2008-05-23 第169回国会 衆議院 法務委員会 第12号
このような事案につきましては、各警察署では、警察本部長指揮事件ではございませんで、警察署長指揮事件として普通のとおり処理をしておったということで、実は、委員から質問通告がございまして、こういった事案はあるのかということで、警察本部は初めて認知をしたということであったと記憶しております。
このような事案につきましては、各警察署では、警察本部長指揮事件ではございませんで、警察署長指揮事件として普通のとおり処理をしておったということで、実は、委員から質問通告がございまして、こういった事案はあるのかということで、警察本部は初めて認知をしたということであったと記憶しております。
極端に言えば、署長指揮で物事に対応していかなきゃいかぬ、あるいは、先ほど言いました県のSITあるいは特殊班といいますか機動捜査隊等で連携してやらなきゃいかぬ場合もある。そういったことで、各都道府県ではさまざまなことを想定しながら事案に応じた訓練を行っておる、このように承知しています。
青木署長指揮する処置がまずい。そんなあなたがおっしゃられるような最大公約数みたいなお話は聞かぬだってわかっておりますよ。それは甲と乙だって、争議中の問題は、片一方がよければ片一方から悪く思われるということは百も承知している。だけれども、この案件については、自分でよく調べてごらんなさい。これはナシの問題とか便所の問題、それからロックアウトが脱衣所ですよ。
滝野川の警察署長指揮のもとに約七百名、二十七名の職場大会に七百名の武装警官が出動しておる。そしてこの職場大会を包囲している。包囲しているのですよ。それから実力行使を行う旨を、マイクを通じて組合側に通告してきましたけれども、組合側の方におきましては乱闘になることを避けまして、十八時四十分自主的に解散をしている。