2000-04-26 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
美保関町では減反二十一ヘクタールというのがもう二十三ヘクタールもするんだというようなことで、これだけ農業離れがしている現状を見て、本当にこの干拓事業が有効なものかどうかをやはり考えるべきではないかなと思います。 続きまして、今度は環境保全についてお伺いします。中海につながる宍道湖では、ここ数年水質悪化が進行して、住民から堤防開削の声が強く上がっているようです。
美保関町では減反二十一ヘクタールというのがもう二十三ヘクタールもするんだというようなことで、これだけ農業離れがしている現状を見て、本当にこの干拓事業が有効なものかどうかをやはり考えるべきではないかなと思います。 続きまして、今度は環境保全についてお伺いします。中海につながる宍道湖では、ここ数年水質悪化が進行して、住民から堤防開削の声が強く上がっているようです。
それから次に、出雲の方でございますけれども、東の端からまいりまして、八東郡のうち美保関、島根、鹿島、八束、東出雲、八雲の各町村、それから松江市、安来市、それから能義郡、さらにこれに隠岐郡を加えますと二十六万三千人ということで、一つの選挙区とするに適当なのではないかということでございました。
それから、島根県知事、美保関町長さんとやっているのでも「甲は騒音の実態を勘案して、必要ある場合は騒音測定を行い、」と、こういうふうなことが入っているんです。けれども、帯広の場合はそういう騒音の測定をするというふうなことは入っていないんです。これはどうしてこんなふうに差があるんでしょう。
この地元とは一体何かということについて話し合いをした結果、両県並びに弓浜半島、境港市、米子市、安来市、東出雲町、八束町、松江市、美保関町、二県七市町、これをもって地元と言う、こういうことを約束をしておるわけですが、今の点でよろしゅうございますか。
片一方は美保関町です。あるのはなるほど米子と境港市ですが、両方は全く違う町村です。そういうことを考えたときには、やはり新機種の問題、確かに緊急なことであったかもしれませんが、これは六日間に九機ですよ。
今日の新機種、今はC1でありますが、当時C46からC1になるときにそうでありますが、地元の同意を得る、その地元とは島根、鳥取両県並びに境港市、米子市、安来市、東出雲町、松江市、八東町、美保関町、この二県七市町、こういうふうに当時理解をしたわけです。今日、これはそのとおり生きているかどうか。
第二日は、前日説明を受けた境港の港湾施設、特に境港緑地計画に基づく公園整備地区の現地視察をした後、中海干拓事業の現況と宍道湖、中海の水質状況及び大山隠岐国立公園の島根半島東部地区の美保関周辺を視察、その後、島根県庁に赴きまして、島根県の公害及び環境行政の概況、交通安全行政の概要について県当局の説明を聴取いたしました。 また、ここでも「中海の白鳥を守る会」の代表者と懇談の機会を持ちました。
三つ目は、昭和五十一年の六月十六日、大阪府の警察が検挙した事件でございますが、この犯人は昭和四十六年九月の下旬、北朝鮮から島根県の美保関の海岸に不法に入国したというケース。
先ほどもお話を申し上げましたように、島根、鳥取両県のちょうど境界に当たる地域にあります美保湾におきまして、昨年秋以来しばしば異常高波が発生をいたしまして、鳥取県側の対岸に当たる島根県の美保関町の町内の道路や港湾などに、甚大な被害を与えているわけでございます。そこで、運輸省港湾局に引き続いてお尋ねをしたいのですが、まずその原因についてでございます。
同じような問題が美保関漁港の方に出てまいっておりまして、海崎港に増す被害が出てきておりますが、これに対する応急策、どうされる気なのか。この港の一番突き当たりの位置に五階建てかのホテルがございます。その五階まで波のしぶきがかかったというんですから、まあ想像を絶する波の高さだったと思いますが、そういう現状を御認識になっておると思いますので、美保関漁港に対します応急策、これをひとつ御提示願いたい。
○藤野説明員 海崎港の恒久対策につきましては、港湾管理者であられる美保関町と検討を進めてまいりまして、従前からあります古い防波堤の外側に東防波堤、西防波堤と名づけましたが、それを整備するということにして、当面その事業にかかったところでございますが、波浪に弱い小型の漁船が利用する港湾でもございますので、いま先生お話しのように、その入り口あたりに一文字堤でも建設したらどうか、こういうことにつきましては、
これは島根県八束郡美保関町の美保湾一帯での異常高波についての問題です。 美保関町といえば、関の五本松でも有名な風光明媚なところでもあるわけですが、ここに美保湾の「境港要覧」というのがあります。この概況という項目の中に、自然地形と外港埠頭及び防波堤により、冬季の北西風及び春秋の北東卓越風から完全に遮断され、港内は至って静穏であると記されているように、きわめて恵まれた湾であるわけです。
