2014-05-22 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
議員御指摘のとおり、米韓FTAは、二〇〇二年TPA法に基づく署名期限前の二〇〇七年六月に署名されたところでございます。 その後、その中身について再交渉が行われまして、自動車分野については、米韓双方の関税撤廃スケジュールが変更され、さらに、御指摘のありましたような安全基準、透明性、セーフガードに関する新たな規定の導入について、合意がなされたものと承知しております。
議員御指摘のとおり、米韓FTAは、二〇〇二年TPA法に基づく署名期限前の二〇〇七年六月に署名されたところでございます。 その後、その中身について再交渉が行われまして、自動車分野については、米韓双方の関税撤廃スケジュールが変更され、さらに、御指摘のありましたような安全基準、透明性、セーフガードに関する新たな規定の導入について、合意がなされたものと承知しております。
その結果といたしまして、九八年に御指摘のとおり作成されたわけでございますけれども、二〇〇〇年末の署名期限までには、この時点におきましては、御記憶のとおりかと思いますけれども、いわゆる有事法制におきまして整備されました処罰法案等につきましても、戦争犯罪の処罰法案等につきましてもきちっと整備されておらなかった、あるいは整備されるめどというものが立っておらなかったということでございますし、その他の平時関係
しかしながら、委員御指摘のとおり、署名期限である二〇〇〇年十二月三十一日までこのICC規程に署名しなかった理由でございますが、これにつきましては、国内法制を整備して締結するためのめどが立たなかった、そういうことであります。
六月四日が署名期限でございますから、今から外務大臣がやるぞという決断をしていただければ、これは署名ができるわけでございます。この問題に関して、外務大臣が事務方からどれぐらいの、まず説明、ブリーフというのがあったのかどうかということを外務大臣にお伺いをしたいと思います。
この議定書の署名期限が六月四日だというふうに承知をしておりますが、日本政府は、現在まだ署名を済ませておりません。遺伝子組み換え食品の規制に不熱心であると言わざるを得ないカナダでさえも署名を済ませておりまして、主要国の中でこの議定書に署名が済んでいないのは日本とアメリカだけでございます。
○河野(太)委員 それでは、六月四日の署名期限までに大臣あるいは担当される副大臣または政務官にきっちりとした説明を事務方から上げていただいて、なぜこの六月四日までに署名をしないのかということを環境委員会に書面で報告をいただきたいと思いますが、政務官、できますでしょうか。
六月四日が署名期限のものについて、五月の十八日という段階でまだ政治家に判断をする材料を上げていないというのは、外務省事務方の怠慢ではないんですか。
ことしの十二月までに署名期限が来る、こういうことで認識をいたしておるわけであります。 我が国はマグロの消費国でありますが、今回の海洋法では、高度回遊性魚種ということで、公海も含んでの魚種である、こういうことであります。我が国のマグロ漁業は、消費国でありながら便宜置籍船あるいは非加盟国の、まあ野放しの状態だ、こういうことで大変打撃を受けておるところでございます。
アジア開発銀行は、エカフエ加盟国及び準加盟国並びに国連または国連専門機関に加盟しておりますその他のエカフエ域内国及び域外先進国に加盟資格を認め、十億ドルの授権資本をもって発足することとなっておりますが、本年一月末の協定署名期限までに、ビルマ、モンゴルを除くエカフエ域内加盟十九ヵ国と先進国十二ヵ国の署名を得、その出資予定総額も九億九千二百万ドルと、授権資本のほぼ満額に近い応募を得ております。