1950-02-17 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第13号
それは今問題になつておりまするいわゆる府県の廃合竝に統合問題でありますが、いろいろこの問題については各方面に、新聞等に論議されておる、ことに本多大臣はその方を担当していろいろと御研究になつておるようなことに承つておる次第でございまするから、これらの問題について大臣の今までのいろいろ御研究になりました、何と申しますか、纒つた御意見でなくても結構でございますから、幸に承わることができれば結構だと実はかように
それは今問題になつておりまするいわゆる府県の廃合竝に統合問題でありますが、いろいろこの問題については各方面に、新聞等に論議されておる、ことに本多大臣はその方を担当していろいろと御研究になつておるようなことに承つておる次第でございまするから、これらの問題について大臣の今までのいろいろ御研究になりました、何と申しますか、纒つた御意見でなくても結構でございますから、幸に承わることができれば結構だと実はかように
この前から衆参両方の文部委員ともお互いに研究、調査いたしまして、段々その研究に進みつつある次第でありますが、ここにその纒つた点を申上げるまでに至つておりませんので、更に重ねて御報告することは必要であると存じますので、次の機会に延ばすことに賛成であります。
一般平衡交付金というような形で以て纒つた自治廳に育当てられ、それが各府縣市町村に割当てられる、その中に義務教育に対する補助も入るわけでありますから、それをどうして紐をつけて行こうか、紐をつけないということになると非常に教育の立場から申しますというと懸念される点が出て参りますからして、どうしても何らかの形においては紐はつけなければならないということで今やつているのです。
何か大変よく纒つた御意見があつたようですから、それを提供して頂いて……。
ところが、五十人百人と纒つた工場ではそういうことができない。
これも数百人の代表者で決定したのではいけないので、一應みんながそれぞれの村に持つて帰つて、府縣の協議の纒つたものを持寄つて更に会合をして、その発会というところへ持つて行こうということで決議をされましたが、丁度一年かかりまして四万人の話を纒めまして、その翌年の昭和七年の春、五月飛鳥山の澁澤の子爵のあの別莊で結成式をしまして、全日本方面連盟委員というものが作り上げられました。
○委員長(板谷順助君) 尚念のために文部当局に伺つて置きますが、実は大臣並びに次官の出席を求めたのでありまするけれども、都合によつてあなたが只今お出でになつたが、あなたの今言明されたることは文部省の纒つた意見ですか。
職員組織を認めておる以上は、やはり職員から折衝を申出た場合において折衝する義務があり、その折衝によつて纒つた協定ができたものは、今御説明のように協定の成立した條項については双方が遵守するという義務があるという規定が必要ではないかと思います。ないということは、いわゆる当局と交渉することができる、しないこともできるという両方に解するような弱いものである。
御報告を申上げますが、検察官の適格審査員につきましては、一名は緑風会から推薦する、一名は社会党、民主党、民自党で御協議願うということになつておりましたが、民主党から候補者を出していただくということに協議が纒つたそうであります。まだ具体的の名前は伺つておりません。以上御報告申して置きます。 次に調査承認要求が二件出ておりまするが、一件は水産物増産対策に関して調査したいという件であります。
どうしたらいいだろうというときに他の例を見せて貰つて、こんな要領で書いたらよかろう、よその人の書いたのを見せて貰つたら案外簡單に要約して書いてあつたから、そういう程度のものかということで、演説の方は代表的なものを取纒めて書きましたが、著述印刷といふ方は、これは読んだところが、我々の常識では著述だとか印刷というものは、これは纒つた書籍か或いは定期刋行物等に載せたものであろうと思いまして、文筆家でない私
あれは一昨年十月、生活保護法が制定されてから纒つた金が月に入るようになつたようですが、その以前のことは月に貰う規定であつたのか、どういう経費が來たのか知りません。
私らの方面へは未だ御提示に相成つておりませんけれども、その社会保障制度に対する何らかの示唆が來まするならば、それと睨み合わせまして、全体的な纒つたこういう程度でよい治療を安く國民全体に向つてやる得るという一つの基準ができるのじやないかと存じておるのであります。
この間或る保健所に参りましたら、保健所に厚生省関係の人が來ており、村の欲しい人達に分けてもいいのじやないかと言われておりましたと言つておりますが、厚生省としましてはあの纒つた藥をどういうふうに國民に飮ませようと思うのでございましようか。そんなことを少し伺いまして、こちらのお願いも申上げたいと思うのでございます。
先般の申合によりまして、主催者といたしましては參議院議長、衆議院議長、内閣總理大臣、最高裁判所の長官でございますので、これらの各關係の事務當局で、その後殆んど連日に亙りまして會合を開きました結果、今日取り纒つたところを一應御報告いたしたいと思います。 日本國憲法施行一周年記念式典を行う日は、昭和二十三年五月三日、月曜日でございます。それから式典の終了後引續いて祝賀會を擧行する。
今國家警察の方に自治體警察のことを言つてもこれは何にもならないので、私はこれはやはり總理大臣、國家公安委員の方に來て貰つて改めて纒つた質問をしてみたいと思うのであります。そこでまあ國家警察の方にも聞きたいのですが、こういう面會とか強要とか陳情とかに來る人が、どのくらいの程度になれば取締るのか、それがさつぱり方針が立つていない。
これは今商工組合中央金庫のごときものも現存しておりますので、こういうような點を十分考えて、今商工大臣、安本長官、大藏大臣とも十分協議を進め、研究をして、一つの纒つた機關を作りたいと思うのであります。
こういう僅かの施設を見ましたときにも、我々の胸につくづく感じまするのは、引揚者に対しまする政府の方針、結局戰争の犠牲に対する負担の公平ということを初めに何とか解決して参りませんと一般の引揚者は勿論、こういう人々を更生する上につきましても、非常な欠陷が多いということが一つ、それから先程北條君が言われましたように、こういう纒つた人たちを引受けながら、殊に農民が多いのでございますから、これをどういうふうにしてやつて
そんなものまでも統制いたしまして、公團でやられるということはどうかしらんと私も考えておるのでありますが、纒つた量であつて、相當需要先も廣く、量が纒つておれば、これはまあ公團の方で扱われてもいいのじやないかと思うのでありますが、そういつたような數量が僅かであり、特に又それが亞炭のごとく特別の地方の家庭用燃料その他に非常に役立つておる。
個人としてはいろいろ研究もし、纒つたものも井藤教授と一緒に持つておりますけれども、この點は私はこの際は取上げるつもりはないということをここで、政治上諸般の情勢と見合わしてそう考えておるということで御了承を願いたいと思うのであります。 それから新圓の再封鎖でありますが、これも私はいたすつもりがありません。昨年三月の封鎖というものが、間もなくもとに歸つておるのであります。