1951-05-23 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第29号
務次官及経済安定本部副長官 四 運輸審議会ノ会長 五 日本国有鉄道総裁 六 運輸業、鉱工業、商業、農林 水産業、金融業等二関シ優レタ ル見識ト経験トヲ有スル者 六人 七 鉄道建設ニ関シ学識ト経験ト ヲ有スル者 二人 審議会ニ会長ヲ置キ委員ノ互選ニ ヨリ之ヲ選任ス 会長ハ会務ヲ総理ス 審議会ハ予メ委員ノ中ヨリ会長ニ 事故アル場合会長ノ職務ヲ代理ス ル者ヲ定メ置クヘシ
務次官及経済安定本部副長官 四 運輸審議会ノ会長 五 日本国有鉄道総裁 六 運輸業、鉱工業、商業、農林 水産業、金融業等二関シ優レタ ル見識ト経験トヲ有スル者 六人 七 鉄道建設ニ関シ学識ト経験ト ヲ有スル者 二人 審議会ニ会長ヲ置キ委員ノ互選ニ ヨリ之ヲ選任ス 会長ハ会務ヲ総理ス 審議会ハ予メ委員ノ中ヨリ会長ニ 事故アル場合会長ノ職務ヲ代理ス ル者ヲ定メ置クヘシ
それから第三條の「決算委員ハ数科ニ分割シ各科ニ主査ヲ置クヘシ」ということでありますが、これは参議院規則第七十五條に「予算委員会及び決算委員会は、審査の便宜のため、委員を数科に分けることができる。各分科会は無名投票で、主査及び副主査各各一人を互選する。但し、互選は推薦の方法に上ることを妨げない。」