1986-10-08 第107回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号
それはあの勝利者、第二次世界大戦で勝利した彼らが、「日本を一方的な侵略者として断罪するために、茶番劇である「勝者の裁き」を裁判の衣を纏(まと)って行なったのである。」、こういうふうに書かれている。端的に言えば、東京裁判は茶番劇だという評価ですね。
それはあの勝利者、第二次世界大戦で勝利した彼らが、「日本を一方的な侵略者として断罪するために、茶番劇である「勝者の裁き」を裁判の衣を纏(まと)って行なったのである。」、こういうふうに書かれている。端的に言えば、東京裁判は茶番劇だという評価ですね。
御承知の通り災害補償法五カ年の過去を振り返つて見まして、国費を、相当農業関係の支出としては纏まつた金額をこの法律のために支出しておりますし、又全農家も相当の賦課金を課せられておる。而もこの補償法の考え方というか、農業災害というものを補償するということの重要性というものも、又誰もが認めておるところであります。
) ここでは例えば六カ月内とか一年内という制限はございませんが、予定しておりますのは、大体その都度お出しになつてもいいし、或いは何と言いますか、或る程度その同種の被害を受けた人達が或る時期に纏めて申請されてもいいと考えておりますが、ただ指導としては、そう一件々々、お出しになるのではなでて、成るべく纏めて、それで府県知事を経由して参ります際に、府県知事がその実情を調べますので、成るべく纏めた範囲で、纏まつた
それから大蔵省から出ております意見書に対する自治庁の考え方、私の方の地方財政委員会の見解でございますが、これは一応書いたものがあるにはございますが、ただ具体的な計数につきましては、先程から何遍も申上げておりますように、私の方もまだ最終的な資料は蒐集中でございまするので、全体的な纏まつた計数をお示しする段階までに至つておりません。
○三好始君 先程岡村委員から農林漁業金融公庫の設立に関して、関係方面とどの程度話が進んでおるかとの質疑があつたようですが、その一歩手前の問題としての政府部内の話合いがどの程度纏まつておるのかお聞きしたいと思います。
○説明員(安孫子藤吉君) 今の点はいろいろ今検討を加えておる最中でして、構想としても実は纏まつておりませんので、その辺の概要を申上げるのは適当なこの次の機会にでも申上げたいと思います。
俺はピストルを持つてやるというのは許すけれども、国が纏まつてやることは許さないというのは分らない。机の上のことになつてしまう。その点はどういうふうなお考えですか。
○政府委員(小峯柳多君) 最近の朝鮮事件の影響でありますが、承知しておる限りのものを、まだ纏まつておりませんが、御参考までに申上げたいと思います。
○国務大臣(周東英雄君) 第一の復金の問題ですが、借入利息の引下げということに対しては、大体大蔵大臣とも相談いたしておりまするが、これはどのくらいということは申上げ兼ねますが、その線に沿うて努力することに大体話しが纏まつております。
纏まつたときには三項で行きますから、三項で行けばいろいろな相談で変りますから、どう変るか予測の限りでないので、一項の場合は、さらつと或る法案に意思が決まつた。その多数が何票となつても、一票の差があつても一票の差で全部独占される。これが百七十六條の一項の場合で行つた結果です。
やはりどういうわけで殖えておるかということもよく調べた上で、そうしまして正しい調査ができましたならば、課税洩れ等の所得等につきましても、それぞれ決定をして行く、これがやはり正とい行き方であろう、たださつき申しましたように、余り零細なものまで、一々僅かな差まで追及するといつたような行き方、これはさつきも言いましたように、運用必ずしもよろしきを得ないことではないかと思いまするが、まあ相当纏まつたものか、
