1972-04-18 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
○参考人(高田ユリ君) 私も全く推定でございますけれども、たとえばJASの検査機関なり、それからたとえば、――そうでございますね、例が妥当かどうかあれですけれども、たとえば、罐詰協会には、罐詰検査協会というのがございます。
○参考人(高田ユリ君) 私も全く推定でございますけれども、たとえばJASの検査機関なり、それからたとえば、――そうでございますね、例が妥当かどうかあれですけれども、たとえば、罐詰協会には、罐詰検査協会というのがございます。
○中谷説明員 今輸出に関しましては、罐詰検査協会が検査をやっておりますが、今までのところ輸出に関しましては、そういうものはございません。
それからカン詰につきましては、政府機関のほかに、日本罐詰検査協会がやっております。内容の実態は、冷凍水産物についてはほとんど九〇%、民間機関の輸出冷凍水産物検査協会がやっております。これは輸出者の任意でございまして、残りのものを政府機関がやっております。カン詰についても同様な傾向にあります。 それから下の欄では、任意検査をやっておる品目を掲げてあります。
○政府委員(清井正君) その点ちよつと研究いたしませんとお答え申上げられませんが、仮にそういうことであるといたしますれば、罐詰検査の専門家は乗船いたしておりませんから、ちよつと問題が起るかと思いまするが、その点十分研究いたしたいと思います。
小淵 光平君 川西 清君 中馬 辰猪君 平野 三郎君 八木 一郎君 大森 玉木君 井上 良二君 横田甚太郎君 委員外の出席者 專 門 員 難波 理平君 專 門 員 岩隈 博君 專 門 員 藤井 信君 ――――――――――――― 四月二日 舞鶴市に輸出罐詰検査機関設置
まず、請願でありますが本委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程に掲げてあります一三〇件と、日程に追加して御審議を願いたいと思つております舞鶴市に輸出罐詰検査機関設置に関する請願(第一七九七号)で、合計一三一件であります。これより日程一より第一三〇及び只今の追加日程を一括議題といたし審査を行います。 まず請願の審査方針についてお諮りいたします。