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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-10-15 第95回国会 参議院 外務委員会 第2号

それでは時間もありませんから、別な機会ヤルタ協定自主的解消、一朝一夕にはできないけれども、そのくらいのことはアメリカやソ連もさんざん悪いこともやってきたんだから、罪ほろぼしにやっぱりやっていくだけの土性骨がなけりゃ世界新秩序におけるリーダーシップは握れないと思うんです。世界から孤立することが一番こわいんです。

戸叶武

1972-04-25 第68回国会 衆議院 法務委員会 第18号

西宮委員 戦後二十数年間、いわば不当な支配をしながら県民を弾圧したりいそういうことをアメリカ側としてはやってきたわけですが、最後に、いわば罪ほろぼしというようなつもりで、あるいはまた一種のごきげんとりかもしれません、そういうことでやろうとしておるのだろうと思いますが、私は何となく、高等弁務官がそういう措置をとるということは、われわれの気持ちとしてぴんとこないような気がします。

西宮弘

1971-12-08 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

総裁、これはあなたよほど罪ほろぼしをせぬと、公務員の皆さんの怨念なんというものは、あなた、たたみの上で死ねぬですよ、ほんとうに。これは来期に向かっていささか罪ほろぼしを、尾崎さん、あなたもほんとう考えなければいけませんよ。いにしえの給与の研究課長をおやりになっていらっしゃる時代から研究しているんだから、ほんとうにこれはただごとじゃないですよ。

大出俊

1971-03-03 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

ですから、そういう点につきましては、今後ひとつ積極的に、水産庁はいままで水質基準の設定を延ばしてこられたのですから、そういうせめてもの罪ほろぼしのためにも、中小加工業者が倒産したり将来困らないような対策というものを積極的に考えていただきたい、そういうふうにお願いして私の質問を終わります。

古寺宏

1965-08-10 第49回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

第一、小林章議員当選辞退によって、国会の品位と自民党の名誉をかろうじて守るとともに、国民へのせめてもの罪ほろぼしができたと思われる。だが氏は、党籍離脱という手をうち「党に迷惑をかけずに」議員の地位を保つことに腐心している。  第二、阪田専売公社総裁には、帰国後、事の重大さをさとった瞬間から、全面陳謝引責辞任という花道が開かれていた。それが弊風一掃の機縁ともなれば、氏は称賛を浴びたかも知れない。

有馬輝武

1964-03-13 第46回国会 衆議院 法務委員会 第14号

何でもかんでも死刑に持っていこうとあれほどがんばったのだから、罪ほろぼしのためにも必要ですよ。こういうことになっておりますので、私が申し上げた点提出してくださるということでありますが、松川事件の元被告が十数年の間ありとあらゆる苦難をなめ、ついに無罪になったということは、いかなる理由があろうとも、これは検察庁及び警察庁の責任が重大であるといわなければならないと私は思います。

志賀義雄

1963-02-07 第43回国会 衆議院 予算委員会 第8号

あなたは「昔の罪ほろぼしとかいうことは二の次ですよ。」と言っているじゃないですか。あなたに幾分かそういう気持があるのですか。ありますか。なければこそ、こういう表現をしているのです。これは大問題で、これは新聞に出たことですが、私が取り上げたのだから、取り消されたらどうですか。取り消しなさい。

横路節雄

1963-02-07 第43回国会 衆議院 予算委員会 第8号

今後どうやっていったら、日韓関係がよくなり、日韓両国が繁栄するか、それを外交交渉考えるべきなのであって、昔の罪ほろぼしとかいうことは二の次ですよ。私が法律的根拠があるものだけ、といったのはまだ外交のことがよくわからなかったときの話ですよ。」あなたはよくも国会でないときはぬけぬけとこういうことを言いますね。

横路節雄

1962-04-10 第40回国会 参議院 商工委員会 第19号

もうちっと、そういうもとをただすというか、すっきりして、そして、そういう面における予算予算として計上していく、そして、まあ先ほど中田さんが言ったように、万やむを得ないとしても、いろいろと公共の福祉とか、そういった面について使用するという、贖罪的な、罪ほろぼしと申しますか、そういうような使途というものにふさわしいというと変ですが、そういう点で私は、国の施策として考えられるのは、いろいろと関係もあるので

岡三郎

1955-07-29 第22回国会 参議院 商工委員会 第36号

あるいは二、三日前に参考人を呼びましたときに、町村の代表の者が、国原の罪ほろぼしのような形で跡始末をしなければならぬということを繰り返して言っておりました。私は国家自体だけの跡始末と思っておりません。けれども私が言うのではなしに、鉱業市町村連合会代表者が言ったように、そういうことがあるのであります。ですから、まあ国としてそのことをやるべきだという見解でお出しになったか。

山川良一

1954-05-18 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第41号

はこういうようなものによつて地方財政歳入を上げるのがいいかどうか、今回は地方財政に全部、大体歳入の大部分を譲ることに相成つておりまするが、こういうものを続けていいのかどうかというような問題は当然考えられて然るべきものであろうと存じてはおりますが、併し私たちといたしましては、それだからこそ何かこういう収入によつて挙げられたこの資金というものを国家的な目的に適切有効に使う手段を考える、まあ何といいますか、罪ほろぼしというような

福田一

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