1981-10-15 第95回国会 参議院 外務委員会 第2号
それでは時間もありませんから、別な機会でヤルタ協定の自主的解消、一朝一夕にはできないけれども、そのくらいのことはアメリカやソ連もさんざん悪いこともやってきたんだから、罪ほろぼしにやっぱりやっていくだけの土性骨がなけりゃ世界新秩序におけるリーダーシップは握れないと思うんです。世界から孤立することが一番こわいんです。
それでは時間もありませんから、別な機会でヤルタ協定の自主的解消、一朝一夕にはできないけれども、そのくらいのことはアメリカやソ連もさんざん悪いこともやってきたんだから、罪ほろぼしにやっぱりやっていくだけの土性骨がなけりゃ世界新秩序におけるリーダーシップは握れないと思うんです。世界から孤立することが一番こわいんです。
まあ、局長あたりが衝に当たられるわけですから、その点はひとつ、私は、罪ほろぼしということばは悪いかもしれぬけれども。少なくとも、やはり従来のやっておったものに対するところの、今度は配慮ということは相当あってしかるべきじゃないだろうかと思いますが、いかがでしょうか。
○西宮委員 戦後二十数年間、いわば不当な支配をしながら県民を弾圧したりいそういうことをアメリカ側としてはやってきたわけですが、最後に、いわば罪ほろぼしというようなつもりで、あるいはまた一種のごきげんとりかもしれません、そういうことでやろうとしておるのだろうと思いますが、私は何となく、高等弁務官がそういう措置をとるということは、われわれの気持ちとしてぴんとこないような気がします。
総裁、これはあなたよほど罪ほろぼしをせぬと、公務員の皆さんの怨念なんというものは、あなた、たたみの上で死ねぬですよ、ほんとうに。これは来期に向かっていささか罪ほろぼしを、尾崎さん、あなたもほんとうに考えなければいけませんよ。いにしえの給与の研究課長をおやりになっていらっしゃる時代から研究しているんだから、ほんとうにこれはただごとじゃないですよ。
ですから、そういう点につきましては、今後ひとつ積極的に、水産庁はいままで水質基準の設定を延ばしてこられたのですから、そういうせめてもの罪ほろぼしのためにも、中小加工業者が倒産したり将来困らないような対策というものを積極的に考えていただきたい、そういうふうにお願いして私の質問を終わります。
ただ、願わくは、私は怠慢と言われてもこれはやむを得ないと言われるのですが、怠慢ですよ、したがって、怠慢の罪ほろぼしをするために、すみやかにあなたが音頭をとって近い機会にそういう規制を考えてください。これは私が強く要望しておきます。
それは否定はしないけれども、全部日本の政府のやり方がまずいのだ、この罪ほろぼしをせよ、こういう論理では、やはりそれはそのとおりでございますとは私は言えない。
第一、小林章議員は当選辞退によって、国会の品位と自民党の名誉をかろうじて守るとともに、国民へのせめてもの罪ほろぼしができたと思われる。だが氏は、党籍離脱という手をうち「党に迷惑をかけずに」議員の地位を保つことに腐心している。 第二、阪田専売公社総裁には、帰国後、事の重大さをさとった瞬間から、全面陳謝と引責辞任という花道が開かれていた。それが弊風一掃の機縁ともなれば、氏は称賛を浴びたかも知れない。
脆弱な日本のそういう畑作、あるいは裏作の増大のままに、あなた方は一方的に貿易自由化を強行したのじゃないですか、その多少の罪ほろぼしに、暫定措置法なる法律を出している。その法律も、価格の決定を第三条の中に明らかに農業パリティというものを大きく取り上げている。
何でもかんでも死刑に持っていこうとあれほどがんばったのだから、罪ほろぼしのためにも必要ですよ。こういうことになっておりますので、私が申し上げた点提出してくださるということでありますが、松川事件の元被告が十数年の間ありとあらゆる苦難をなめ、ついに無罪になったということは、いかなる理由があろうとも、これは検察庁及び警察庁の責任が重大であるといわなければならないと私は思います。
あなたは「昔の罪ほろぼしとかいうことは二の次ですよ。」と言っているじゃないですか。あなたに幾分かそういう気持があるのですか。ありますか。なければこそ、こういう表現をしているのです。これは大問題で、これは新聞に出たことですが、私が取り上げたのだから、取り消されたらどうですか。取り消しなさい。
今後どうやっていったら、日韓関係がよくなり、日韓両国が繁栄するか、それを外交交渉で考えるべきなのであって、昔の罪ほろぼしとかいうことは二の次ですよ。私が法律的根拠があるものだけ、といったのはまだ外交のことがよくわからなかったときの話ですよ。」あなたはよくも国会でないときはぬけぬけとこういうことを言いますね。
○横路委員 私があなたに聞いているのは、あなたが「昔の罪ほろぼしとかいうことは二の次ですよ。」これはどういう意味なんですか。
もうちっと、そういうもとをただすというか、すっきりして、そして、そういう面における予算は予算として計上していく、そして、まあ先ほど中田さんが言ったように、万やむを得ないとしても、いろいろと公共の福祉とか、そういった面について使用するという、贖罪的な、罪ほろぼしと申しますか、そういうような使途というものにふさわしいというと変ですが、そういう点で私は、国の施策として考えられるのは、いろいろと関係もあるので
だから、いずれにしても根本的に、こういう問題は再検討するということを、せめてもこんな事件を起した罪ほろぼしに考えなければいかぬと思います。それはよく大臣とも相談してもらいたいと思いますが、どうです、あなたは言えますか。
そういうときですから、そんなものはお国のためならば五十万円でよろしい、罪ほろぼしでそうしますというのがほんとうです。私はそう思う。こういうことについて、あなたどうお考えになるのです。
少し罪ほろぼしをした方がいいですよ。今千五百億を出してごらんなさい。別に地方再建整備法なんというものをやらなくてもいいのですよ。実際の問題は、国と地方との財政計画の中にはこういうものがあるということなんです。
あるいは二、三日前に参考人を呼びましたときに、町村の代表の者が、国原の罪ほろぼしのような形で跡始末をしなければならぬということを繰り返して言っておりました。私は国家自体だけの跡始末と思っておりません。けれども私が言うのではなしに、鉱業市町村連合会の代表者が言ったように、そういうことがあるのであります。ですから、まあ国としてそのことをやるべきだという見解でお出しになったか。
つまり、今日までの政府の罪ほろぼしと申しましょうか、無能であったことに対して気がつかれて、こういうふうな、この石炭合理化法案をお考えになったと考えてよろしゅうございますか。
はこういうようなものによつて地方財政の歳入を上げるのがいいかどうか、今回は地方財政に全部、大体歳入の大部分を譲ることに相成つておりまするが、こういうものを続けていいのかどうかというような問題は当然考えられて然るべきものであろうと存じてはおりますが、併し私たちといたしましては、それだからこそ何かこういう収入によつて挙げられたこの資金というものを国家的な目的に適切有効に使う手段を考える、まあ何といいますか、罪ほろぼしというような
この点至急に養蚕農家がそういうことになりませんように、七月頃は丁度繭の出荷の時期ですから、一つ罪ほろぼしの意味もあつて一つその点を十分お願いしたいと思います。