2005-07-04 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号
見つからなかった場合に罰則、処分をかけることはできるんですか。処分をかけることができるんですか。絶対に見つけられると保証できるんですか。 僕は麻生大臣に伺いたいと思います。
見つからなかった場合に罰則、処分をかけることはできるんですか。処分をかけることができるんですか。絶対に見つけられると保証できるんですか。 僕は麻生大臣に伺いたいと思います。
その際にも問題になったように、大臣も御存じのとおり、宅建業者に対する取り締まりあるいは罰則処分というものが非常にゆるやかである。先ほど昭和四十五年中の件数を申されましたけれども、一年間に十四件というような処分では少な過ぎると私は思うのです。少な過ぎると申しますよりは、これは非常に多いにもかかわらず、何といいますか、表に出ることが少ない。
ただ、内容は、主として刑罰法規適用以前の処置というような点は厚生省の方が深い関係を持っておりまするし、法規の罰則処分前後になりますと法務省の所管になるわけでございまして、ただいまの御意見のように、主として厚生省並びに法務省で考えていかなければならない問題でございまして、その点で、総務長官が審議会を持っておる関係上、これらの関係者が集まって、一つ一貫した方針を相談しなければならないと考えております。