2014-05-29 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
労働者派遣法の罰則部分に、まあ私からするとあれでもいいかと思う、しかし誤りということでございますし、JEEDの厚労省の不正入札、これも五月八日に大変重い処分が科されたところでございます。さらに、先週火曜日には、翌日に医療・介護法案の本会議趣旨説明、質疑がセットされているにもかかわらず、担当局である医政局の課長補佐が深夜酒に酔って駅員を蹴っ飛ばして逮捕される、こんな事件まで発生している。
労働者派遣法の罰則部分に、まあ私からするとあれでもいいかと思う、しかし誤りということでございますし、JEEDの厚労省の不正入札、これも五月八日に大変重い処分が科されたところでございます。さらに、先週火曜日には、翌日に医療・介護法案の本会議趣旨説明、質疑がセットされているにもかかわらず、担当局である医政局の課長補佐が深夜酒に酔って駅員を蹴っ飛ばして逮捕される、こんな事件まで発生している。
次に、今まで話した中の付随に少しかかわってくるかもしれませんが、今回、法案の第九十八条から百五条の間に罰則部分の改正というのが入っております。これは、さっきおっしゃったように、是正命令に違反したり、定期報告の未報告の罰則を強化する。罰金を大幅に上げていくということも非常にすばらしいことだ。
そのうち、罰則部分は明年から発効するということでございますが、やはりインサイダー取引というものに対する我々の考え方が、何といいますか甘かったと申し上げるべきかと思います。 一つは、証券業を日本は免許制にしておりますので、アメリカほど野方図でないという一つの考え方があったわけでございます。
○東條説明員 法務省の所管の関係では罰則部分でございますが、罰則部分は、条約の七条の規定を受けまして、それぞれ核物質の不正な操作による危険犯、それから核物質を使用するという脅迫、それから核物質を強取する旨の強要というような類型を定めたものにとどまるわけでございまして、その限りでは先生が御指摘のような御懸念というものは、罰則に関する限り全く当たらないものだと考えております。
○政府委員(竹内壽平君) お答えを申し上げます前に、売春防止法もおあげになりましたが、仰せのとおり、そういう規定がはいってございますが、これはやはり大部分が売春防止に関する措置規定があるのでございまして、罰則部分もございますが、これは売春防止法全体としましてはその一部をなすものでございまして、そういう関係から、やはりこの法を運用する者の扱い方いかんによりましては自由裁量の余地もあって、扱い方いかんによりましては