1972-05-23 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第17号
この難視聴解消につきまして、お説のとおり、置局以外に共聴施設によりまして私どもは難視聴を解消しておりますが、できればNHKの放送だけでなく、民放の放送もごらんになれるように努力するつもりでおりますし、またその努力をいたしております。
この難視聴解消につきまして、お説のとおり、置局以外に共聴施設によりまして私どもは難視聴を解消しておりますが、できればNHKの放送だけでなく、民放の放送もごらんになれるように努力するつもりでおりますし、またその努力をいたしております。
そしてまた、さらに第二の、置局以外の建設計画につきましても、たとえば演奏所の問題等は、これまで推し進めてきた第二次六カ年計画の中で、一応最終年度までに、ほぼ演奏所の新しい設備に対する施設の完成は期待できるという考え方に立っております。その他、これに伴う新しく開発された機器の施設につきましても、一応従来の六カ年計画の線に沿いまして、ほぼ計画どおり進捗いたしているということが言えるかと思います。
ただ、この関係につきましては、ひとり置局の関係ばかりでなしに、置局以外の他の方法において、もっと合理化された、経費も安くて済むようなことで同じような目的を達成される方法があるといたしますならば、そのような関係もあわせ考慮いたしまして努力をいたしてみたいと思います。
その一局が札幌だ、こういうことになりますから、そうすればその他、あなたの方でマイクロウエーブの進捗とともに、計画されて免許申請を出そうという考え方を持っておる局はどことどこであるか、それから置局以外の施設、建設によってテレビを国民に見せようとする部分は多いと思うから、場所は要らないですから、それに大体早いところから、簡単なところから片づけようと考えるでありましょうから、そういう意味のものを三十二年度
それで残る問題として、置局でないとはいえませんけれども、りっぱな独立した局を置くのではなくて、いわゆる中継所式のものを置く、こういうのは先生の言われる置局以外の分に入ると思いますが、そういうものも若干考えております。
○松井委員 置局のものはよくわかりましたが、置局以外の施設工事でテレビを見せるようにする計画があるかないか、計画があるとすれば、すでに予算骨格の中にそれを考慮に入れつつ予算編成をやっておるかどうか、こういうことを開いておきます。