運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
660件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-05-29 第102回国会 衆議院 外務委員会 第16号

公の休日についての報酬を払うこと、それから罷業権の問題、それから高等教育における無償教育の問題、この三点につきましては、我が国としてはそれが実施できないという趣旨で当時留保することを決定いたしまして御承認いただいたわけでございますが、先生から御指摘ございましたように、要望決議で、この問題については常に検討を続けるようにという御趣旨決議をいただいております。

山田中正

1983-09-27 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

細かい部分は省略をいたしますが、罷業権、団体交渉権代償として公務員に与えられた人事院というものによっていわゆる公務員としての義務も果たし、同時にその労働条件を満足をさせる、こういう目的のためにあなたの職場はあり、またあなたの使命は存置されている、こういうふうに思っております。

沢田広

1981-05-07 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

 私は、民間の場合は定年延長法制化問題については賛否両論があって、結局行政指導という段階でしばらく推移するような御答弁でございますけれども労働者側から見れば、これは今日の資本主義体制のもとにおいて、大企業もあれば中小企業もある、景気の波動ももちろん受けていくといったような状況の中で、たとえば最低賃金制の問題にしても、あるいは労働条件等労働基準法の問題にしても、あるいは組合団結権団体交渉権罷業権

角屋堅次郎

1980-04-09 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

○柳澤錬造君 私が申し上げたい点もそういう意味で、だから何というんですか、労働三権——団結権団体交渉権罷業権というものはきちんと確立をしておかなければいけないけれど、現実の問題としていまの労働組合法というものが非常にふぐあいですから、そういう意味でもって私が検討していただきたいなと思っていたのは、いまの御答弁の中であらまし解消されるわけです。  

柳澤錬造

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

ただ、いまあなたがおっしゃったように、ストライキだけはやめてくれという、ストライキはこれは労働者に与えられた団結権ですから、罷業権ですから、基本的には認めなければならないものなんです。ただし、ストライキがやられなくて済むような体制をつくり、お互いにそれに向かって裸になって進んでいくという体制をつくることが大事なんですよ。

鈴木強

1978-06-01 第84回国会 参議院 法務委員会 第13号

なお、三点の留保に加えまして一点、解釈宣言というものを行いましたが、この解釈宣言はやはり労働関係規定でございまして、団結権及び同盟罷業権例外対象となるものとして軍隊及び警察というものが両規約に挙げられておりますけれども、わが国におきましては消防職員警察の、この規約上は警察の一部をなすものというふうに考えて、これらの同盟罷業権あるいは団結権例外対象とするという意味での解釈を宣言したわけでございます

小林俊二

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

沢田分科員 とすれば、当然人事院は、この利益の保護といいますか、法律ではそう書いてありますが、その衝に当たり、しかも団体交渉権並び罷業権を政令二百一号によって奪われた後の労働者保護任ずる人事院としては、当然の職務内容としてその改善あるいはその取り扱いを行うべき義務を担っているものだと思うのですが、もう一回御返答をいただきたいと思います。

沢田広

1976-10-14 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

憲法趣旨からいくならば罷業権職場放棄できるんですよ、これは。もしそれが違反だったら、これは裁判で闘ったらあなたたち負けですよ。それはそうですよ。自分たちが担当している仕事を職場放棄してスイッチオフをすればこれは消すことになりますから、これは違反にひっかかるでしょう、規制法に。規制法にひっかかったって十万か十五万以下の罰金じゃないの、これ。何だって言うの。これ。

向井長年

1975-12-13 第76回国会 参議院 本会議 第14号

この問題は、昭和二十三年の公共企業体等労働関係法の制定に始まるのでありますが、以来、公企体労働者は、憲法第二十八条によって保障せられた罷業権を不法に奪われたとして、その回復を求めて闘い続け、昭和四十八年四月、交通ゼネストを計画いたしました。時の田中角榮総理大臣は、このゼネストを避けるため、共闘委員会との間に七項目の合意を遂げておられます。

寺田熊雄

1975-11-20 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

それから、いまの問題でも、これは六月二十六日の私の質問が「大臣、これは突然お尋ねしたので大臣の方でもちょっと御準備不足だったと思いますから余り追及する気持ちはありませんけれども、ただそういう御答弁だとちょっと大変私どもとしましてはまあ不本意なわけで、いわゆる罷業権の問題などとこの問題と絡めて考えるということは非常に誤りですね。

寺田熊雄

1975-06-26 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

寺田熊雄君 大臣、これは突然お尋ねしたので大臣の方でもちょっと御準備不足だったと思いますから余り追及する気持ちはありませんけれども、ただそういう御答弁だとちょっと大変私どもとしましてはまあ不本意なわけで、いわゆる罷業権の問題などとこの問題と絡めて考えるということは非常に誤りですね。

寺田熊雄

1975-06-26 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

藤田進君 閣僚懇では、これは罷業権、スト権一般を一応おくとして、専売に関する限りについてあなたの御主張はどういう御主張をされてきたか、また今後どういう御主張をされるのか、この点を大蔵大臣御自身からひとつお伺いしておきたい。監理官答弁では、これはもう必要がございませんので。閣僚懇においてどういう主張をされてきたか。今後どういう主張をされようとするのか。これはぜひひとつお聞かせいただきたい。

藤田進

1975-06-13 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

労働組合はあり、団結権団交権もあるとはいっても罷業権ももちろんない。一遍条件を示されたら最後どうにもならない。どうにもなっている場合もありますが、全体として普通の企業に働く労働者と比べて、労働基本権はほとんど無視されている状態である。  そういうことでありますから、とりわけ沖繩失業者全国一なんです。これは失業率が五・二%ですから、全国平均の二・一%ですか、その倍、二万一千を超している。

瀬長亀次郎