2016-03-09 第190回国会 衆議院 法務委員会 第3号
そういう中にあって、修習専念義務や守秘義務等、あるいは罷免等、そういった制度で縛られている大変なところもあります。ですから、窓口から、最初から法曹を目指すような人をつくっていく。それから、修習における負担がどういうふうな抑制するような形になっているのかということもやはりよく調べる必要もあるんだろうというふうに思っております。
そういう中にあって、修習専念義務や守秘義務等、あるいは罷免等、そういった制度で縛られている大変なところもあります。ですから、窓口から、最初から法曹を目指すような人をつくっていく。それから、修習における負担がどういうふうな抑制するような形になっているのかということもやはりよく調べる必要もあるんだろうというふうに思っております。
会長の罷免等につきましては、御指摘の放送法第五十五条第一項の規定によって経営委員会の権限とされておりますから、個別具体の判断についてはやはり経営委員会に委ねられているものと認識しております。政府として意見を述べることは差し控えさせていただきます。
一方、教育長が欠けたときというのは、これは、死亡、辞職、失職、罷免等の原因によりまして、既に教育長である者がいなくなっているという場合でございます。この場合には、職務代理者がいても教育長は空席になっているということでございまして、職務代理者が職務を行うケースというのは、教育長がいる場合もあれば、いない場合もあるということでございます。
もちろん、最高裁判所の判事の罷免等あるいは国会による弾劾裁判等の形でのコントロール、あるいは、もちろん法制度によるコントロール等はございますけれども、必ずしも適切な表現ではないかもしれませんが、いわゆる悪い意味での人民裁判あるいは魔女狩り、こういったものがかつて人類の歴史の中であったということを踏まえた上で、裁判というものは公平かつ独立でやらなければいけないというのが司法の本質であり、だからこそ司法
○衆議院議員(町村信孝君) 保利先生の答弁を若干補足させていただきますけれども、公務員の採用、任用、昇格、降格、転勤、罷免等はいずれも当該公務員について直接権利義務関係を形成するものであろうと。したがって、特定の者に対する行政庁の処分と言えるというふうに考えております。
その所掌事務が、政治的中立性の確保あるいは専門的、技術的な知識または対立する利害の調整が必要とされる、そういったもので、公正かつ中立に行われることが特に要請される行政事務であること、あるいは内閣が当該行政委員会に対しまして人事、任命及び罷免等及び財務について一定の監督権を行使し得ること、そういうような条件のもとに行政委員会というものが設けられているわけでございます。
なお、独立性の重要な指標の一つであります政府による総裁以下の役員の罷免あるいは政策委員の意見の違いに基づく罷免等を禁止する、さらに任期を相当長期に決定しているといったようなことは、これすべて政府からの日銀の独立性を担保するための要件であるというように考えております。
○河上委員 この問題は、地方自治の本旨に基づく地方自治制度の上から極めて重要な問題だと考えるわけでございますが、改正案が、一方で、国の機関委任事務につきまして地方議会の介入権を強化する、監査委員の監督権を認めた点、さらに公選による知事、市町村長の罷免等これを削除する、これらの点については地方自治体の主体性の強化を図る上から一定の評価はできるわけでございますが、他方、機関委任事務に関して従来の執行命令訴訟制度
同時に、この状況では文部省が鋭意進めておるこの私学運用の適正化について、いま局長から答弁があったところでも、まことにこの経理運営が適正でないという状況の明らかなところへ、特にこれが公然化された段階で、これも多くの新聞の記載しておるところでありますけれども、弾圧あるいは職員に対する罷免等を行っておるのも、暴力団を呼んで来て直接退去させるとか、教育の場にあるまじきことがずっと行われてきております。
そこのところが非常にむずかしいところですが、分限審議会をやめましても、中央労働基準審議会へこれを肩がわりして、ここにおいていままでと実質的には変わらないように運営をいたしまして、基準監督官の罷免等については十分留意して万遺漏なきを期することができる、こういう確信を持っております。
