2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
○宮田政府参考人 先生お話しになりましたように、首都高速の大宮線、美女木から与野まで八キロにつきましては、平成十年に開通をしております。 その先、与野から国道十六号まででございますが、これも御案内のように、新大宮上尾道路の一部区間としまして、平成元年度に高架道路として都市計画決定されております。
○宮田政府参考人 先生お話しになりましたように、首都高速の大宮線、美女木から与野まで八キロにつきましては、平成十年に開通をしております。 その先、与野から国道十六号まででございますが、これも御案内のように、新大宮上尾道路の一部区間としまして、平成元年度に高架道路として都市計画決定されております。
首都高速の埼玉大宮線の浦和中央出入口につきましては、平成元年に都市計画決定しまして、埼玉大宮線自体は平成三年に事業着手をし、平成十年に美女木から与野間まで開通をいたしております。しかしながら、その間にあります浦和中央出入口につきましては、地元の事情もございまして、用地買収が難航し、現在に至るまで未整備のままになっております。
例えば、くどいようですが、印西のセンターや美女木のセンターなんて、私なりの目で見ると、民間企業になった後、プロフィットを生まないようなスペースや土地が一杯あるわけですね。これをきちっとデューデリやったら、現在価値に直したら相当な重荷になるんです。テニスコートなんかも一杯ありましたしね。それがあって悪いとは言いませんけれども。
有識者、有識者って言いますけれどもね、私は何度も申し上げますが、たった一日とはいえ、丸一日掛けて美女木と印西のセンター、しっかり見せてもらいました。有識者は来ましたかと聞いたら、いいえ、一度も来ていませんと。何で、現場を見ないでこんな重大な問題を本当の専門家でもない有識者が判断できるんですか。
○大塚耕平君 減損処理を認識しておられること自体は大変結構なことだと思うんですが、前回の質問でも申し上げましたが、私、この美女木と印西、実際見していただきました。フロアも入りました。大分フロア余っています。
さてそれでは、お配りしています今度は午前中に触れましたこの分割の方の話に移らさせていただきますが、それをお伺いするに当たって最初に、前回、総括質問のときに質問をさせていただいた郵政公社のシステムのセンターのバランスシートへの計上額についてちょっとお伺いをしたいんですが、まあ大阪、西日本にもあるわけですが、取りあえずこの東日本にある美女木と印西の貯蓄と簡保のシステムのセンターの財務諸表上への計上額、これは
〔理事市川一朗君退席、委員長着席〕 そこで、お伺いをしたいんですが、埼玉県の美女木にあります東日本情報管理センター、これは保険の方だと思いますが、それから千葉県の印西にある東日本貯金事務計算センター、これらはバランスシート上どのような金額で計上されていますでしょうか。
郵政公社によりますと、平成十六年度末における貸借対照表上の計上額、美女木にあります東日本情報管理センターの土地は約三十三億円、建物約百五十五億円、設備約四十九億円であり、東日本貯金事務計算センターの土地は約二十億円、建物約二百二十三億円、設備約三億円ということでございます。
それで、例えば先ほどの浦和南と美女木の外環のところも、現金で払おうがETCで払おうが三百円は三百円なんですよ。 ただ、ここの八潮南から三郷のところは出口がないわけですよ。八潮南から三郷方面に乗る人は、そのまま常磐道に行くか、あるいは外環の方に入るために八潮南を使うんですよね。
○中野(譲)分科員 もう一つちょっと例を挙げたいんですが、東京外環自動車道から、今はあれは高速埼玉大宮線と呼ぶんでしょうかね、最初のインターをおりるところが浦和南インターというところがあるんですが、そこまでの距離が何キロぐらいで、これも三百円ということで、今御答弁なさったように短距離ということでこれは安くされていると思うんですが、これは美女木、いわゆる外環から浦和南までの距離が何キロぐらいあるのかということと
埼玉大宮線の浦和南から美女木ジャンクションの区間につきましては、一・五キロメートルの延長ということでございます。(中野(譲)分科員「永福—高井戸間は」と呼ぶ)三・二キロということでございます。
