運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1980-10-16 第93回国会 参議院 外務委員会 第1号

さらにまた、漁船員にいたしましても罰金攻勢が非常に多いというそういうことで、その罰金も支払いを三百万なら三百万と言い渡される。非常に高いということで北海道庁あるいは海上保安庁を通さないで直接色丹島に行って交渉をすると十分の一くらいにまけてもらっている、そういう実例が最近二、三ある。

寺嶋伊弉雄

1977-12-07 第83回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号

日ソ漁業暫定協定の実施に関しては、いまだ拿捕の危険が去らないので安全操業の確立を望むとともに、ソ連側のいわゆる罰金攻勢については、同じケースでも金額に大きな開きがあり、基準が明確でないので、これを明確にし、また日本側取締官が立ち会ってほしいというのが現地側の要望であります。

対馬孝且

1977-11-22 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

特に、先般審議をしました法案に関連をして、いわゆるソ連罰金攻勢ということで盛んに新聞関係では報道されておりますけれども、その後、北海道新聞等ソ連漁業相に対する公開質問といいますか、こういう質問に対する答えが発表になっておりますのをわれわれが承知をいたしておる内容からすれば、もう少し日ソ間で詰めをさらに行う必要がある。

岡田利春

1977-11-18 第82回国会 衆議院 外務委員会 第8号

玉沢委員 それで、実態に即して協定を結んだということでありますが、それでは実態に即して御質問をさしていただきますが、今日ソ連漁船許可証停止権限を公務員が持っているということにおきまして、非常にわが国漁船に対する、被害といいますか、罰金攻勢こう言っておるのでありますが、大変な実情になっておる。

玉沢徳一郎

1977-11-02 第82回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

相沢武彦君 今後、ソ連の対日姿勢が硬化すると仮定した場合に、いま非常に北方の海でソ連拿捕罰金攻勢が続いているわけなんですが、ぜひこれがそういうことのないような方向へ行ってほしいと願っているわけですけれども、今後、外交問題は外交問題として、領土問題と漁業問題とを切り離しながらむずかしい交渉をしていかなきゃならないと、このように思いますけれども、特に水産庁としては、この日ソ漁業協力の推進、この点で

相沢武彦

1977-11-01 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

もう罰金攻勢に遭って、しかも違反したならば罰金を取られるということは、こちらの方も、船長も漁労長も承知して注意はしていると思うんです。ところが、北海道の新聞なんかには毎日出ているんですよ。新聞の張ったのでもこれだけある。時間がないので読みませんけれども、その内容を見ますと、全然納得いかない。それこそもう常識外れのものがあるんです。

川村清一

1977-10-25 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

最後に、時間が迫ってまいりましたので海上保安庁にお伺いをいたしたいわけでありますが、御存じのとおり、先ほど来から出ておりますとおり、日本漁船がこういう大幅な罰金攻勢を受けておるわけです。一方、海上保安庁立場としては、今度はソ連漁船を監視、取り締まりをしていただく立場であります。

野村光雄

  • 1