1966-07-13 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第1号
○纐纈委員 これより会議を開きます。 私が年長者でございますので、衆議院規則第百 一条第四項の規定によりまして、委員長が選任さ れますまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○纐纈委員 これより会議を開きます。 私が年長者でございますので、衆議院規則第百 一条第四項の規定によりまして、委員長が選任さ れますまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○纐纈委員 御異議なしと認めます。よって、原 茂君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長原茂君に本席を譲ります。 〔原委員長、委員長席に着く〕
○纐纈委員長代理 以上をもちまして、参考人からの御意見の聴取は終わりましたが、最後に、この調査団の顧問として調査に当たられてまいりました武田原子力委員から補足説明を聴取いたしたいと思います。武田原子力委員。
○纐纈委員 これより会議を開きます。 私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○纐纈委員 御異議なしと認めます。よって、原茂君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長原茂君に本席を譲ります。 〔原委員長、委員長席に着く〕
○纐纈委員 私ども欧米班は八月の八日に羽田を出発いたしまして、九月六日ちょうど三十日間の旅行をさしていただきました。一行は小宮山君、渡辺君、私の三人でございます。 まず、私どもが参りましたところは、最初カナダでございます。
○纐纈委員 これより会議を開きます。 私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○纐纈委員 御異議なしと認めます。よって、岡良一君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長岡良一君に本席を譲ります。 〔岡委員長、委員長席に着く〕
○纐纈委員 ただいま求められました道路交通法の一部を改正する法律案審査のための派遣委員の報告を申し上げます。 調査班といたしましては、永田亮一委員長、小澤太郎、太田一夫、二宮武夫の三理事と私が、崎川主任調査畳を伴いまして、三月二十四日東京をたち、同二十五日大阪府及び京都府下の現地を調査いたしたのであります。
○纐纈委員 ちょっと関連。ただいま乗用車の幅員の問題あるいは長さの問題が問題になっているのですが、私はきのうも太田先生たちと一緒に見てきたわけです。なるほど四車線でございますから、道路自身としてはりっぱな道路ですし、一車線の幅員というものも一応日本の状態にマッチしたものだと思うのです。
○纐纈委員 発言を許されたので、関連になるかならぬかわかりませんが、今度道交法で高速自動車道路の取り締まり法ができるわけでございますが、私どもきのう走りましたのはきわめて一部分でございますが、今度七月か九月でございますか、完成するのも、これまた高速自動車道路のほんの一部分でございます。
○纐纈委員 その二・七メートルへ大きな車が入ると——大きな車と申しますと、最近十五トンぐらいのトラックが高速道路を使うというような計画があるように聞いておるんです。その程度の車は大丈夫なんですか。 それからもう一つは、車の通るところと路肩との間の構造は平面になっているか、あるいはそこに多少勾配をつけているか、どういうふうな形になっているわけですか。
○纐纈委員 大体それでいいと思うんですが、ただ急な故障なんかのときに、路肩に入るのに多少の摩擦でもあるということになると大へんなのじゃないか。それから非常にスピードアップされてやっておるから、故障のときに、うっかりそこで前の車がごたごたしておるということになると追突のおそれがあるのではないか、こういうことをちょっと心配したのですから今の御質問を申し上げたわけですが、わかりました。
○纐纈委員 関連して。今路肩の問題が出ておるのですが、先ほども阪上先生からもお話があったわけですが、実は事故があった場合に、路肩の方へ車を寄せるということですが、路肩の構造は建設省の問題でありますか、これはどんなことになっておりますか。その辺、ちょっとお伺いしたい。
〔纐纈委員長代理退席、委員長着席〕 いずれもそういった各種の警察用の装備は、現物なりあるいは予算の流し方なり、要するに金なりで第一線に配当をいたしております。
○纐纈委員長代理 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十二分散会
○纐纈委員長代理 川村君。
○纐纈委員 関連。ただいま阪上委員からの御質問で政府の御答弁を承ったのですが、今度の三宅島の災害に対しましては、政府といたしましてもいわゆる応急措置としてはいろいろ相当やっておられることは、承知をいたすことができますが、なおもとより万全でないという感じがしないでもないのであります。
