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744件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-27 第201回国会 衆議院 本会議 第7号

政権との癒着を疑われたまま、罪人を訴追する迫力は生まれません。かくして、全国検察現場に及ぼす影響は甚大であり、検察官の士気に与える影響ははかり知れないのであります。  内閣は、本人事に係る閣議決定を取り消し、撤回することをまず求めます。  第二に、官邸のお庭番ともやゆされる黒川氏を検事総長にこの後任命することは、法の趣旨に照らし、許されないものであることを指摘します。  

小川淳也

2019-05-21 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

したがって、誰を罪人におとしめるために、私こんなこと言いたくないですよ。でも、責任を本来取るべき人が、向き合ってしっかり責任取るべき人が責任を取ろうとしないから、現場人たちに全て、既に辞めてしまった人たちにまで被害が及んでいるんだということを、このことを重く大臣には受け止めていただきたい。このことだけ申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

川合孝典

2018-11-27 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

命からがら脱出、他国の庇護と援助を求めてやってきたのに、二十四時間監視体制の下、鉄格子、施錠をした部屋で罪人のような取扱い出身地、言語、宗教、生活習慣を無視した状況で、五名一組ほどでごちゃ混ぜに強制的に収容しているのが入管施設。  全国入管収容施設において一番長期収容されている者の期間は、法務省によると、十月一日現在で六年、六年です。頼れる人はどこにもいない。

山本太郎

2018-03-23 第196回国会 参議院 内閣委員会 第4号

二十四時間監視体制の下、罪人のような取扱い。頼れる人はどこにもいない。なぜ長期間収容されるのか、なぜ仮放免申請を出しても出しても却下されるのか、いつまで収容されたままなのか、いつになったら出られるのか、何も分からぬまま、強制退去させられるかもしれないとおびえたまま、中には三年を超えて収容されている人もいたり、普通の精神状態を保つのが難しい状況と言えます。  

山本太郎

2016-03-22 第190回国会 参議院 法務委員会 第4号

この原則によって、幾ら過激であっても思想の表現、例えばナチス風ユダヤ人をやじるデモ、クークラックスクランの十字架燃やし大会、同性愛者罪人であると叫ぶキリスト教原理主義者のパレードを行う権利は、全て憲法上保障されています。このことは数多くの最高裁判決に見ることができます。もちろん、多くの人はこのような行いに対して強い嫌悪感を感じます。

スティーブン・ギブンズ

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

懸命に任務を果たす自衛官が、法律の瑕疵によって罪人となる可能性を受け入れさせるということで、本当に大臣、いいんでしょうか。  自衛隊法律に基づき行動する部隊であり、きちんとした法律を制定してからその任務を果たすことが、政治家に課せられた責任です。自衛隊員違法性を判断するのは、政府お得意の総合判断ではありません。最終的には司法なんです。

大野元裕

2014-10-28 第187回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

幾らいわゆるクレーマーであったとしても、消費者相談に乗り、国民消費者生活向上に寄与すべき国センが、消費者トラブルを解決するどころか、結果的に相談者刑事犯罪に走らせ、罪人をつくらせたのではないか、こういうふうにさえ思うわけでございます。何かあれば、お答えをいただきたいと思います。これが事実無根だと言われるのであれば、それでも構いません。御答弁をお願いいたします。

上西小百合

2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

この特定秘密法案に関して、戦争の足音が聞こえる、恐ろしい方向へ一歩一歩進んでいくようだ、秘密の扱いを狭くして罪人をつくっていく、善良な人が罰せられる危険性がある。これは……(発言する者あり)やじで分かっていないという話がありましたが、これは、どう国民が受け止めるか、どう外国の方が受け止めるか、それからどうマスコミの方が受け止めるかという、私は非常に重要な事実だろうと思います。  

藤田幸久

2011-12-02 第179回国会 衆議院 法務委員会 第3号

○滝副大臣 お話しのように、「検察理念」ということで、改めて、検察庁が検察全体の意見としてまとめた中に、一人の無実の罪人もつくらない、こういうようなことを十項目の中で一項目、打ち出しているわけでございますから、今、辻委員指摘のように、そういう流れの中で、検察検察として、やはりきちんとした理念に基づいた執行をしていくというのは当たり前でございますから、その辺のところは検察当局も、当然、フォローアップ

滝実

2010-04-23 第174回国会 衆議院 法務委員会 第9号

たとえ十人の罪人を逃しても一人の無辜を罪してはならない、これは刑事裁判の大原則でございます。しかし、捜査の過程において、一人の真犯人、一人の罪人に到達するまで、十人、百人の無辜市民が大変な難儀をこうむることもこれまた事実でございます。しかも、真犯人を見つけることができず、ただただ無辜市民を苦しめただけに終わるということも世上しばしばございます。  

江藤洋一

2009-11-19 第173回国会 参議院 法務委員会 第2号

広辞苑で引きますと、冤罪とはぬれぎぬでございまして、無辜の人が罪人として裁かれていくということがあってはならないわけでありますが、残念ながら、ここ二年間の間に志布志事件あるいは富山の氷見事件が起きました。そして、今年に入って足利事件という事件が、冤罪事件が発覚したわけであります。  この冤罪は、一九八〇年代にそれぞれ大きな冤罪事件が発覚したことはもう御存じだと思っています。

松岡徹

2009-04-23 第171回国会 参議院 法務委員会 第10号

刑事裁判では、百人の罪人を放免するとも一人の無辜の民を刑するなかれという推定無罪原則が採用されております。しかし、取調べの全面可視化に反対している警察の皆さんの主張を聞いていますと、過って無辜を一人たりとも処罰してはならないというのはあくまで理想であって、少々のことには目をつぶってでもホシを挙げるということを優先しているように私には見えて仕方がありません。  そこで、法案提出者に伺います。  

松浦大悟

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