2010-05-25 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
消毒ポイントも、北と南に、例えば一ツ瀬川のところ、六カ所の橋のところとか、北は都農の南の美々津町のところとか、そういうふうに線を引いて、消毒の徹底をまずは図らせていただきました。 確かに、埋却がおくれておりまして、きのうも、発生は二千ぐらいなんですが、埋却が九百しかできていない、その前の日は八千なんですが、埋却が三百二十二しかなされていないというふうに、大変厳しい状況は依然とあります。
消毒ポイントも、北と南に、例えば一ツ瀬川のところ、六カ所の橋のところとか、北は都農の南の美々津町のところとか、そういうふうに線を引いて、消毒の徹底をまずは図らせていただきました。 確かに、埋却がおくれておりまして、きのうも、発生は二千ぐらいなんですが、埋却が九百しかできていない、その前の日は八千なんですが、埋却が三百二十二しかなされていないというふうに、大変厳しい状況は依然とあります。
そして東京から宮崎までの間を三時間半で結ぼうという構想が、あれは中央新幹線構想でありまして、それを昭和四十八、九年ぐらいだったかと思いますが、宮崎のいわゆる日本海軍発祥の地、美々津、神武天皇御東征のいわゆる美々津で国鉄百一年記念事業としてあれはやってもらいまして、そして考えたのがそのころであります。
今、神武天皇の美々津の話が出ました。美々津のトンネルも、私は羽田野委員長と一緒に保線の人にあいさつに回った記憶もございます、大臣出身の大淀川の右岸の曽井遺跡から出ました、中国の紀元前後に成立をした始皇帝の秦ではなくして、王莽が建国した新です、十六年の短命であります、侵略者は必ず短命に終わるんですが、この王莽の貨泉が宮崎歴史博物館に保存してあります。私は昨年六月一日にこの手で持ってみました。
宮崎県の美々津と三重県の青蓮寺と福井の坂井ですね。この三つが残ったのですね。この宮崎の美々津の方は、山の方で水の問題を棚上げにされたために、水が一番問題だったのですが、それを切り離して第二次の計画に回したためこれは余り問題が出ていないんですね、負担金としても。ところが、三重の青蓮寺、福井の坂井北部は、そういう意味で残った二つの谷間になっている。
坂井北部という特別会計による国営の農用地開発事業がありますが、これは宮崎県の美々津、それから三重県の青蓮寺、福井の坂井の三つが五十一年から初めて特別会計で出発しました。初めは特許を導入すれば非常に早くできるだろう、こういう考えで出発したのでありますが、現在になりますと、この事業量は数倍に、またその負担金も非常に重くなっているというので、非常に問題が出ております。
○佐竹政府委員 七地区のうち、既に工事の完了しました美々津、それから青蓮寺、それから坂井北部等につきましては、おっしゃるように特別なメリットが出ないわけでございますが、現に事業をやっております。その他の地区につきましては、今回の措置によって浮きました事業費は事業費拡大に使っております。
美々津の土地改良区といたしましては、耕地面積でなくしていわゆるテラス面積の植栽面積ということで賦課をいたしております。それによりますと、一反当たり、据置期間におきまして一万三百六十一円、それから償還期間に入りまして約二万円近く、一万九千四百幾らでございます。
本日は、本案審査のため、参考人として全国土地改良事業団体連合会理事松永清蔵君、東京大学農学部教授今村奈良臣君、北海道空知郡南幌町長竹内正一君、宮崎県美々津地区土地改良区事務局長黒木清五郎君、以上四名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 しの際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
まず第一に、黒木さんにお尋ねしたいのですが、一昨年の七月の下旬であったと思いますが、私も美々津をお訪ねしまして、そして大変お世話になってありがとうございました。美々津とそれから三重の青蓮寺と福井の坂井北部は、五十一年の財投導入によって三地区が同時に出発した地域でありまして、私も一、二回ずつずっと見て回ったのですが、それぞれいろいろな特殊な問題また共通の問題を持っていらっしゃる。
私は縁がありますので、昨年の夏、初めて特別会計として五十一年に出発しました三重の青蓮寺、宮崎の美々津、それから一年おくれて出発しました島根の益田、それから同時出発しました福井の坂井北部、この四地区を一泊二日ずつそれぞれ見てまいりました。
四つの地区をずっと見て、坂井北部は昭和四十六年に参議院議員当時に委員会視察をやりまして、それは坂井北部が四十六年十月から着工するその一カ月前でありまして、初めから非常に縁があってしばしば足を運んでいるということで、具体的な事例としてはいろいろな数字も非常に存じておりますので、これをもとにしながら、それに美々津、青蓮寺、益田等の問題点を加えて質問していきたいと私は思っております。
それから、御承知のとおり、宮崎県ではこの地区については国営の美々津開拓パイロット事業というのをやっております。今回の寒波によりまして、同じようにこの開パ・ミカン園、この開拓パイロット事業にのっとってやっているミカン園がやっぱりやられておるわけでございます。
○柴田(己)説明員 ただいま先生のお話しになりました美々津地区の農用地開発事業は、昭和四十六年度に着工いたしまして、五十五年度末で面工事、いわゆる農用地を造成します工事はほとんど完了いたしておるわけでございます。今後も、実施に当たりましては、県あるいは市町村あるいは農協等、そういう関係機関と十分連絡をとりながら、事業を推進したいと思っております。