○纐纈委員 今度の三宅島の場合に、学者を現地にやられたとか、そういう基本調査もなければならぬと思いますが、重要災害に対しましては、やはり災害が起こってからそういう調査をするということになっては絶対に手おくれじゃないかという感じがするわけです。だからそういうような根本的の基礎調査というものをただどうしたらいいかというような、ありきたりの程度の防災会議では私は意味がないと思うのです。
○纐纈委員長代理 野口君。
○纐纈委員 麻薬愛好者と申しますかが何十万か、相当あるというようなお話を承っておりますが、ただ病院へ入るのがいやだというようなことで何も施策か行なわれぬということに——私は実は無理なことはよくわかりますが、やはり厚生省なりでそういう考え方を持っておられること自体に実は私は不満がある。
○纐纈委員 関連して。ただいま麻薬の問題につきまして門司先生からいろいろ御質問がありまして、大体私ども常識的に承知しておる問題以上にいろいろなことを御質問願ったのですが、これに対する答弁を聞いておると、まことに大事な麻薬の取り締まりについて、どうも歯がゆいような感じで伺っておるわけなんですが、もとより密輸ルートというのは世界的に何かえらい大きな組織を持っておって、なかなか大物がつかめない。
○纐纈委員 私は、先ほど来申しましたように、局長は、増員の問題についてはいささか遠慮がちのように考えられておるようでありますが、これは国家財政の関係、いろいろから言って、来年度の予算は五〇%、五割増しくらいの程度であるというような制約があるようでありますが、しかし大事なものはどうしてもやらなければいかぬと思うのです。
○纐纈委員 ただいまお手元に配付いたしました地方公務員共済組合法案及び地方公務員共済組合法の長期給付に関する施行法案に対する自由民主党、日本社会党、民主社会党の三党共同提案にかかる修正案につきまして、便宜私から提案の理由を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただきます。
○纐纈委員 先般第四十回国会閉会中に行なわれました委員派遣による国政調査につきまして、私から調査結果の概要を御報告いたします。
〔渡海委員長代理退席、纐纈委員 長代理着席〕 ただ掛金の点については、保険制度の建前から、どうしても高目にならざるを得ないものと思われますが、将来さらに検討を願いたいと存じます。
〔纐纈委員長代理退席、渡海委員 長代理着席〕 財源的に一切を地方自治体並びに組合員に負担させておきながら、運営面の実権だけを国が押えているというやり方は問題がございます。共済制度は、大多数の組合員が半分の財源を負担しているのですから、運営面についても、自分たちで選んだ議員を参画させるような組合会方式をとるのが民主的な方法と言えるのではないでしょうか。
○纐纈委員 大体三以上ということが絶対の要件でないという御意向を承りましたから、その点は一応打ち切ります。ただ新産業都市建設促進法にも市町村の合併という問題がうたってあるわけでございます。私は、そういう傾向になることは当然だろうと思うのですけれども、むしろ町村の合併という問題は、自治法においてすべて扱うべき問題じゃないか。
○纐纈委員 時間があまりありませんので、簡単にいたしますが、次に、第六条に、「新都市の建設に資するため必要な措置を講ずる」ということになっておるのですが、これはきわめて抽象的でございます。必要なる措置という問題につきましては、当局としては、どういう具体的な方策を考えておられるか伺いたいと思います。
○纐纈委員 今度北九州の五市が、この法律によって合併が実現するといたしますと、百万に近い人口になるわけでございますが、これに対しましては福岡市が五十万になりますが、この五市合併に際しましては、これを指定都市として指定されるお気持でございますか。
〔委員長退席、纐纈委員長代理着席〕 この法案は、経済的な自由に関するものでありまして、国民の一般の政治活動、あるいは広く申しまして人身の自由とか、そういうような点につきましては直接触れていないのであります。
〔纐纈委員長代理退席、委員長着席〕 としますと、現行憲法のワク内でなし得る緊急非常事態の対策にはいかなるものがあるか、それをいかなる形で平常時において準備しておくかがさしあたっての重大な課題であると考えます。ことに天災というものが多いわが国におきましては、とりわけ非常災害の対策の恒久化ということは焦眉の急であったわけであります。
○纐纈委員 今の権限問題のいろいろの関係以外に、何かこういう騒動が起こったというほかの原因というものは全然ないのですか、どうですか。ただ私どもはこれを実施するにあたりましては、手当が非常に不十分だとか、いろいろなことがおそらく十分でないことは認めております。
○纐纈委員 時間の制約もございますし、私もちょっと用事がありますのでなるべく簡単に済まさしていただきたいと思うわけですが、次に一つ、今度の闘争は、おそらく日教組が中心になってやっておる学力テストに対する反対闘争であったと思うわけでございますが、この闘争に対して日教組以外の組合なんかが参加しておったかどうかということについてはいかがですか、警察庁の方のお調べにつきまし……。
○纐纈委員 とかく争議には裏におって、いわゆる扇動をするというような傾向がしばしば出ておるわけなんでございますが、どうも今度の争議につきましても反対の先生たちが生徒を相当そそのかしたということもあるやに伺っておるわけでございますが、捜査の過程におきましてそういうような点についての状況はどんなふうでございますか。