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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-05-07 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府委員渡邉文雄君) 御指摘の点、よく私ども認識しているつもりでございます、  これ、一つの例として申し上げて恐縮でございますが、日甜美幌工場機械設備につきまして、ことしの一月に、機械設備の更新に当たりまして能力をアップしたいという申請が参りまして、これを一月の下旬に私ども甘味賛源特別措置法によりまして承認をしておりますが、この例で申しますと、たとえばディフューザーとか第二、第三飽充ろ過機等

渡邉文雄

1962-02-03 第40回国会 衆議院 予算委員会 第7号

美幌工場は二千七百町歩、これは日甜美幌工場新設でありますけれども、四十年の歴史を持つ日甜工場が、こういうふうに原料地域というものが、必要両の三分の一あるいは二分の一程度に縮減しております。そうして、新設された工場芝糖は六千四十五町歩ホクレンの中斜里は六千六百五十八町歩台糖伊達工場は五千六百三十五町歩

永井勝次郎

1959-09-16 第32回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第2号

それは、結局四工場日甜がことしから操業すれば、納付金の趣旨によると、既存の三工場だけが納付金対象になる、美幌工場納付金対象にもならぬし、また原価計算による政府買い上げ対象にもならないのじゃないか、従って、自由販売ということになれば、会社の経営方針を曲げて解釈すれば、納付金対象になる工場生産数量をできるだけ圧縮して、そうして対象にならない美幌工場の方で近代的な設備によって生産を上げれば

芳賀貢

1959-09-16 第32回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第2号

これは、この十四万七千六百トンということになると、やはりいろいろな情勢の変化で原料は足らない状態になるということになると、それではどのくらい足らない状態でこの美幌工場に与えるかということにも私はなると思うのです。その点に何か腹案があればお聞かせ願いたいと思います。

芳賀貢

1959-09-16 第32回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第2号

その追加した分は、美幌工場処理するのでなくして、美幌工場が現実に千トンあるいは千二百トンの能力が出れば美幌工場でできますけれども美幌工場で九百トンなら九百トンの処理しかできなくても、それは旧工場操業日数を延ばして処理することにしたい、こういうふうに考えております。

渡部伍良

1959-09-10 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

わしら行ったときは、赤い札をずっと伸ばして、十勝峠を越えて原料を運んでくる、今度原料美幌工場ですかあそこへ持ってくる、こういうことを言っておる。そこから持ってこないで近郷から持ってくるとしても、当然そこに輸送コストの問題が出てくるのです。その近辺で集まらないのだから、輸送コストというものは一体納付金というものにどう響くかという計算が成り立たなければならないでしょう。

中澤茂一

1959-09-10 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

しかるところ、本年よりは日甜美幌工場操業を開始し、美幌工場を含めた日甜四工場分生産原料の確保が困難となるので、集荷区域の調整を行うこととなり、農林省は三十四年三月三日付をもって食糧庁長官及び振興局長から北海道知事に対して通達を発し、北海道側は、これに基き、同三月二十七日付をもって農務部長通達を発し、本年度を限り、同管内佐呂間湧別上湧別の三カ町村日甜原料集荷区域とすることにしたのであります

野原正勝

1959-08-10 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

これによると、この打ち合せ済みというのは、昭和三十四年度に限る措置として、三十四年度は、美幌工場操業を開始することによって、従来の芝浦工場集荷地域であったうちの佐呂間町、湧別町、上湧別町の三カ町に日甜地域とする、そういうことがこの内容になっておるので、この内容がすなわち三月三日の長官振興局長通牒の事前打ち合せ済みという内容なわけなんです。

芳賀貢

1959-08-10 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

納付金制度から言うと、台湾製糖製品に対しては従来通りの方針買い上げを行う、それから美幌工場についてはこれは買い上げ対象にしないということがもう事前に明らかになっておるわけです。さらにまた、日甜製品に対して納付金を納付させるというような問題にもからんで、やはり、中澤委員が指摘したように、美幌工場建設政府が認めたということには大きな誤まりがあったというふうにわれわれは見ておるのです。

芳賀貢

1959-08-10 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それで、長官にお尋ねする第一点は、北海道日甜美幌工場操業を開始する、それから台糖伊達工場操業開始ということになるわけでありまして、従って、北海道全体の地域内における既存工場をも含めた七工場に対する原料集荷区域の設定というものは当然四月中に行われておらなければならぬのでありますが、それがたまたま網走支庁管内においてまだ未解決な地区があります。

芳賀貢

1959-03-05 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

明年は、これに目下建設中の台東の伊達工場、それから日甜美幌工場が新しく操業を開始いたしまして、合計七工場で三十四年産のテンサイ処理をいたすことになっておりますが、昨年来、他の幾つかの製糖業者から、新たに北海道においてテンサイ製造を行いたいという旨の申し出が出ております。新設のほか増設等を含めまして、八つの工場が今後数年のうちに稼働いたしたいというふうに意思表示が私どもの手元にも出ております。

昌谷孝

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

そこで具体的の問題として北見の三工場の問題でございますが、これはその工場を認めた当時、北見網走十勝根釧、こういう地域生産可能性をにらみ合せて、最初に芝浦北見工場を許可したときはこの地域、斜里の北連工場を許可したときはこの地域日甜美幌工場が動き出すときはそれをまた再調整してこの地域から出荷する、こういう一つの三者間の協定、それに北海道庁と農林省が参与しまして許可しておるのであります

渡部伍良

1958-03-07 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

年度新しく北連工場ができ、明年度美幌工場ができる。そういうことが計画的に明らかになっておるんですから、工場建設を認める場合は、その工場支配区域がどこまでということが決定されていなくて常に不安定なものであるということになると、これは動揺するんです。ですからそういう必要はないと思うんですね。

芳賀貢

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