また、ジャンクションについても、ぐるぐる巻きのすごいジャンクションがありますが、これを美女木にありますようにごくごく軽易な形のジャンクション、状況によってそうしたことを多様化していきたいと思っております。オーバースペックは、そういう意味ではできるだけないようにしていこう。
そのときに、美女木というところでございますが、ここでもってやはり、ちょうど平面におりて交差するものですから、信号制御された平面交差によって交通処理を行うという特殊な道路構造のために、高速道路をずっと走ってきたものが出し過ぎちゃうというとここで事故の発生を伴うということから、特別な交通安全対策を道路管理上も必要だということを求められまして、公安委員会等とも御相談をし、地域の市町村とも相談いたしまして、
今、五十四年につけたものは環境対策だ、十年につけた美女木二カ所は交通安全対策だということですが、先ほど言われたのは全体で六十カ所前後あるわけですね。そうすると、これは、それぞれについて環境対策とか交通安全対策とかという目的があるわけですか。
ところが、今言った外環なんかは、そういうことで、東北から来たやつが美女木を通って練馬の方に行く、そこまではこれが一本だ、あるいはまた、今度、上から、関越から来たのが、今言う新しい、行くのが一本だという形で、実質的には環状道路を国幹道としてやっていくわけですけれども、理屈づけはそういうふうにしているわけですね。
この春には高速浦和戸田線のうちの美女木ジャンクションから与野の間の二車線の暫定供用ができる運びになっております。あわせて、先ほどお話ございましたさいたま新都心の町開きを予定しております平成十二年春までには、その残りでございます四車線暫定供用、これもぜひ頑張ってやっていきたいということで、今重点的に予算をつけているところでございます。 以上でございます。
○藤川政府委員 今お話がございました道路につきましては、首都高速道路で整備していこうということで現在事業を進めているところでございまして、もう既に供用しております美女木ですか、美女木から先の部分で新大宮バイパスに乗っかる部分でございますが、この部分につきましては、平成九年度完成を目指して現在鋭意工事を進めているところでございます。
私ども先生の御指摘のようなチェックをいたしまして、そして、一般道で新たな交通混雑が生じないように、美女木—和光間で片側一車線を一般道路を供用するとか、アクセス道路となる二百五十四号のバイパスの拡幅とか、あるいは交差点改良等々を、それに応じて、暫定的な開通にプラスになるような改良事業もその間でやらせていただいて今回開通いたしました。
埼玉県内の三郷から美女木の間の供用を平成四年度中に図ろうということで最後の努力をしておりますし、残る美女木から練馬間についても、現実にいろいろな地域における問題が出てまいりましたので、それらの解決を関係機関の協力を得ながら努力をしている最中でございます。 さらに、常磐自動車道の三郷市から以南につきましては、昨年のいわゆる国幹審におきまして基本計画が承認をいただいたところでございます。
○細川分科員 今御説明がありました大変重要な東京外郭環状道路なんですけれども、これの埼玉県内の整備状況についてお伺いをしたいと思いますけれども、三郷-美女木間が平成四年度中に供用開始というようなことを今御説明いただきましたけれども、少しおくれているかなとも思いますけれども、この供用開始は、これは上のといいますか高速道路の方と、それから一般国道、いずれも同じ時期なのか、それとも違うのか等について、埼玉県内
しかし、これらを一生懸命今やっているわけでございますが、何はともあれ平成四年度中には小なくともそれらとの関係がない三郷-美女木間については供用を図りたいということで、関係機関との調整に努めているわけでございます。
○三谷政府委員 首都高速大宮線は、戸田市の美女木から与野の円阿弥に至る延長八・二キロの路線でございます。昭和六十三年度より事業採択されまして、現在都市計画決定の準備を進めております。昭和六十年代の供用を目途に、今鋭意努力しております。
その先の板橋戸田線の延伸計画としての戸田市早瀬から同市美女木までの区間につきましても、なるべく早い機会に整備する必要があると考えておりますので、これについても鋭意調査を進めているところでございます。