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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-05-22 第24回国会 参議院 法務委員会 第22号

第四十六条併合罪中其一罪ニ付キ無期ノ懲役又ハ禁錮ニ処ス可キトキハ他ノ刑ヲ科セス但罰金、科料及ヒ没収ハ此限ニ在ラス    第四十八条第一項ただし書を削る。    第五十一条中「死刑執行ス可キトキハ没収除ク外他ノ刑ヲ執行セス」を削る。    第五十六条第二項を削る。    第六十八条第一号を次のように改める。    一 削除    第七十七条第一項第一号中「死刑又ハ」を削る。    

羽仁五郎

1949-05-10 第5回国会 参議院 法務委員会 第11号

要するに「猶予言渡前ニ犯シタル他罪ニ付キ禁錮以上ノ刑ニ処セラレタルトキ」、この場合は第二項によりまして、執行猶予言渡しを取り消すことができるのだということにしまするならば、今の連続犯併合罪になりました弊害の一半、只今私が申しました併合罪で二つの判決があるといつた場合の欠陷を防ぐことができるのじやないかと存ずるのであります。

松井道夫

1947-08-06 第1回国会 参議院 司法委員会 第9号

次は第二十六條でありますが、二十六條は現行法によりますと、「左ニ記載シタル場合ニ於テハ刑執行猶豫ノ言渡取消ス可シ、一 猶豫ノ期間内更ニ罪ヲ犯シ禁錮以上ノ刑二處セラレタルトキ、二 猶豫ノ言渡前ニ犯シタル他罪ニ付キ禁錮以上ノ刑ニ處セラレタルトキ、三 前條第二號ニ記載シタル者除ク外猶豫ノ言渡前他罪ニ付キ禁錮以上ノ刑ニ處セラレタルコト発覺シタルトキ」とありますが、この一項に更に第二項といたしまして

國宗榮

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