したのは詐欺事件と、ちよつと言葉が足りないので訂正いたしますが、詐欺事件と涜職事件について併せて警視庁で取調べをして、事件として検察庁へ送つた、その外のいわゆる政治献金のような行為につきましては、これは先程も述べた通りに、時期的にも非常に困難な点があり、それから又いろいろ当事者の関係とか、或いは事実の認定等非常に長時間かかるというような関係から、一応一切を明白にして、検察庁にその都度連絡を取りつつ、纏まつたものを
○委員長(伊藤修君) 人事や何かは勿論責任者としてはあなたが御決裁願うのですが、大体警務課において、それと担当の各課において協議されて、大体の人事の具体的のものが纏まつて、そうしてあなたの御決裁を願う、こういう形になつて行くのじやないのですか。事実上の推挙権、推挙のチャンスを掴む人は警務課の主要な人と、その当面の課の主要な人ということによつてそのチャンスは握られておるわけじやないのですか。
○参事(土屋政三君) 只今佐々木さんのお話でございますが、或いは最近議事日程に請願を掲載するにつきまして、号数を最初纏めて、その末尾に紹介議員の名前の纏まつたのがなくておつしやつたのではないかと思いますが、そうではありませんか。
併し市町村は殆んど府県内の地方の事業り小さい部分しか担任しないで、ちよつと纏まつた大きいものは、殆んど府県が担任しておる。今の日本の自治行政の形において、税金が減つて国の平衡交付金の補助を受けてやる。それだけのことを取つて見れば、正にそれは自治権の逆行なのである。自治制度を税制によつて却つて逆な形において二十五年度は過ごして行かなければならないという、非常につらい立場にあるのです。
そういうことと丁度一致いたしました結果でありましようかしら、翕然と各地方においてそういつたような纏まつた協議会が、今結成されつつあるわけであります。例えば中国、四国地方の協議会、或いは九州あたりもそのうちできようとしておるようであります。
併し市町村でありますからして、一つの行政区域をなしておるような関係で、又市町村が大きいから幾らも作つてよいというわけにも行きませんし、又千に足らなくても一つの市町村という纏まつた団体であるために、できる場合もあり得るのであります。こういうふうに考えております。大体適正な人数は千人ぐらじやないかと、こういうふうに考えております。
○政府委員(安孫子藤吉君) この坪刈の成績、中間的に私共が多少参考として見ました坪刈の成績というものは、これは公式なものではございませんので、宮城県なら宮城県で或る郡の或る町村について坪刈をして見た結果は、こういう結果になつたという数字が断片的にあるのでありまして、県全体として纏まつているものはございません。
何かそこに纏まつた方針があるかどうかということをお伺いいたしたい。それは既定予算の際にも災害残量として農地面積が三万二千四百町歩ということが書いてある。これに対しては何にも顧慮していない。それは融資に委ねるというような説明がある。併し農地を災害ですつかり壊されたものを融資をして、実際そういう回復ができておるものであるかどうか。
私見といたしましては、理想として民営案をやりたいという気持を持つておりまするが、いつから如何なる方法でやるかということにつきましての考えはまだ纏まつておりません。暫く御猶予を得たいて思います。
○政府委員(足羽則之君) これは極めて少い例であろうかと思うのでありますが、例えば営業線に準ずるというのでありますから、個々の設備ではありませんで、一つの設備が有機的なものと考えられるような、そういつたような相当纏まつたもの、こういうふうな考え方でおるわけでありまして、例として挙げられるものを考えてみますと、鉄道で九州に志免という炭鉱を経営しております。
○河野正夫君 この前もお話がありましたし、それは趣旨は極めて賛成ですけれども、決議となると手続が要るので、先ず一応速記のない懇談会で意見が纏まつたものの方がいいじやございませんか。審議の上では。
だから御人数の少いところでもやはり一つの会派として纏まつて行動する場合にはそこに何人かの面会人があるということが一応予想されますために、基本数というものを五箇という計算をとつてある。これは衆議院でも現在面会を嚴重にいたしましてから、こういうような基本数を一応とつておる。