1990-06-25 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第10号
○秋山肇君 私が何でそんなにこだわるかというと、せっかく警察で春秋の交通安全運動で優良運転者表彰というのをして、署長表彰からだんだん、最後は県警、東京で言えば警視庁、警視総監というあれになるんでしょう。最後は金賞かな、金のあれですね。
○秋山肇君 私が何でそんなにこだわるかというと、せっかく警察で春秋の交通安全運動で優良運転者表彰というのをして、署長表彰からだんだん、最後は県警、東京で言えば警視庁、警視総監というあれになるんでしょう。最後は金賞かな、金のあれですね。
○細谷委員 重ねてお尋ねいたしますが、いま大臣のおことばの中で、鈴木というこの巡査は普通よりもやや優秀だというおことばがございましたが、本部長表彰三回、それから署長表彰が四十一回、合計四十四問表彰を受けておるわけですが、この巡査の勤務は十七年間であります。
それから三十三年の表彰は、外勤事務の運営についての監察の結果、成績をあげておるという意味での表彰でございますが、署長表彰の四十一回と申しますのは、交通違反の取り締まりとかあるいは職務質問の結果容疑者を発見したとか、定期の教養考課の測定の試験の成績がよかったとかいうことでのいわゆる職掌的な意味での賞与でございまして、署長表彰の四十回ばかり、これは必ずしもそう特にいいというほどのあれではございません。
兵庫県におきまして、実は所属長の表彰関係の予算を、本年度県費で特に四百万円いただいたというような面がありますので、昨年に比べておそらく兵庫県におきましては、そういう署長表彰というものがある程度活発に行なわれているということは想像できますが、一件当たり幾らというような形にはおそらくなっていないのじゃなかろうか。