2020-02-12 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
例えば、私は、論文の中にも触れさせていただいたのは、NPO法人と民間企業がやっている未来への扉という事業なんですけど、その民間企業は化粧品会社で、元から美容部員という需要があるし、あと、何か事務の仕事をするスタッフを募集している需要があるから、そこで訓練を受けた母親の中から、面接して合格者を採用すると。直接、正社員の雇用に持っていくというようなコースもあったりするので。
例えば、私は、論文の中にも触れさせていただいたのは、NPO法人と民間企業がやっている未来への扉という事業なんですけど、その民間企業は化粧品会社で、元から美容部員という需要があるし、あと、何か事務の仕事をするスタッフを募集している需要があるから、そこで訓練を受けた母親の中から、面接して合格者を採用すると。直接、正社員の雇用に持っていくというようなコースもあったりするので。
百貨店の受付、化粧品会社の美容部員、料亭、日本の航空会社の客室乗務員など、多くの企業が禁止しています。諸外国の、外国のエアラインは禁止をしていないんですね。 なぜ女性だけ眼鏡が禁止なのか。大臣、これどう思われますか。
日本ロレアルという世界最大手の化粧品グループと連携しまして、四か月半のプログラムでお母さんたちに出口のある就労支援、美容部員さんになる、正社員採用につながるんですが、あと、人材会社のスーパーバイザー職の正社員採用のチャンスのある、そういったプログラムを実施しております。お配りした資料の中にも、「シングルマザーに正社員の未来」という、そういう新聞記事を付けておきました。
第二点としましては、大手メーカー商品では、チェーン店契約のもとで対面販売、美容部員の派遣等、コストの高い販売方法がとられておりまして、価格が高どまりしているものがございます。特に、海外のブランド品につきましては、輸入総代理店が、日本国内における高級ブランドイメージ管理等を目的として、高い価格を維持しようとする傾向が強くなっているというような指摘がございます。
その関係で大きいことは、マックスファクターの化粧品、日本では対面販売、カウンセリング販売のようなことで、美容部員がお客様と御相談しながら売っているというようなことでございますが、アメリカにおいては、先ほども委員の方から御紹介ございましたように、セルフ販売ということが行われている。このような販売形態の相違が価格に大きな影響を与えている要因になっていると考えます。
それから、午前中から幾つかの事例が上がっておりましたけれども、もう一つつけ加えさせていただきますと、例えば、化粧品会社などが美容部員を採用して、仕事に当たっております。こういったところにつきましては、これは今、見渡しますと、女性が非常に多いのではないか。
それから、化粧品売り場の美容部員に関しましては、これは社会通念上、男女異なる取り扱いをする合理的な理由がある職業としての適用除外に該当するかどうかという点につきましては、その業務内容とか社会の意識を踏まえまして、今後、婦人少年問題審議会で十分御議論、御検討をいただいた上で確定をしていきたいというふうに考えておるところでございます。
美容部員とかなんとか言っておりますが。要するに、非常に零細企業の中で、それも千円以下のものを売っているのを、それをやめてしまえ。九百五十円で売る店と九百円で売る店と千円で売る店と、まあ消費税が上に乗っかりますけれども、自由にしなきゃ消費者の利益を害するとは僕は言えないんじゃないか。ここは無理押ししてもらいたくないな。ぜひこれは、実は公取にはお願いする以外にない。
あるいはまた家庭電器製品のテリトリー制、取引先の制限、化粧品につきましては、行き過ぎた美容部員の派遣、コーナー制といった問題がございます。これはそれぞれ、自動車については責任販売台数制にするとか、白地手形制度を是正させるとか、リベートの是正を図るというふうなことを行いまして、家庭電器製品につきましても、競争制限的な契約条項の是正を行っております。
それから、派遣店員の点でございますが、これは事実関係を私よく承知いたしておりませんが、類似のケースとしましては化粧品の美容部員という制度がございます。これも名店に派遣をいたしまして技術指導を行うといったてまえでございますけれども、中には価格維持をやっているのではないかということが指摘をされておるのでございます。
もちろん再販商品は千円以下のものに限定されておりますが、それ以上のものにつきましても、いわゆる美容部員という名の職員を化粧品店に配置をいたしまして、販売の促進とか、あるいは価格の維持行為に類することをやっているのではないかという問題があるわけでございまして、たてまえはもちろん技術的な指導ということが中心でございますが、その影響効果としてはいま申し上げたような弊害もあるやに承知をいたしておりますので、
ということでいま問題にされつつあるわけでございますので、そういう点から特に百貨店、スーパーの業界を取り上げたわけでございまして、いま御指摘がございましたような抱き合わせ販売とかあるいはさしたる理由がないのに経費の分担を要請するとかあるいは現金販売による量販店と系列店とに差等を設けるとか、こういうことは確かに適当な措置ではないと考えますので、先ほどもちょっと申し上げましたように——それから、つけ加えますと、美容部員
化粧品でいえば美容部員とか、あるいは薬でいえば販売部員の経費とか、それから景品とかサンプル、こういうようなものまで含めまして過大なものを是正させようということで、昨年から個別指導をやっておるわけでございます。
いわゆる販売促進経費として出されておりますようないろいろな売り方、小売り店に対するたとえばコーナーの設置でありますとか、美容部員とかいうような形でキャチッガールが出ていくという問題でありますとか、そういうふうなことについて何か線を引くというようなことは、具体的にそれぞれの業者のそれぞれの実態を見ていかないと簡単にはできない問題だというふうに私は思います。
それからまた、たとえば化粧品のほうをとってみればいわゆる美容部員等、あれももちろん、ある程度ああいう指導は必要なのかもしれませんけれども、あれが行き過ぎまして、新聞でもキャッチガールとかなんとかいわれたようなこともございましたけれども、現実問題として人手がだんだん不足になってきていることもございましょう。