1962-03-01 第40回国会 参議院 逓信委員会 第9号
次に建設計画につきまして申し上げますと、ラジオ、テレビジョン両放送のすみやかな全国普及の達成のために、放送局の置局、増力等を積極的に推進しますとともに、放送番組の拡充をはかるため、演奏所の整備及び放送設備機器の充実、改善に努めることといたしまして、総額百三十億円を計上しております。
次に建設計画につきまして申し上げますと、ラジオ、テレビジョン両放送のすみやかな全国普及の達成のために、放送局の置局、増力等を積極的に推進しますとともに、放送番組の拡充をはかるため、演奏所の整備及び放送設備機器の充実、改善に努めることといたしまして、総額百三十億円を計上しております。
次に、建設計画について申し上げますと、ラジオ、テレビジョン両放送のすみやかな全国普及の達成のために、放送局の置局、増力等を積極的に推進いたしますとともに、放送番組の拡充をはかるために、演奏所の整備及び放送設備機器の充実、改善に努めることといたしまして、総額百三十億円を計上いたしております。
また、資金計画としては、放送設備の建設資金中、置局・増力等に要する分については、ラジオにおいて放送債券五億円、借入金二億円をテレビジョンにおいて放送債券五億円、借入金一億円の発行を予定し、またテレビジョンの事業資金の不足に対しては借入金一億七千万円を予定しております。
また資金計画としては、放送設備の建設資金中、置局、増力等に要する分については、ラジオにおいて放送債券五億円、借入金二億円を、テレビジョンにおいて放送債券五億円、借入金一億円の発行を予定し、またテレビジョンの事業資金の不足に対しては借入金一億七千万円を予定しております。
最後に、放送設備の建設資金中、置局、増力等に要する分については、ラジオにおいて放送債券二億円、借入金一億円を、テレビジョンにおいて放送債券四億五千万円の発行を予定し、また、テレビジョンの事業資金の不足に対しては、借入金三億五千万円を予定しております。なお受信料につきましては、ラジオ受信料は月額六十七円、テレビジョン受信料は月額三百円と前年通り据え置くことといたしております。
最後に放送設備の建設資金中、置局、増力等に要する分については、ラジオにおいて放送債券二億円、借入金一億円を、テレビジョンにおいて放送債券四億五千万円の発行を予定し、またテレビジョンの事業資金の不足に対しては、借入金三億五千万円を予定しております。なお受信料につきましては、ラジオ受信料は月額六十七円・テレビジョン受信料は月額三百円と前年通り据え置くことといたしております。
4 右計画の完成後、混信状況、受信機の普及状況、雑音状況の変化等を勘案してその後の置局増力等を考慮する。 以上を更に具体的に説明すれ ば、二十九年度の実施局は難聴地域の名寄、気仙沼、木曾福島、津和野とし、更に高知西部山岳地帯の救済のため高知増力までの間の臨時施設として檮原に新設する。