2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
こうした中、私の地元の徳島県神山町や美波町では、大容量の情報ネットワークを生かして大都市部のICT企業がサテライトオフィスを設置して、若い社員が豊かな自然の中で創造性を発揮して大いにこれ効果を上げております。地元の古い商店街に新しい店、例えばパン屋さんなどが開店するなどのこれは効果が現れてきておりますし、これによその方がたくさん来られる、こういった効果も現れてきています。
こうした中、私の地元の徳島県神山町や美波町では、大容量の情報ネットワークを生かして大都市部のICT企業がサテライトオフィスを設置して、若い社員が豊かな自然の中で創造性を発揮して大いにこれ効果を上げております。地元の古い商店街に新しい店、例えばパン屋さんなどが開店するなどのこれは効果が現れてきておりますし、これによその方がたくさん来られる、こういった効果も現れてきています。
徳島県の美波町は人口六千五百人程度の町なんですが、これまでサテライトオフィスが何と十九社進出をしてきています。移住が進んで、限界集落に新しい地域の祭りが生まれました。
それから、前にも申し上げましたけれども、私どもの方で、ソサエティー五・〇時代の地方ということで、総務大臣名で全国の都道府県知事、市町村長さん、特別区長さんにメールを送らせていただいておりますけれども、先頃送らせていただいた第二号におきまして、白浜町の私が視察をしたそれを紹介をさせていただいておりまして、この美波町での取組を始め、やはり優良事例をしっかり展開をして、そういうもう時代を迎えているんだと、
海南市のすぐ向かいが徳島の美波町でございますので、大臣には是非御視察をお願いをしたいと思います。 これ、追ってちょっと伺いたいんですが、地方創生の波及効果が高いこのサテライトオフィス、あるいは企業移転の状況把握というのは、どこか省庁が具体的に把握をしているところがあるんでしょうか。
今では神山町あるいは美波町は十六社始めとして、二十四市町村がある中で何と九市町に今四十五社が集まっております。そして、美波町では東京サテライトオフィス、そして美波町を本社にする企業も出てまいりました。 ということであれば、これをまず隗より始めよ、県庁からはしっかりとテレワーク、これを行っていこう。
今回の例えばテレワーク、この場合にも、サテライトオフィスなどについては、ちょうど東日本大震災で各企業は困っておられた、じゃ、まず一遍徳島に、神山に、美波町にお試しで来てみませんかと。そして、今度はその企業の皆さん方が口コミで自分の仲間の企業の方に広げていく、そして今度は本格実施をする、こういう手順でやっていくと。
そうした中で、やはり子供の夏休みの間、あるいは夏休みを超えても子供さん連れで来たい、でも学校がねという場合、徳島の政策提言をさせていただいて、文科省もこれをモデル事業にということで、実は昨年、美波町に来たサテライトオフィスの方が、世田谷区に小学校、子供さんがいるんですが、美波町の小学校に、転校という手続をしないでデュアルスクールという制度、その子が進度調整のためには一つのクラスを構えることも用意していたんですね
特に、サテライトオフィスについては、私は徳島の神山町とか美波町を見まして、これはいいと、是非中央省庁率先してやるべきじゃないかと言っているんですが、まだ各省もかなり抵抗しておりまして、是非御支援を賜りたいというふうに思っております。
徳島県美波町に行きました。ここのITのサテライトオフィスでは、半IT半Xという生活のスタイルが確立をされています。 例えば、子育ての時間を十分にとりたいという方は半IT半子育て。または、趣味でサーフィンをやっているんだけれども、都会にいるときには通勤時間が長くてなかなかできなかった、徳島県美波町では存分にできる半IT半波。
私も、昨年九月に徳島県の神山町と美波町を視察いたしましたけれども、徳島県では、飯泉知事のリーダーシップで整備されました全国屈指の高速ブロードバンドがございまして、今、これを活用して、ICTベンチャー企業のサテライトオフィスが集積しております。
今、既に神山町には十一社、そして美波町には六社、三好市に四社という形で、続々とICTの企業がサテライトオフィス、場合によっては本社にしてしまうところも美波町では出ております。 また、このバックボーンネットワークを活用して、4K、次世代のスーパーハイビジョン、このイベントなどについても、昨年そしてことしと、徳島県で行われております。 次に、五ページをごらんいただきます。
例えば徳島県の美波町という県南部の方の小さな自治体では、集落ごとに自分たちで番号を付番をして、その番号というのをQRコードに活用、転換をして、それをふだん、災害時のときに避難をするかもしれない長靴とかに張り付けておいて、避難所にそういうのをチェックインをして、誰が避難をできているのか、あるいは誰がまだ在宅、家にいらっしゃるのか、そういったことを把握をしようという研究も進められております。
これは徳島県の美波町というところがロケ地になっております。まさに鳩山総理が考え、関心を持たれている環境、ウミガメが産卵する、非常にすばらしいところですよ。 しかし、そういう環境がすばらしいところには、まさに不便さもあるんですね。その地域に、四国の中でも8の字ネットワークが必要だという中で、まさに空白地域となっております。