○原国務大臣 この労働基準監督官分限審議会、これを廃止しまして中央労働基準審議会で肩がわりをさす、こういうことで、いままで労働基準監督官分限審議会というのでやっておった仕事を今度は中央労働基準審議会でやってもらう、人員の構成その他やり方もほとんど同じものでございまして、決して、基準監督官の罷免等について支障を来たしたり、あるいは不公平になったり、身分を阻害したり、そういうことがないように十分気をつけてやる
いま論議されました今回の宮本判事補再任拒否の問題及び阪口修習生罷免等の最高裁の措置というのはその対象とされた者の人間性を無視し、また説得性を欠いたものであって、非常に遺憾に思う次第でございます。法に関与する者はもとより一般国民に多大な影響を与えております。
保障はないと言ったら言い過ぎで、著しい場合には弾劾罷免等がありますけれども、ああやれ、こうやれと言って正しい裁判、公正な裁判が保障されるゆえんではないので、だれが見ても明らかな非違の場合以外は、裁判官自身が先ほど申しましたような誘惑、おそれを一切退けて、自分の良心に従って忠実に憲法上の職務を行使するという以外にはないという趣旨だと思います。
第五三八八 号) 一四八七 同外八十四件(菅波茂君紹介)(第五 三八九号) 一四八八 同外二十九件(中村寅太君紹介)(第 五三九〇号) 一四八九 同(中野四郎君紹介)(第五三九一 号) 一四九〇 同(葉梨信行君紹介)(第五三九二 号) 一四九一 同(福井勇君紹介)(第五三九三号) 一四九二 同(古井喜實君紹介)(第五三九四 号) 一四九三 特高罷免等
齋藤邦 吉君紹介)(第七九〇六号) 靖国神社国家管理反対に関する請願(田代文久 君紹介)(第七九三七号) 同(谷口善太郎君紹介)(第七九三八号) 同(林百郎君紹介)(第七九三九号) 同外一件(松本善明君紹介)(第七九四〇号) 同(田代文久君紹介)(第七九九四号) 同(谷口善太郎君紹介)(第七九九五号) 同(林百郎君紹介)(第七九九六号) 同(松本善明君紹介)(第七九九七号) 特高罷免等
第五三八六号) 一世一元制の法制化に関する請願外十九件(相 川勝六君紹介)(第五三八七号) 同(伊藤宗一郎君紹介)(第五三八八号) 同外八十四件(菅波茂君紹介)(第五三八九 号) 同外二十九件(中村寅太君紹介)(第五三九〇 号) 同(中野四郎君紹介)(第五三九一号) 同(葉梨信行君紹介)(第五三九二号) 同(福井勇君紹介)(第五三九三号) 同(古井喜實君紹介)(第五三九四号) 特高罷免等
同外二十一件(床次徳二君紹介)( 第五五九〇号) 一一一一 同外一件(江崎真澄君紹介)(第五 六六二号) 一一一二 同外十二件(浦野幸男君紹介)(第 五六六三号) 一一一三 同外一件(加藤鐐五郎君紹介)(第 五六六四号) 一一一四 同外五件(海部俊樹君紹介)(第五 六六五号) 一一一五 同(松平忠久君紹介)(第五七五六 号) 一一一六 神戸税関長遠藤胖外三名の罷免等
同月三十日 在外財産補償に関する請願外七件(中馬辰猪君 紹介)(第五五八九号) 同外二十一件(床次徳二君紹介)(第五五九〇 号) 同外一件(江崎真澄君紹介)(第五六六二号) 同外十二件(浦野幸男君紹介)(第五六六三 号) 同外一件(加藤鐐五郎君紹介)(第五六六四 号) 同外五件(海部俊樹君紹介)(第五六六五号) 同(松平忠久君紹介)(第五七五六号) 神戸税関長遠藤胖外三名の罷免等
当該都道府県公安委員会は、罷免等の措置要求をするという権限をまた持っておられるわけでございまして、国家公安委員会と都道府県の公安委員会とは緊密に連絡をとって、警視正以上の者に対する身分的な監督はいたしておるわけであります。
同時に、また閣僚の罷免等をされます場合には、それは国会というものがございますし、日本の民主主義というものも、やはり私は相当信頼をしていいのではないかというふうに考えております。
現に罷免等の問題の中心になられた斎藤国警長官もここにおられる。そこで総理大臣の承認が得られなかつたら一体どうなるのか、大事なこの警察庁の長官がこれ又警察制度の運営の要の人でありますが、この人がいつまでも空席にある、これはかなわんというので結局承認を得られそうな、又得られる見込みの人を選ぶということになります。
又国家公務員については或いは地方公務員については、その罷免等についての救済の途は人事院に提訴するとか、そういう制度ができております。国務大臣は総理大臣が、朝、君やめてくれと言えばもうやめる、こういう一番日本の勤め人の中でみじめな存在は私は国務大臣だと思う。そこで副知事は知事の下で事務官だからと言うけれども、私は国務大臣は事務官以下だと思う。