そこで、その地元というのは鳥取、島根両県と、それから米子、境港、安来、松江の四市、東出雲、八束、美保関の三町、この了解を得ない限りは配備をしない、これは改めて御確認願いたいのですが、それでよろしいですか。
○栂野委員 実は、地元市町村の中に、もとは松江市と美保関町は入っていなかったのですね。これが入ってきたのは、施設庁としては何か特別のお考えがあるのですか。
十五万人といえども東京と美保関の間はごくわずかな人数であります。したがって、頭数でいわれるともっともらしく聞こえますが、実際問題としては、隠岐には十五分ですよ。広島には四十分、大阪には四十五分、東京間が二時間、こういう状態なんです。ところへもってきて、鳥取にも知事が千二百メートルの鳥取空港をつくった。しかし利用価値がない。そこで五百メートル延ばす。
これはどう見ても漁民なんかの利害にも関係のないところにこの貯木場があったわけでありますが、私もこの間の知事選の中で美保関のほうへ車を走らせたときにあ然としたことは、宇井の海岸、いわゆる境水道ですが、その境水道までこの貯水場が今日延びている。しかも、くいを打ち込んで、公有水面であるこの地域に貯木場がずっと出てきておるわけであります。
島根半島東端の美保関町と鳥取県弓が浜半島の突端にある境港市との間にある境水道に架橋するものであり、中海沿岸の米子、境港、美保関、松江を最短距離で連絡し、観光と産業の開発を目的としております。橋梁区間は七百九メートル、取りつけ道路区間は約一千メートルで、総事業費は十八億円で、うち公団の支出額は十五億五千万円であります。
○島根県仁多町の寒冷級地引上げに関する請願 (第一五四〇号) ○島根県温泉津町の寒冷級地引上げに関する請願 (第一五四一号) ○島根県邑智町の寒冷級地引上げに関する請願 (第一五四二号) ○島根県出雲市塩治町の寒冷級地引上げに関する 請願(第一五四三号) ○島根県海士町の寒冷級地引上げに関する請願 (第一五四四号) ○島根県掛合町の寒冷級地引上げに関する請願 (第一五四五号) ○島根県美保関町
寒冷地手当引上げ等に関 する請願(大橋武夫君紹介)(第二一五 一号) 九八二 島根県東出雲町の寒冷地手当引上げ等に 関する請願(卜部政巳君紹介)(第二二 〇六号) 九八三 島根県海士町の寒冷地手当引上げ等に関 する請願(卜部政巳君紹介)(第二二〇 七号) 九八四 同(細田吉藏君紹介)(第二二〇八号) 九八五 同(櫻内義雄君紹介)(第二二〇九号) 九八六 島根県美保関瞬
後藤 伍郎君 内閣委員会調査 室長 茨木 純一君 ————————————— 四月三日 島根県東出雲町の寒冷地手当引上げ等に関する 請願(卜部政巳君紹介)(第二二〇六号) 島根県海士町の寒冷地手当引上げ等に関する請 願(卜部政巳君紹介)(第二二〇七号) 同(細田吉藏君紹介)(第二二〇八号) 同(櫻内義雄君紹介)(第二二〇九号) 島根県美保関町
それから最後にもう一つ、これは簡単でいいですが、私、去る内閣委員会でも発言しました美保関の航空ショーで高村搭乗員、私の郷里の人がなくなられた。ああいうショーのためにとうとい自衛隊機を使うようなことがあってはならない、とうとい生命を失ってはいけない、航空機搭乗者の死亡、殉職をできるだけ避ける強烈な指導が要ると私は思うのです。
日本の自衛隊にはきびしい制約を加えて一この間の美保関の場合などは、あれは全く悪天候をおかして、気圧高度計しかない飛行機を使って、高い山などがあったってそれが見当がつかぬような形の飛行をしておるわけです。
もっと北のほうの美保関のほうに有料道路ができるということも兼ね合わせてのことでございますが、これはどうしても山陰地方の発展のためには欠くべからざる道路になると予想されております。道路ということばは適当ではないかもしれませんが、通行の用に供せられるようになると思います。 そこで懸念いたしますのは、児島湖の締め切り堤塘、現在あれの通行が有料になっております。
それから御指摘の線は、美濃部司令の線は必ずしも正確でないことは、ナイキアジャックスというものはハーキュリーズにとってかわるわけでございまして、そのアジャックスをどこかほかで使うということはありませんし、美保関に持っていくということも考えておりません。 それから空港、いわゆる私どものほうでは飛行場と言っております。
最後にはホークがいくことに一応しかけはなっております——ホークのことまで書いてありませんが、ただ、現地をたとえにとってやったということ、この図を見ると、これは美保関がずっと出ておりまして、鳥取県から島根県の境のところにホークのある場所がつくってございますが、こんなようなことに現地をなぞらえたということはおもしろくない。もっとアブストラクトにやればよろしい。
○増田国務大臣 主として私のということで、増田甲子七の不規則発言が御迷惑をおかけいたしましたが、こういうことを言っておるわけで、美保関の美保飛行場のことにつきましては、代替地とは考えられないのじゃないか。板付の代替地でございますから、板付の代替地というと板付の用法というものがおそらくあると思います。