○政府委員(杉山克己君) 国営美々津パイロット地区——川南町それから都農町、この辺を対象にした事業でございますが、この事業は昭和四十六年度に着工して以来関係者の協力のもとに推進してまいっているわけでございます。工事ほぼ完成に近づいておりまして、メーン工事は完了、今後畑地、灌漑施設あと五十八年までかかって完了させるというような段階に至っておるわけでございます。
特に急ぐべきではないかと、このように思うわけですけれども、たとえば宮崎県の国営の美々津開拓パイロット事業ですか、これもあるようですが、共済金ももちろん全体から見ると一〇%ぐらいしかかかっていないと、こういうふうにも聞いておりますし、このパイロット事業には造成費等またたくさん投資をしているわけです。そういう面で、いよいよそれを返す年がことしか来年あたりからと、こういう農家が多いわけです。
○説明員(岡部三郎君) 五十一年度の土地改良法改正以後、兵庫県の東播用水、徳島県の吉野川北岸、福岡県の耳納山ろく、佐賀県の上場、宮崎県の美々津、三重県の青蓮寺、福井県の坂井北部、この七地区が特別会計に移管したわけでございますが、たとえば東播用水で申しますと、四十五年にこの地区は着工したわけでございますが、当初は五十二年度に完了する予定でございましたが、石油ショック以後の資材、労務費の異常な値上がり、
○岡安政府委員 国営の農地開発事業の美々津地区でございますが、これは千六百ヘクタールの農地開発を目標にいたしまして、昭和四十五年度に全体実施設計、昭和四十六年度に着工をいたした地区でございます。現在のところ、若干の減少はあるかと思いますけれども、おおむねこの千六百ヘクタールの農地開発は実施されるものというふうに考えております。
特にこの美々津につきましても、大体私どもはミカンと桑、飼料というように考えておりますが、ミカンは温州ミカンでは問題があるわけで、ここにおきましては青切りミカン、それから雑柑というものを対象に考えているわけでございます。
○津川委員 これで終わりますが、私は、この七つの地域で一番めんどうなのは美々津と見ているんです。したがって美々津が成功するならばほかも成功する。そこで、私たちの党が調べた、いま指摘した若干のもの、農林省も同じ見解でないとこれから相談していくことがめんどうなので、私が指摘したような事態を一度調べて、調べた結果を私と一緒に合わせて、そして一緒に事を進めていきたいと思います。これはいいですね。
○中村專門員 請願者宮崎県児湯郡都農町大字川北一万八千六百五十五番地都農町東公民舘長三輪虎外二十二名、紹介議員渕通義君、本請願の要旨は、宮崎県兒湯郡都農町東都農郵便局区内には、通信機関がなく、従つて民衆は都農、美々津両局の電話加入区域まで行かなければならないため、非常に不便を感じているのみならず、当地方の文化向上、産業の発達を著しく阻害している実情であるにかんがみ、該郵便局区内に電話を架設されたいというのであります
なお同日都農、美々津の被害地のほか、高鍋町用排水の改良事業及び川南村の國営開墾事業の全般を視察した後、最後に西郷村の薪炭生産状況を視察してきたのであります。 翌十六日大分縣庁におもむき部課長連を初め縣下各團体との懇談会を開催しました。
○後藤政府委員 美々津港は宮崎の東部方面では重要な港ということは存じておりますが、國庫補助によつて修築いたしますには、一定の資格を限定いたしておりますので、補助対象の指定港とするところまでまだ至つておりませんが、その後美々津港の経済も発展しつつあるように見えますから、いろいろ調査いたしまして、御希望に沿えるように努力いたしたいと考えます。 —————————————
拍手) ————◇————— 吉久駅を一般駅に昇格の請願(第一〇号) 庄内町乙房に簡易停車場設置の請願(第一一号) 鹿兒島縣下國立航路標識復旧促進の請願(第一三号) 北見を中心とする三路線に國営バス並びにトラツク運輸開始の請願(第二三号) 仙臺駅に東昇降口設置の請願(第三七号) 松戸、水戸間鉄道電化促進の請願(第四〇号) 足立、上石見両駅間に停車場設置の請願(第五九号) 美々津
請願( 上林山榮吉君紹介)(第一三号) 四、北見を中心とする三路線に國営バス並びに トラツク運輸開始の請願(永井勝次郎君紹 介)(第二三号) 五、仙台駅に東昇降口設置の請願(庄司一郎君 紹介)(第三七号) 六、松戸、水戸間鉄道電化促進の請願(小野瀬 忠兵衞君紹介)(第四〇号) 七、足立、上石見両駅間に停車場設置の請願( 多賀安郎君紹介)(第五九号) 八、美々津
第一一号) 鹿兒島縣下國立航路標識復旧促進の請願(上林 山榮吉君紹介)(第一三号) 北見を中心とする三路線に國営バス並びにトラ ツク運輸開始の請願(永井勝次郎君紹介)(第 二三号) 仙臺駅に東昇降口設置の請願(庄司一郎君紹 介)(第三七号) 松戸、水戸間鉄道電化促進の請願(小野瀬忠兵 衞君紹介)(第四〇号) 足立、上石見両駅間に停車場設置の請願(多賀 安郎君紹介)(第五九号) 美々津
その要旨は、日豊本線都農驛と美々津驛間との中間にある宮崎縣兒湯郡都農町の部落民は、兩驛へはいずれも遠距離であつて多大の不便を感じているのであります。また農林、水産物の移出には兩驛間とも急坂が多く、車馬による小運送費は非常に上昇しまして、生産費が高くなつておるのであります。その結果は生産の阻害となつているわけであります。