1960-04-28 第34回国会 衆議院 法務委員会 第24号
罪種別受理状況で、刑法犯について見ますつると、一千名以上の多数の事犯は、業務上過失致死傷の事件の七千六百七十二名が一番多く、それに続きまして傷害が三千五百三十名、窃盗が二千六百五十九名、暴行が千六百六十四名、器物の損壊が千五百九十六名、詐欺が千百十一二名となっておりまして、それ以下はいずれも千名以下のものでございます。
罪種別受理状況で、刑法犯について見ますつると、一千名以上の多数の事犯は、業務上過失致死傷の事件の七千六百七十二名が一番多く、それに続きまして傷害が三千五百三十名、窃盗が二千六百五十九名、暴行が千六百六十四名、器物の損壊が千五百九十六名、詐欺が千百十一二名となっておりまして、それ以下はいずれも千名以下のものでございます。