいは中央競馬会に相談をされたのかどうか、この二点だけお尋ねをしたいと思います。
○野明政府委員 厩舎を法人のような形に組織化いたしておりますいわゆる厩舎法人は、ことしの八月一日現在で、調教師全体は二百二十四人おるわけでございますが、そのうち美浦のトレーニングセンターに三十二法人でございます。それから、栗東のトレーニングセンターに二法人、合計三十四法人と承知をいたしております。
○内村参考人 現在中央競馬会の厩舎は美浦のトレーニングセンターと栗東のトレーニングセンターにあるわけでございます。もちろん出張する場合には競馬場の厩舎を使うこともございますけれども、原則として貸付馬房は二つのトレセンにございます。これには貸付基準がございまして、それに基づいて貸し付けをしておるわけでございます。
その診断書では美浦のトレセン山本剛という診療課長の診断で両前管骨骨膜炎という病気になっているわけですね。そういう診断がつけられているわけです。ところが馬主の息子さんの方は、美浦のトレセンの中野診療所長の診断で腰のふらつきであるという病名を受けているわけです。
その後、御承知のように競馬場の周辺が大変都市化をいたしてまいりまして、そういう周辺ではこの馬の調教、管理の部分を常時行っていくことがなかなか困難となってまいりまして、競馬の馬を管理するあるいは調教するという面でも適切であるし周辺にも迷惑をかけないということから栗東とか美浦にトレーニングセンターを移しまして、そこで一体的管理をするといったような形でやっているのが現在の姿でございます。
○新村分科員 時間がありませんのであと簡単に申し上げますが、いまの栗東と美浦のトレセンで年間約百二、三十億の赤字がありますね。これは経常費、償却費を含めたものですけれども、これは将来とも未来永劫に続くわけであります。こういう問題をどうお考えであるのか。 それからまた、美浦の点を申し上げますけれども、美浦にトレーニングセンターをつくったことによって、中山と東京の馬房は必要がなくなったわけですね。
それをさらに一層強化をし、管理競馬を一層進めるという方針のもとにつくられたのが美浦のトレセンだというふうに言われておりますね。
そこで中央競馬会理事長さんにちょっとお尋ねしますが、いま中央競馬会がこういう競馬施設をつくるわけですが、たとえば美浦のトレーニングセンターであるとか栗東のトレーニングセンターなんていうものの設備は、これはもう非常にりっぱなものだと聞いております。諸外国に比しても遜色のないような設備である。
また筑波学園都市には、私も乗馬をやりますけれども、農林水産省関係では畜試、家畜衛生試験場、競馬会の美浦トレセン、日本農研の実験牧場、全農の畜産飼料研修所、畜産関連機関がそろっておる、馬もおる、だから場合によっては通勤も希望のある者は馬でやったらどうだ、あるいは乗馬クラブだとか馬のレンタルというふうなものも設けてはどうかというふうなこと等もこの随筆には書かれておるわけでありますが、それはともかくとして