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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-10-31 第17回国会 衆議院 本会議 第3号

おそらく本年度もまた少くとも一千億円以上が繰越しとなるものと予想されまするが、この際、これを財源といたしまして、冬を控えて住むに家のない罹災者諸君や、山の中でくまと食糧を奪い合つている凶作地の人々を漏れなく救済するお考えがあるかどうか。救農国会を宣伝する政府の決意をこの場合承つておきたいと考えるものであります。  

中原健次

1953-07-15 第16回国会 参議院 本会議 第22号

あなたの経験からして、今度又十九日に行かれるそうでありますが、今のような権限で以て、建設省或いは文部省、大蔵省、それらのものをあなたは十分使いこなして、罹災者諸君のこの大惨害に対して一日も早く応急の対策ができると自信がおありになるかどうか。この点は大野国務相にもお伺いしたいと存じます。  

山田節男

1953-07-13 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第8号

とにかく政府は、これらの問題について、抜本塞源的に、急いで法案の提出すべきものは提出し、この非常災害救済に対しまして毎日政府の方を向いていかなる手を打たれるか待ち望んでおるところのあの地方罹災者諸君に対して、熱意を持つてこたえられんことをお願い申し上げる次第であります。  長くなりますから、この辺で私の質問を打切ります。

松前重義

1953-07-04 第16回国会 参議院 本会議 第17号

幸いに罹災者諸君復興意欲は旺盛でありますので、国会政府地元当局一体となつて、能う限りの努力をいたしまするならば、復興は必ずしも至難ではないと考えられまするが、当面の生活及び台風期を控えての関係当局措置に若し欠くるところありとするならば、民生の不安を招来し、容易ならざる事態を惹起することも図り知れざるものがありまするので、本院といたしましては、是非この際、特別委員会設置等を我々調査団要望したい

松岡平市

1952-05-06 第13回国会 参議院 本会議 第35号

幸いに罹災者諸君復興意欲は極めて旺盛でありますが、国会政府地元当局の協力なくしては再建は容易ならざるものがあると存ずる次第であります。本院といたしましても、政府を鞭撻して、地元要望に対し災害復旧に関する臨時特例その他財政措置等最善の考慮を払いまして、一日も速かに復興をいたさせねばならぬと信ずる次第であります。  以上を以ちまして御報告を終わります。(拍手

石川榮一

1952-03-05 第13回国会 衆議院 水産委員会 第17号

つきましては本委員会といたしまして、すみやかにその被害実情調査し、これに対する適切なる対策を確立いたしますために、本委員会から若干名の委員をもつて調査班を派遣し、そしてすみやかに現地漁業関係罹災者諸君を慰問いたしますと同時に、被害の状況をすみやかに調査いたしまして、そして本委員会として災害対策をすみやかに確立いたしたいと存ずるものであります。

鈴木善幸

1952-02-13 第13回国会 衆議院 法務委員会 第12号

当時は盛んに新聞なり、あるいはまたラジオ等なり、あるいはまたあらゆる反動的な立場から、どんどん逆宣伝、デマ、流言飛語というものが飛ばされましたために、あの悩めるところのほんとうにお気の毒なるところの罹災者諸君は、目も当てられぬ惨憺たる恐怖観念に追い込まれ、その恐怖観念松阪全市に彌漫したわけなんです。

上田音市

1951-11-22 第12回国会 参議院 予算委員会 第21号

、すでに建設大臣或いは大蔵大臣は、二十五億出すとか三十億出すとかというようなことを言明しておられたのじやないふと思いますが、それにもかかわらず今に至るまでまだそれが実現していないというのはなぜなのか、更につなぎ資金としては今後どれくらいお出しになるつもりか、今の残つている二十五億の予算と新たに次の補正さるべき予算等々を勘案されて相当多額のものを至急にお出し願つていいのじやないか、殊に年末を控えて罹災者諸君

佐多忠隆

1950-11-27 第9回国会 参議院 建設委員会 第1号

災害地方罹災者諸君に対しては、特に御同情に堪えない次第でございます。そこで皆さん御承知のことく、本年度災害を予想いたしまして、本年度の当初の予算におきましては、百億の予備費皆さんが可決して下さつているのであります。そこで取りあえず四日の、或いは四、五月頃の当初に起きました融雪災害に対しましては……融雪災害、それから六月の四、五日頃豪雨災害がございました。

増田甲子七

1947-09-25 第1回国会 参議院 厚生委員会 第18号

國務大臣片山哲君) 今囘の水害につきましては多くの罹災者諸君出しまして、誠にお氣の毒に思い、深甚の御同情を申上げたいと存ずるのであります。天災とは言いながら政府はこの災害を最低限に止める努力を拂うべきでありまして、唐突の際でもあり、後で考えてこうすればよかつた、ああすればよかつたというようなことなども思いつきまして、誠に申訳なかつたことなどもあると思つているのであります。

片山哲

1947-08-30 第1回国会 参議院 本会議 第29号

併し現在日本全國のこれらの不幸な罹災者諸君の現状から見ますならば、いずれも完全に復帰いたしまして、そこに住居の安定を得たという者は、その全数から申しますれば幾割でもないのであります。

伊藤修

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